
こんにちは、たくやです。
終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は認知症や骨粗鬆症の可能性も老化を知らせるサインになります。

最近友達が料理中に料理だけでなく
鍋を焦がしちゃったんだって

それは、もしかすると
認知症の前兆かもしてません

そうなのね、それは注意が必要ね

確定ではありませんが
以前出来ていた事が出来なくなるのは
注意が必要になってきます

人だけでなく、動物は年齢と共に老いていく生き物であり、その事に比例して心身共に以前のようには動かない、忘れていってしまいます。
認知症になってしまうと以前の生活のようにはいかず、自分の描いていた老後のシミュレーションどころではなくなってしまいます。

早めの対策を行なっていく事で、何事もなかったように過ごす事ができる確率が高くなり、理想の老後を起こる事が出来ます。
老化の知らせを見逃さないようにしていき、家族に迷惑をかけない老後、自分の描いた老後を送れるようにしていきましょう。
・認知症にも前兆がある?
・身長が縮んでしまう症状
・タンパク質不足のサインも
この記事を読む事で、老化を知らせる前兆、サインを知る事が出来ます。

サインを見逃さずに
老化を受け止めて終活に取り組んでいこう
目次
老化の前兆かも 終活ライフを始める
人はいきなり倒れたりする事はあまりなく、長年の行動の積み重ねが溜まっていき、体は少しずつSOSを出し、ある日その日が訪れてしまいます。
老化もいきなり認知機能や骨が弱くなるのではなく、じわじわと弱くなっていき、サインを見逃して一気にその事が加速をしてしまうのです。

病気や老化は誰にでも起こるものですが、最低限に留めるに越したことはありません、対策と改善が今後を大きく左右するので生活習慣を見直すのも重要になります。

毎日簡単な日記をつけていき
体の異変や楽しかった事を
記載するだけで認知症予防に
最近話が噛み合わない事が
最近の大きな出来事やご近所さんと話していて、話が妙に噛み合わない時は注意が必要になり、首をかしげたくなる出来事が続いたら軽度認知障害(MCI)を疑ってみましょう
MCIは認知症の前段階になり、日常生活にも支障が出ていない状態の事をいい、MCIを放置していると、5年ほどで約半数は認知症に進行をしています。

MCIになると、脳の機能が衰える事によって記憶障害が起こり、認知症の場合聞いたことの全てを忘れますが、MCIは一部が抜け落ちてしまうのが特徴になります。
認知症の発症を遅らせていくには、このMCIの段階でいち早く対策し、かかりつけ医や物忘れ外来などに相談をしていく事が重要になってきます。


家族やご近所の方との会話に違和感があったら
まずお医者さんに受診をしてみましょう
料理や鍋が焦げるように
以前は料理に自信があったのに、最近では煮物などの調理中に鍋をしばしば焦がすようになってしまった。
凝った料理も以前は作っていたのに、最近は簡単な調理や作っても焦げたり、味付けを間違っていたり、同じ物ばかりが食卓に並ぶように。

そして冷蔵庫を見てみると、同じ食材や賞味期限に消費期限切れの物ばかり、冷凍庫には何時の物か分からない食材が眠いっていることも。
これらの症状もMCIのサインでもあり、MCI進行中になっていますので、心当たりがある際は、まず病院の受診をして改善策をお医者さんに聞いていきましょう


脳のリソースが追いつかなくなって
鍋や料理が焦げてしまいます
最悪火事などになるので対策を
細い抜け毛が増えてきた
浴室の排水口や枕を見ると、細いひょろっとした短い毛が抜け始めたら要注意になり、薄毛になる前兆に
本来人の髪は毎日50~100本ほど髪の毛が抜けており、気にする事はないのですが、その抜けている髪質が重要になります。

髪の毛にはサイクルがあるのですが、細くて短い毛は完全に成長する前に抜けており、進行をしてしまうと、前頭部や頭頂部が抜けてしまい、自分でも分かるほどになってきます。
髪質には遺伝もあるのですが、普段の食生活、睡眠環境、ストレスが大きく関係し、その蓄積が年齢と比例しくる方もおられます。

