
こんにちは、たくやです。
終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回はちょっとした日常の異変を見逃さない病気の前兆になります。

最近友達がよくお菓子を食べて
喉が渇くって水やお茶をよく飲んでるのよ

水分を摂ることは重要になりますが
もしかすると糖尿病の前兆かもしれません

糖尿病??その人は太ってないけど
甘い物は好きのようだけど

糖尿病に体系は関係ありません
友人の方に病院に行くように言ってくださいね

人の悩みの多くはお金の事と健康の事が大半を占めており、友人と話していると健康の事が更に心配になる方がおられます。
誰々が倒れたや救急車で病院に入院したなど、よく聞く話になってしまい、健康の事により気にかかってしまいます。

多くの病気はいきなり重症化することはなく、ジワジワと体を蝕み、体にSOSを出しながら、ある日症状が体に出てきてしまうのです。
このSOS状態での対策が重要になり、ここでの対策が、後遺症や命の問題に大きく関わってくるので、異変を見逃さないように。
・食後の睡魔がひどい時は
・いびきが大きくなった時
・最近の過食の原因は
この記事を読む事で、終活ライフを妨げる病気の前兆を知る事ができます。

終活は健康あってこそのもの
しっかりと日々の健康に意識を
目次
異変の放置は絶対にやめる
重病のきっかけは、ほんの小さな体の異変から始まり、アザが消えない、痺れが取れない、視界が狭くなったと少しの違和感が生死を分ける事も
年齢のせいにしがちになりますが、生活習慣の積み重ねや糖質過多、飲酒や喫煙などが原因の事もあり、病気の改善は生活習慣を変える必要も出てきます。

しかし、病気ばかりを気にし過ぎるのもメンタルの病気に陥りやすくなるので、病気になる前の対策、なった時の改善を行って行きましょう。

日々の不安は紙にまとめていき
自分の不安と向き合う習慣をつけて
メンタルを保ちましょう
足首が最近太くなった
アキレス腱あたりをチェックしてみて、膨らんで厚くなっている際には注意が必要になり、コレステロールの沈着している場合があります。
健康診断の数値の中で悪玉(LDL)コレステロール値の事が言われ始め、γ-GTPや中性脂肪などと並んで意識をされています。

コレステロールは悪者扱いされていますが、体にはなくてはならない存在になっており、細胞膜やホルモン、消化液の胆汁酸の原料にもなり、血液に乗って身体中に
コレステロールはあくまでも脂質になりますので、血液中に増え過ぎてしまうと動脈硬化の原因になり、摂り過ぎがよくないと言われてしまいます。

悪玉コレステロールの回収をしていくのが、善玉(HDL)コレステロールになるのですが、悪玉が増えると回収が追いつかず溜まり続けてしまいます。
この症状を放置してしまうと、動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞を起こしてしまうので、日々の食生活で少しずつ悪い脂質を減らしていきましょう。

油の見直しも重要になり
調理方法も煮たり湯掻きをベースに
最近以前より喉が渇く
ここ数ヶ月、トイレが近くなったり、喉が渇くのも早くなったり、水を飲んでも、すぐにまた水を飲んでしまう、これらの症状は糖尿病の前兆の事があります
更にここ数ヶ月で、減量もしてないのに、体重が大きく減った場合はなお一層糖尿病の疑いは強くなるので、すぐ病院で検査を受けてみましょう。

糖尿病は血糖値と関連し、ご飯やパン、麺類や砂糖なその糖類を多量に食べると、腸で分解されてブドウ糖に変化、血液によって運ばれ、細胞のエネルギー源として使われます。
血液中のブドウ糖を取り込むと血糖値が上昇、これを下げるために膵臓からインスリンが分泌、しかし糖質過多の現在では、この下げる働きが間に合わないのです。

糖質過多に加え、不摂生、運動不足、ストレスが更にこの事を加速させ膵臓の働きが日々弱くなりインスリンの危機が落ち、血糖値が高い状態が続くのです。
これが糖尿病になり、放置してしまうと血管などを傷つけていき重病化、失明や腎臓機能の低下、四肢の切断などを招いてしまいます。

そして糖尿病は、初期段階ではほとんど症状がなく、トイレの回数や喉の渇きから判断をしていく必要があります。
糖質過多をやめタンパク質ファーストの生活、少しずつ運動習慣を取り入れていき、糖尿病の対策を行っていきましょう

糖尿病になってしまうと遠出が怖いと
言われる人が多くなるので、日々の対策を
食後の睡魔がひどくなった
食後の睡魔は、糖質過多と全身の血液が消化器官に集まり、脳の血液量が不足してしまうのも原因になるのですが、以前よりも眠気が増した際は要注意。
食後にひどく眠くなってしまうのは、膵臓がうまく働いておらず、インスリンの分泌に異常が起こり、食後の血糖値が急上昇してしまうのです。

血液中のブドウ糖を細胞に取り込まないとっと、インスリンがいつも以上に分泌をされ、今度は血糖値が急降下、「血糖値スパイク」を起こし、眠気やだるさとしてサインを出すのです。
血糖値スパイクを日々続けていくと、糖尿病に陥る可能性が高くなるので、最近食後の眠さがひどい方は一度病院の受診を


お菓子など甘い物を常に食べている状態が
続いていないか食事のチェックを
タンがからんだ咳が出る
入ってくる水分よりも、排出する水分が多くなると体で起こるのが「脱水症状」、しかし、重症化がしておらず本人も周りも気がついていないのが「隠れ脱水」
この隠れ脱水が起こりやすいのが年齢を重ねた時になり、水分を蓄える筋肉が減ると、体内の水分量も同時に減ってしまう

