【脳を若く】老けない脳の作り方 終活中に認知症知らずのマインドを いつまでも若い脳を

メンタル

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、老けない脳作り 老人脳にならないマインドの話になります。

 

 

相談者
相談者

最近何もしていないのに

疲れてしまうのよ

 

 

たくや
たくや

何もしていないのに

疲れてしまうんですか

 

 

相談者
相談者

疲れているのよ

何が原因かしらね

 

 

たくや
たくや

もしかして無識に

老人脳マインドになって

いませんか?

 

 

 

 

 体の能力は20歳をピークに年々下がっていくのですが、50歳を過ぎても衰え知らずの能力が語彙力(ごい)、語彙力のピークは67歳となり、言葉だけは老いる事を知りません。

 

 

 

 

 

 更に相手の気持ちを読む力は、10代の頃は低く20代から伸びていきピークが50前後になり、相手の気持ちを読む力が衰えすぎると、キレる老人と呼ばれる老人脳の持ち主に

 

 

 

 

 この相手の気持ちを読む力の衰えをと緩やかにする事で、老人脳の発症を遅らせる事が可能になり、脳の健康寿命を伸ばす事ができるのです。

 

 

 

 

 老人脳にならないためにも普段のマインド、心の持ちようが重要になり、今日から少しマインドを意識していき、終活を老化知らずで過ごしていきましょう。

 

 

 

 

たくや
たくや

老けていくだけではなく

毎日脳を活性化させていこう

 

 

この記事で分かる事

・老化するワード

 

・ありがとうのスーパーパワー

 

・良いストレスと悪いストレス

 

 

たくや
たくや

今日からマインドチェンジで

脳からワクワクした終活を

 

 


 

 

今日から自分は若いと思おう

 

 

 アメリカの実験では、70代の女性達に50代の頃の自分になりきる、洋服を着るなど当時の生活を5日間しただけで、姿勢がよくなり、見た目も若く、考え方も柔らかくなった結果があります。

 

 

 

 

 若く見えるようにしただけで、血圧まで下がったという実験もあり、カラーリングを実年齢よりも若く見えるようしただけで、心も体も若い方向に作用していくのです。

 

 

 

 

 そして、見た目年齢は血管年齢にも関係し、見た目が実年齢よりも老けている人は、81%の人が血管年齢まで高くなるという事もわかっています。

 

 

 

 

 歳をとっているというイメージは、死亡リスクまで高め、自分の年齢に対して実年齢よりも8歳~13歳高く感じている人は、全リスクが通常より18%~35%高かったのです。

 

 

 

 

 自分は老けている、歳と共に幸せや楽しみが減っていると思う人は、脳の老化を速めてしまい、病気のリスクを高めてしまうので、日々の生活では自分は若いと思って気持ちの若返りを

 

 

 

 

頑固な人と柔軟な人の違い

 

 

 加齢と共に年々怒りっぽくなったり、頑固になる人もいれば、いくつになっても柔軟な考え方を持ち、いながやかな方もいます。

 

 

 

 頑固な人は、自分が正しいと思う事を変えず、自分が正しい、自分が正義、そういう思いが強過ぎて、他の人の意見をなかなか認められないのです。

 

 

 

 

 この事は脳の偏った考え方、バイアスが関係しており、バイアスが頑固思考を生み出し、今まで人生の中で構築してきた事が固定化された考えになるのです。 

 

 

 

 

 頑固な人は自分の能力は生まれつき決まっていると考えてしまい、新しい事など挑戦せずに、新しい物を受け入れようとしないので、脳への刺激が年々減少していきます。

 

 

 

 

 頑固とは反対に柔軟な人は、自分と違う意見が必ずあると思い、何歳になっても成長意欲が高く、脳を使うので刺激が加わり能力がどんどん上がっていくのです。

 

 

 

 

 頑固を放置してしまうと硬直化していき、頑固を変えるには、新しい体験を増やしたり、意欲が高まり、相手を理解しようとする気持ちが重要になります。

 

 

 

 

脳の老化を速める言葉

 

 

 疲れた、嫌、こんな事できない、このような言葉を使うと脳の老化を速め、このことは脳のプライミング効果が原因になります。

 