タンパク質をメインにした食事を意識していき、良い脂質や睡眠時間に質の向上を心がけていき髪やメンタルに良い生活リズムを整えていきましょう。

タンパク質にビタミンやミネラルを摂り
強い髪質のベースを作りましょう
年々身長が縮んでいる
健康診断見る数値は、血糖値や血圧、コレステロール値、これらには良く目が行くのですが身長を気にする人はなかなかいません
しかし、身長が年々縮んでいる方がおり、その原因は骨粗鬆症による、背骨の圧迫骨折や曲がった事が原因になるのです。

骨粗鬆症は他の病気とは違い自覚症状がなく、いきなり足の付け根などを骨折、検査をして、進行が始まっている事がわかる事が多いのです。
身長が以前よりも2cm以上縮んでいると黄色信号、早めに骨粗鬆症の検査を受診し、骨密度の検査や対策改善法を学んでいきましょう。

タンパク質、カルシウム、鉄分などは不足しており
食事を見直してしっかりと栄養の管理を
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枕の跡が消えなくなった
朝起きて洗面台の鏡を見てみると、顔に枕のラインがくっきりと残っており、寝相のせいにしがちですが、これは肌の老化のサインになっています。
ハリのある肌なら、少しうつ伏せになり寝ていたとしても枕の後は付かず、跡が残っている場合は、皮膚の弾力がなくなっている可能性があります。

普段の食事で、タンパク質、鉄分、ビタミンCをとり体内でコラーゲンを生成し肌の弾力を取り戻していきましょう、コラーゲン成分を食べても意味がないので騙されないように注意を

タンパク質は年齢と共に不足が加速します
体重×1,2gの意識を持って普段の生活を
目の下の涙袋が大きくなった
あると程度の年齢になると、目の下に太めの袋が出来て、これを目袋と言い女性にとってはあまり歓迎のできない変化になる
目袋ができてしまうのは、目の下の皮膚が重力に負けてたるみが生じ、いつも目の下のクマが出来ているように見え、老けた顔に見えてしまうのです。

目袋は顔がたるんできていると言うサインになり、老化のサインでもありますので、同じたるみからできるほうれい線やあごの弛みと一緒に解消を

糖質過多の食事をやめてタンパク質を
メインとした食事をとっていきましょう
新聞や本が読みにくくなってきた
日本の失明の原因で最も多いと言われている緑内障、目の老化とも言われており、40歳以上の20人に1人の割合で発症して、普段の生活で悪影響を与えてしまいます。
普段の生活では両眼で見ているため、片目に発症しても、進行が進まないと症状を自覚しにくく、新聞や本、パソコンをふと片目で見て見ないと症状がわからないのです。

片方の目で細かい文字を見て、周囲が変に見えたり、もわっと見える際には緑内障の初期症状のこともありますので眼科を受診して見ましょう。


初期の段階は老眼と間違われることもあるので
目に違和感があった際にはすぐに受診を
トイレの勢いが衰えてきた
トイレの勢いが衰えた事を実感したら、前立腺に問題がないかを疑ってみましょう、60歳以上の男性の半分以上に肥大が起こり、4人に1人は前立線肥大症の症状が出ます。
前立腺は膀胱の出口付近で尿道を取り込んでいる臓器で、歳をとると肥大がしやすく、トイレがしにくくなってしまいます。

放置して症状が進行してしまうと、尿が出なくなり、手術が必要になります、初期の段階でしっかりと対策をしていきましょう。

すぐに年齢のせいにはせずに
まずは病院での症状チェックを
まとめ:年齢のせいにせずにまずは受診

早期発見が鍵を握るわね
健康的な老後のために重要ね

健康での終活ライフが理想になります
日々の自分にも目を向けていきましょう
今回は認知症や骨粗鬆症の可能性も老化を知らせるサインを解説していきました。

・認知症の初期症状を見逃さない
・肌が老化している症状
・健康診断以外の事も重要に
生活の中で出てくる、小さな異変、この異変をそのままにするか見逃さないかで、今後の生活が大きく変わる事があります。
多くの方が年齢のせいにしてしまい、初期症状を放置してしまい、重病化、自分のやりたい事ができず後悔が残る老後になってしまうのです。

まずはエンディングノートを書き、自分のやりたい事、やって見たいことを見つけましょう、すると生きる活力、元気でいなければっと言う気持ちになれます。
今日から自分の異変と向き合い早期発見、早期治療の意識を持っていきましょう。

健康と時間だけはお金では買えません
日々の健康管理を意識していこう
最後まで見ていただきありがとうございました。
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