【痩せる食べ方】老後に賢い食事を 痩せる食べ方で肥満防止と終活中の医療費削減を

健康

 

 

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、老後に痩せる食べ方 肥満を防いで重病のリスクを下げる話になります。

 

 

相談者
相談者

最近は前と食べる量が

変わってないのに

太っているわ

 

 

たくや
たくや

年々代謝が落ちてくるので

以前と同じ食事では、肥満のもとに

なってしまいます

 

 

相談者
相談者

そうなのね、なら

食事を変えた方が良いの?

 

 

たくや
たくや

何かを食べるを考え

しっかり食べて痩せる体を

 

 

 

 

 現代は食に溢れており、いつでもお腹いっぱいに食事ができ、食べる物に困る事が無くなった反面、食材を選ばないと無意識に肥満、病気を招く食事になってしまいます。

 

 

 

 

 年々基礎代謝や筋力が落ち、今までの食事内容だと肥満を招くのですが、多くの人は、食べる量が変わってないのに何故太るのかっと疑問に思います。

 

 

 

 

 そして、減量を始めますが、運動は今まで動いていない分、体が動かずに効果が見えず、過度な食事変更で筋肉が落ち、痩せるだけではなく、フレイルの入り口を早める事も

 

 

 

 

 そこでまずは、毎日食べている食事から変えていきましょう、重要な栄養素を少ない食事量の中で摂っていき、肥満を防止、健康寿命を延ばして病気と無関係の終活

 

 

たくや
たくや

食事は栄養補給でもあり

ダイエットの鍵でもあります

 

 

この記事で分かる事

・食事のバランスは考えない

 

・タンパク質を一番に

 

・綺麗には化粧品よりタンパク質

 

 

たくや
たくや

今の食事の内容を見直して

痩せる食事に気に変えを

 

 


 

 

TVの〇〇ダイエットに騙されない

 

 

 ダイエットや健康のことは、何十年も前から「楽して痩せる」「これだけで〇〇キロ痩せた」「これを食べて病気が」など出ては消えを繰り返しています。

 

 

 

 

 しかし、このような情報に飛びついて、実行しても、一瞬は効果があったとしても、体の基礎である筋肉が落ちてしまい、数ヶ月後にリバウンドします。

 

 

 

 

 若い頃のリバウンドは、まだ取り返しがつくのですが、高齢になり筋肉が落ちたリバウンドをすると、フレイル、サルコペニアなど歩行に支障が出て寝たきりという事も

 

 

 

 

 食事を制限する必要はなく、今食べている物を少しずつ変えていくだけで、綺麗に痩せていき、歩行能力など維持出来るので、元気な終活のためにもぜひ実践をしていきましょう。

 

 

 

 

たくや
たくや

体の基礎を維持するだけで

リバウンド知らずの減量ができます

 

 

バランスよりもタンパク質

 

 

 よくバランスよく食べましょうと言われますが、そのバランスを詳しく説明できる人はいません、更に老後は、たくさん食べる事ができない為、厳選が必要になります。

 

 

 

 

 三大栄養素である、糖質、脂質、タンパク質、全体の半分を糖質で摂る事が推奨されていますが、この通り摂ると糖質でお腹いっぱいになり、栄養不足になるケースが多いのです。

 

 

 

 

 まず老後は、体の基礎を作るタンパク質を体重×1,0gを1日かけて摂ることを意識していき、毎食タンパク質を一番始めに食べてると、食べ過ぎ防止にも効果的に

 

 

 

 

 夜はできるだけ糖質の多い物は控えていき、タンパク質、野菜をメインに食べていき、筋肉を維持できる食事を毎日摂っていきましょう。

 

 

 

 

高タンパク質で低糖質食を

 

 

 糖質を減らすと聞くと、糖質制限や糖質を全く摂らないと思ってある方もおられますが、糖質を極端に0や0に近づけると、体はガス欠を起こしてしまいます。

 

 

 

 

 糖質は本来エネルギーになってくれ、体を動かすためには必須の栄養素、良くないのは摂りすぎになり、全く摂らずにエネルギーが不足すると筋肉から栄養を取るので本末転倒になります。

 

 

 

 

 タンパク質だけを摂ればいい、糖質は摂ってはいけないなど、0か100思考にはならず、あくまで良くないのは摂りすぎ、朝はパンだけ、昼はラーメンだけなどになります。 

 

 

 

 

 糖質を摂りすぎを防止するためにも、まずンパク質を摂り、糖質も程よく食べて、体をアクティブに動かしていきましょう。

 

 

 

 

朝は納豆と卵、味噌汁を

 

 

 朝のタンパク質量はどうしても不足しがちになり、女性の9割は朝のタンパク質が足りない状態で1日をスタートしています。

 

 

 

 

 そこで食べやすい卵、納豆に味噌汁を朝の定番メニューに、味噌汁がめんどくさいと言われる方は、インスタントの物を食卓に取り入れましょう。

 

 

 

 

 この食事でタンパク質を約12gと、2種類の発酵食品を摂る事ができ、便秘の解消に非常に効果を発揮する食事になるのです。

 

 

 

 

 不足分はツナ缶やチーズ、豆乳なで気軽の摂り、更にタンパク質を多く含む物を取り込んでいき、朝からのタンパク質不足を解消、快適な1日をスタートしていきましょう。

 

 

 

 

何もしないは病気の前進

 

 

 人の体の基礎代謝は、年齢とともに下がっていき、栄養素を取り込む力も同じく下がり、一番衰えが激しいのは、筋肉が糖質を取り込む力になります。

 

 

 

 