更に感覚機能も衰えてしまい、喉の渇きにも気が付きにくい、この事に認知症が加わるとこの傾向が一層強くなり体の水分が減っても、水分を摂らない状態が続くのです
老化によって内臓の機能も低下しており、水分コントロールしている腎臓の働きが衰えると、水分がより不足してしまいます。

以前よりもタンがからみ、タンがからむせいで咳が出る、水分が不足している為に口の中が渇き、普段の咳とはまた違います。
違和感が少しでもうまれた場合は、水分と少量の塩分を補給して、ひどい場合は病院を受診していきましょう


お茶やコーヒーではなく
水を飲む事を意識していこう
いびきを指摘される
自分ではわからないいびき、以前よりも指摘をされる事が多くなった場合や眠っても疲れが取れていない場合は注意が必要になり、睡眠時無呼吸症候群の恐れもあります。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠時に無呼吸の時と低呼吸を何度も繰り返してしまい、1時間に無呼吸が5回以上ある場合に疑いが強くなります。

睡眠の質も悪くなってしまうので、昼間はすごい睡魔に襲われ集中力の低下、それだけではなく酸素が体に行き渡らずに心臓や脳に大きな負担が。
肥満で喉を圧迫していることもあり、睡眠に違和感がある場合は病院に行き、治療、睡眠の改善をしていきましょう


睡眠はただ寝れば良いと言う訳ではなく
体をしっかりと休ませる時間になります
つまづく事が多くなった
年齢を重ねると、敷居などのちょっとした段差でつまづきやすくなり、これらは太ももやふくらはぎの筋肉が衰えて、思うように足先が上がらなくなっているのが原因です。
しかし、急につまづきやすくなった場合は、脳梗塞の可能性もある事もあります。

脳の血管に支障が出始め、血流が滞り、運動能力にも支障が出ます、つまづきやすくなり更に転びやすくなったりする事もあります。
脳梗塞でなくとも、加齢によって股関節の軟骨がすり減る変形性股関節症、外反母趾などの場合あり、下半身のバランスがとりにくくなりつまづいていることも。

住み慣れた家での転倒などが
増えた場合は危険のサイン
食欲が増えて甘い物ばかり食べてしまう
ここ数ヶ月以前よりも食欲が増し、甘い物をどんどん食べたり、睡眠時間が長くなり昼夜逆転や生活リズムがおかしくなっている場合は、非定型うつ病を疑いましょう。
非定型うつ病は、「お天気うつ」とも言われており、気分の浮き沈みが激し過ぎるのが特徴でもあります。

一般的なうつ病とは違い、気分が沈んでいても何か楽しい事があると、その事がきっかけで元気になりうつ状態を一時的に脱します。
しかし、その時間も長続きはせず再びうつ状態になってしまうのです、この症状は自分ではうつと思われず放置しがちになるので、食事が変わった時には注意し病院を


メンタル疾患を受け入れられない方も多く
ただの過食と思われるので注意しましょう
腰痛が長引いて治らない
腰痛は、腰の捻挫とも言えるぎっくり腰か、神経が圧迫されるヘルニアを思い浮かべたりしますが、原因がわからない物も中にはあるのです。
最近の医学では、うつ病や強いストレスによっても、そう言った腰痛がよく起こる事もわかっているのです。

うつ病や強いストレスを持続的に受けたりすると、自律神経や内分泌系の働きが悪くなり、その事で、痛みをブロックする防御システムが乱れ腰痛になるとされます。
腰痛以外にも、頭痛や肩こりといった形で起こる場合もあり、長期間続く痛みがある際には、メンタル系の病院の診療も


歳だからの腰痛放置はやめましょう
無意識にストレスを溜め込んでいることも
ものが歪んで見えてしまう
物が妙に歪んで見える事がないでしょうか、片目で順番に一点を見てみて、歪んでいないかをチェックしてみましょう。
もし歪んで見えていたら加齢黄斑変性を発症している恐れもあり、緑内障よりも進行が早く、放置をしてしまうと失明にも繋がる事もあります。

加齢によって症状が起こると、物が歪んで見えるように見えて、この症状が表れるものになり、次第に視界が黒く欠けて視力の低下が始まっていくのです。
加齢黄斑変性は片目ずつ進行していくのが特徴でもあるので、片目の視界に異変が出る際には至急眼科に向かい治療をしていきましょう。


目は老眼で片付けられますが
しっかりと対応をして改善を
まとめ:おかしいと感じたら病院へ

普段の異変に気がついて病気に備えないとね

楽しく老後、終活後を過ごす為に
日々の以上を見逃さないように
本日は、終活ライフを妨げる病気の前兆を知る事を解説していきました。

・喉の渇きや長引く腰痛はうつ病の兆し
・つまづく事が多くなってきた場合
・視界がぼやけたら老眼で誤魔化さない
普段の異変を見逃さない事で、いつまでも元気な体を維持でき、これからの終活ライフを思いっきり不安なく楽しむ事ができます。
老化や年齢で普段の異変を誤魔化さずに、体からのSOSと捉えて行動を、近くにかかりつけの病院に加え専門の病院も見つけておきましょう。

やりたいことが見つかったら健康管理と一緒にどんどん達成をしていき、自分のやり残し、後悔のない人生を送っていこう

エンデングノートのやりたい事の為に
健康をしっかりと管理して元気の維持を
最後まで見ていただきありがとうございました。
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