 

 

 

 脳のプライミング効果は、発した言葉がその後の行動に影響を与え、どういう言葉を使うかで、無意識に行動や発言が変わっていくのです。

 

 

  

 

 マイナスの言葉は使った瞬間に脳が悪い影響を受けてしまい、例えば、疲れたと言った瞬間に疲れたイメージが脳裏によぎり、本当に疲れたパフォーマンスに

 

 

 

 物事をやる前から、出来ない、無理などと言うと本当に出来なくなってしまい、難しい、分からないと発言をすると何事にも挑戦しなくなり、老け込む一方になるのです。

 

 

 

 

 しかし、人間ですので、常にプラス思考やネガティブな発言をする人は少ないので、マイナスな言葉を言い換えるようにしていきましょう。

 

 

 

 

 言い換えるために脳で変換する事で脳を刺激し、出てくる言葉もポジティブに脳に働きかける物なので自然と前向きな気持ちに日々変わっていくので、少しずつ実践をしていきましょう。

 

 

 

 

ありがとうを伝えていく

 

 

 言葉の使い方が悪いは、老人脳になるリスクが高くなり、人は大きく楽観的性格と悲観的性格の2つに分けられます。

 

 

 

 

 楽観的な人はポジティブな言葉を使っていき、悲観的な人は、人にも自分にもネガティブな言葉を使う傾向に、ネガティブな言葉は脳のストレスになり、認知症のリスクを増加

 

 

 

 

 反対にポジティブな言葉、生き方をする楽観性が高い人は認知障害のリスクが低下することが研究結果でわかっており、健康寿命が自然と長くなるのです。

 

 

 

 

 しかし、悲観的な人、ネガティブ思考な人もいきなりポジティブ思考や楽観的な人になるのは難しく、いつも違う自分にストレスを溜め込んでしまう事も 

 

 

 

 

 そこで感謝の気持ちありがとうを伝えていきましょう、最初は口に出すのが恥ずかしいかもしれないので、心の中でありがとうと呟くだけ、これだけでメンタルが大きく変わっていきます。

 

 

 

 

 感謝の気持ちは年齢を重ねるごとに減っていき、いつの間にか当たり前に変化し、感謝の気持ちがなくなってしまうのです。

 

 

 

 

 よく人に感謝されないと言う人は、自分が人にしっかりと感謝を告げているかを思い出してみましょう、まずは自分から感謝を告げて、自然とポジティブ思考に変えていきましょう。

 

 

 

 

自分は大丈夫思考は危険

  

 

 現代は様々な詐欺の危険性が告知されており、今でも多くの方が騙されて老後の重要な資金を奪われてしまいます

 

 

 

 

 そして、多くの方に共通する思考が自分は大丈夫、自分は騙されないから関係ないと思っていること、このように思っている人がコロッと騙されてしまうのです。

 

 

 

 

 高齢者が詐欺に騙されるのは、思考力の低下もありますが、オキシトシンの増加も関係があり、オキシトシンが増加をすると人を信用しやすくなり、詐欺に騙されてしまう傾向にあるのです。

 

 

 

 

 更に、ポジティブバイアス、物事をプラスの側面で捉えてしまう偏った考え方も関係し、高齢になるほど損失を回避する意識が薄れていき、プラス面ばかりに目が入ってしまい騙されます。

 

 

 

 

 こちらも冷静に対応、いつも通りにしていれば引っかかることはないのですが、詐欺する側は感情に訴えたり、焦せらせ、こちらにいつも通りの冷静な判断をさせないようにしてきます。

 

 

 

 

 詐欺に遭わないためにも、脳を常日頃から鍛えておく必要があり、お金を振り込むのは詐欺という認識、誰か一度確認する余裕を作れる、明日は我が身精神で対応をしていきましょう。

 

 

 

 

良いストレスと悪いストレス

 

 

 ストレスは体だけでなく脳にも良くなく、ストレスが多いと脳で炎症が起こりやすくなり、脳に損傷を招き、腸が乱れて自律神経の乱れやうつ病を老人性うつ病に陥ります。

 

 

 

 