 その事が影響し、血糖値が下がらず、痩せにくくなり、体脂肪を作りやすくなったりと体に悪影響が出てきます。

 

 

  

 

 そこで重要になるのが筋肉、筋肉には糖質だけでなく、水分を蓄えることができるので、熱中症対策などにも非常に重要な働きをしてくれるのです。

 

 

 

 

 老後はタンパク質を摂るだけでなく、程よく筋肉に刺激を与えていき維持をしていきましょう、日々の対策で転倒防止やフレイルの予防を気軽に行うことができるのです。

 

 

 

 

すぐお腹減る人は要注意

 

 

 食事をした後に、急激に血糖値が上がってしまう「血糖値スパイク」が起こっている人は、珍しくなく、自覚症状もあまりないので、気にする事も普段はありません。

 

 

 

 

 血糖値スパイクは、血管に負担がかかり、「食後高血糖」とも呼ばれ、食べたのにお腹が空いてしまう、甘い物や飲み物が無いとイライラが止まらないなど症状が出てきます。

 

 

 

 

 お昼を食べた後に急激に眠くなってしまうのもこのためで、水分を必要以上に摂り、夜にトイレに起きてしまい、睡眠が不安定、そこからうつ病を招くことも珍しい事ではありません。

 

 

 

 

 食事が糖質ばかりになっていないか、ビタミンやミネラルの補給が不足していないかなど、食事を見直していき、対策を摂って、血糖値を安定させていきましょう。

 

 

 

 

食べ過ぎたら後日調整を

 

 

 老後もお孫さんや食事会などで美味し物が目の前に並んでも、我慢をする必要はありません、しっかりとその場を楽しんで食べていきましょう。

 

 

 

 

 このような楽しい場で食べないのは勿体なく、毎回断るのは社会との繋がりもあるので、定期的に参加し楽しんでいきましょう、そこで、食べてしまったからと気持ちを落とす必要はありません

 

 

 

 

 食べ過ぎと思った場合は、その次の日の糖質を調整して食べすぎた分のプラスとマイナスをゼロにしてきましょう、ただ糖質部分を抜くのでなく、糖質を置き換えて食物繊維を摂りましょう。

 

 

 

 

 やっていけないのは、糖質をまるっきり抜く事、これではお腹が減るので、代わりに糖質の少ないキャベツ、ブロッコリー、寒天などに変え満腹感を

 

 

 

 

三角食べはもう古い

 

 

 以前は、ご飯、野菜、おかず、汁物を順番に食べていき、綺麗に食べていく「三角食べ」をしなさいと言われていましたが、今ではもう古い知識になっています。

 

 

 

 

 老後は三角食べにこだわるよりも、自分が食べれる量の中でしっかりと栄養を摂るようにしていきましょう、タンパク質が足りない状態お腹いっぱいになっても本末転倒になります。

 

  

 

 

 更に、空腹状態でお腹が減った状態で糖質から食べると、血糖値が一気に上昇するので、タンパク質や野菜から先に食べていく事を心がけていきましょう。 

 

 

 

 

 食事にタンパク質がない場合は、プロテイン飲料や食品をプラスして体に補っていき、これらを先に摂る事で、食べ過ぎ防止や栄養不足予防にも自然とつながっていくのです。

 

 

 

 

 

 

いつまでも続く美しさを作る

 

 タンパク質を摂る習慣がついた後は、その食事をベースに脂質の部分にもこだわっていきましょう、今使っている油を変えて綺麗な肌や血管作り

 

 

 

 

 調理用の油はオリーブオイルに変えていき、オレオカンタールと言う高い抗酸化力を持つ成分が豊富に含まれ、血管の若さを保っていきましょう。

 

 

 

 

 サラダにかける油は、オメガ3を含むエゴマ油や亜麻仁油を使っていき、2日に1食は魚を取り入れる事でDHAやEPAを体に取り込む事ができます。

 

 

 

 

 脂質を変えていくことで、認知機能の改善、血流が良くなる事で体の隅々まで栄養が行き渡るので、ターンオーバーを促進、綺麗を維持していくこともできるのです。

 

 

 

 

料理のプロも認める最上級のオリーブオイル!『オリーブハート』

 

 

たくや
たくや

少しずつ生活に

落とし込んでいきましょう

 

 

まとめ:老後には食事に変化を

 

 

相談者
相談者

食事も少しずつ年齢に合わせて

変えていかないとね

 

 

たくや
たくや

タンパク質をベースにした

食事を意識するだけで変わります

 

 

 本日は、老後に痩せる食べ方 肥満を防いで重病のリスクを下げる話を解説していきました。

 

 

 

 

今回のまとめ

・タンパク質をメインに食べる

 

・何もしないは病気の引き金

 

・美容には脂質も味方にする

 

 

 老後は無理に2食や3食食べる必要はなく、自分の食べれる範囲でしっかりと栄養を摂って日々の元気を維持していきましょう。

 

 

 

 

 無理に食べようとするとストレスになり、栄養吸収効率が落ちる悪循環に、食べれない場合は、プロテイン飲料やサプリ等で補う意識を持ちましょう。 

 

 

 

 

 自分に合う味を数種類準備する事で飽きもなく続ける事ができ、筋肉の維持や栄養不足の解消になります、しかし、食べれる時には食事で栄養を摂っていきましょう。

 

 

 

 

 体を作るタンパク質を日々体に補給をしていき、ビタミン、ミネラルで吸収や体、血管の働きをサポートしていき、病気知らずの元気な体作りを行っていきましょう。

 

 

たくや
たくや

体が元気になると自然と

表情やメンタルに出てきます

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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