 しかし、ストレスが完全な悪と言う訳ではなく、ストレスにも良い、悪いがあり、良いストレスは、新しい事に挑戦したり、運動などで適度な負荷をかけて起きるストレスに

 

 

 

 

 良いストレスは意識的に生活の中に取り込んでいき、脳は軽度のストレスを受けた方が再生能力が上がりっていくので、適度なストレスを脳に与えていきましょう

 

 

 

 

 ストレスが無い事がいいと思ってある方もいますが、ストレスが無い状態は1日ボーッとしているので、脳は衰え、修復機能も働きません、何歳になっても新しい事やワクワクする事に挑戦

 

 

 

 

悪いストレスの解消方法

 

 

 悪いストレスは、年齢を傘重ねるほど増加していき、不安、執着、怒り、寂しさ、悲しみなどの感情と、病気の不調、過度な運動、睡眠不足などから起こるものがあります。

 

 

 

 

 病気の不調などは元から治す必要がありますが、感情のストレスは解消方法があり、不安の対策は、頭に思いつく限り紙に書いていき、可視化をしていく事で解消が出来ます。

 

 

 

 

 粘着の消し方は、場所を変えて客観視することが重要、出来事や人と距離を取ると冷静に物事を見る事ができるようになり、物事を対局的にみた時、執着事が小さく見えてきます。

 

 

 

 

 寂しさの消し方は、自然や大好きな物と繋がる事で改善され、今注目なのがガーデニング、うつ改善にも効果があり、土との触れ合いや成長を間近に感じる事が寂しさの解消に効果的になります。

 

 

 

 

老人になると依存度が上がる

 

 

 人間は善きも悪気も環境に対応する生き物で、助けてくれる人がいると、ついつい頼ってしまい、出来るだけ自分は楽をしようとしてしまいます。

 

 

 

 

 しかし、脳は楽ばかりをしてしまうと、老化スピードは速まり、家事などを人まかせにし過ぎると脳は、家事を自分でしないでいいものだと認識してしまうのです。

 

 

 

 

 脳を老化させないためにも自分で出来る事は、自分でやっていき、家事も料理や洗濯などを効率よく行う事で日々脳が活性化していきます。

 

 

 

 

 年齢を重ねると周りが助けてくれたり、介護の時も自分で出来る事もついついヘルパーさんに頼ってしまい、日々依存度が増加、脳も体も弱ってしまうのです

 

 

 

 

 人に任せるのは簡単で、非常に楽な事ですが、その反面、自分の健康寿命を短くしてしまうので、老後であっても自立していき、脳も体も良い影響を及ぼしていきましょう。

 

 

 

 

たくや
たくや

どんどん自分は若いと思い

普段の生活に活かしていこう

 

 

まとめ:マインドで毎日脳から若さを

 

 

相談者
相談者

若いって思うだけでも脳には

効果があるなら毎日若返りね

 

 

たくや
たくや

日々若いと思うことと

明日は我が身精神で

 

 

 本日は、老けない脳作り 老人脳にならないマインドの話の解説していきました。

 

 

  

 

今回のまとめ

・いつまでも若いと思う

 

・普段から感謝の言葉を

 

・明日は我が身の精神で

 

 

 老後にメンタルを活性化し続けるためにも、仲がいい人が一人いるだけで、認知機能も幸福度も上がる事がわかっており、地域や人、動物、趣味など繋がる事を意識しましょう。

 

 

 

 

 脳の中で繋がりを感じた瞬間にオキシトシンが出て脳を活性化し、認知機能を高めてくれ、反対に孤独はこれらと真逆の事がおき、病気のリスクが大幅に増加をします。

 

 

 

 

 社会との繋がりながら、常に脳が活性化させていくにはどうすればいいかを考えていく事で、認知症とは無関係の脳を作る事ができ、誰かの役に立てることで、更に幸福感が高まります。

 

 

 

 

 脳を活性化させて病気を遠ざけ、いつまでも若い脳を作っていき、詐欺や不安ごと、悪いストレスとは無関係の生活を、今日から出来るマインドチェンジで老化知らずの終活を送りましょう

 

 

 

 

たくや
たくや

マインドを変えるだけで

自然と笑顔が溢れる日々に

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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