【ネットを味方に】終活中はネット キャッシュレスと上手に付き合う スマホ割引で賢く節約

お金

 

 

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、終活中は上手にネットやスマホを使う 割引で人生を楽しむ話になります。

 

 

相談者
相談者

ついにスマホデビューしたわ

まだまだ使い方が難しいけど

 

 

たくや
たくや

スマホを購入されたのですね

ネットと上手に付き合いましょう

 

 

相談者
相談者

全く分からないからね

ネットはどうしたらいいの

 

 

たくや
たくや

使いこなすと終活が

より楽しくなってきますよ

 

 

 

 

 老後の生活は現役時代の6~8割になると言われていますが、同時に収入も減ってしまうので、今までのような生活スタイルでなく支出削減も必要になります。

 

 

 

 

 お金を貯めるためにも最優先で取り組みたい支出の削減、そのためにも日々の支出を把握する事が重要で、家計簿アプリでしっかりと管理していき、不要な支出を洗い出していきましょう。

 

 

 

 

 しかし、節約の支出で心に余裕がなくなるのも良くはありません、10回無駄があったら8回、7回と減らしていき、心と話しながら上手に節約をしていきましょう。

 

 

 

 

 今では勝手に項目と振り分けてくれるアプリもあり、ノートに自分で書く必要もなく、買い物をするだけで家計簿を作成してくれるので、賢く使っていき、支出の洗い出し

 

 

 

 

 自分に合う家計簿アプリを使用しながら、スマホやネットを上手に味方につけながら、お得なサービスを楽しみながら、素敵な終活ライフ

 

 

たくや
たくや

スマホやネットが使用できるだけで

サービスの範囲が大きく変わります

 

 

この記事で分かる事

・ネット銀行を活用

 

・ふるさと納税で買い物いらず

 

・シニア割を上手に使おう

 

 


 

 

まずはネット銀行にしていこう

 

 

 銀行と思いつくのは、店舗に窓口、ATMがあり、お金の預貯金のイメージがまず浮かびますが、今後使っていくのは店舗型の銀行でなくネット銀行、ネットバンクになります。

 

 

 

 

 ネット銀行はネット上で取引ができる銀行になっており、窓口はじめ、専用のATM、通帳等はなく、スマホやパソコンなどで使っていきます。

 

 

 

 

 店舗銀行はお金を引き出したい時、所定内の時間内に同じ銀行のTMを使えますが、時間外や他のATMと使用すると数百円の手数料がかかってしまい、今では通帳管理にも費用がかかります。

 

 

 

 

 ネット銀行では、原則24時間365日、近所のコンビニや銀行のATMでお金を引き出す事ができ、出金の手数料も金額や月の回数によって無料になります。

 

 

 

 

 ネット銀行を家計簿アプリと連動させる事で、使った分が勝手に記載されるので非常に管理もしやすく、証券も連動をさせる事で、入金も無料でスムーズに

 

 

 

 

 そして無駄な手数料を今後払わないためにも、ネット銀行と契約をした後、対面の銀行の口座は全て解約をしていき、どんどんコンパクト化をしていきましょう。 

 

 

 

 

 ネットバンクも今では数多くあり、これからは対面の銀行が減り、ネットバンクの契約がどんどん増えていく事が予想をされています。

 

 

 

 

 銀行により、普通預金金利、ATM手数料、振り込み手数料は違ってきます、自分の銀行の用途に合わせて選んで、時間と手数料の節約をしていきましょう。

 

 

 

 

経済圏やキャッシュレスを味方に

 

 

 子供達が巣立って教育費がかからなくなったり、住宅ローンを払い終わったりと毎月の大きな支払いも無くなり、お財布に余裕が出てくるかと言うとそうでもありません。

 

 

 

 

 収入も同様に減ってしまうために、羽目を外しすぎて浪費に走りすぎると、あっという間に老後破産になりますので、支出と相談をしながら余計な出費を減らしていきましょう

 

 

 

 

 まず減らすのは、毎月決まって出ていく固定費の削減に取り込むこと、固定費は金額の大小に限らず要らない物はすぐに解約して、手元にお金を残しましょう。

 

 

 

 

 住居も家賃を抑えて引越し、光熱費は大元を見直す、通信費は格安SIM、保険は全解約、行っていないジムなど、一度見直すことで、数千円〜数万円分、毎月手元に残っていきます。

 

 

 

 

 そして、同じ系列のサービスを使っていく「経済圏生活」もお得になり、割引を受けることが出来たり、ポイントを多く受け取る事ができます。

 

 

 

 

 さらに50代〜、60代〜使用ができる各シニア割引もありますので、経済圏に加えて割引きを上手に使っていき、賢く節約をしていきましょう。

 

 

 

 

電気代を見直していく

 

 

 電気代とガスを同じ会社にする「セット割」を活用する事で、簡単に割引を受けられ年間で1万~2万ほどお得にサービスを受けれます

 

 

 

 

 そして電気のアンペア数を下げるだけで基本料金が下がります、多くの場合が家族の人数が多い時のままと思いますので、今の人数に合わせた適切なアンペアにしましょう。

 

 

 

 

 今では一括サイトで、数字を入力するだけで、電気やガスのプランを比較できるサイトを使うと自分に最適なプラン、会社とお付き合いをしていきましょう。

 

 

 

 

 そして、電気代が上がっている今こそ、クレジットカードでの支払いで、無駄な手数料やポイントの還元を受けていき、経済圏電気会社を使う事でお得になり、ポイントも増加します。

 

 

 

 

 電気を細く消したりするのではなく、大元の見直しをしていく方が簡単で効果も大きいので、まずは電気会社を見直して、家電それぞれの節約術を行っていきましょう。

 

 

 

 

格安SIMで通信費を抑える

 

 

 ここ数年家計を圧迫しているのが通信費になるのですが、この対策をしていない、知らない方が多いのも事実になり、店舗で契約するために無駄なオプションももりもり傾向に。

 

 

 

 

 docomo、au、ソフトバンクの大手三代キャリアを使用している場合は、すぐに格安SIMに変更していき、月々数千円〜通信を削減していきましょう。

 

 

 

 

 3大キャリアの格安SIM会社もあるので、今使用をしている携帯をそのままに変更を行う事が可能になり、経済圏と組み合わせることで、よりお得に使用をできます。

 

 

 

 

 自分に合ったプランを見つけ契約をしていきますが、店舗に行った際には、無駄なオプション契約は不要ですので、注意して契約をしていき、通信費をお得にしていきましょう。

 

 

 

 

自分に合うキャッシュレスを

 

 

 シニアライフをお得にするには、クレジットカード、電子マネー、スマホ決済などのキャッシュレス決済が欠かせず、ポイント還元や割引がありお得に日々の買い物ができます。

 

 

 

 

 また支出の記録も利用明細や利用履歴を見れば済むので簡単になり、レシートが財布に貯まることも無くなり、現金では得る事ができないメリットが多数になります。

 

  

 

 

 キャッシュレスも各社での工夫がたくさんありますので、自分が利用している経済圏に合った決算方法を利用していき、ポイントや支払い方法を集中して使用しましょう。

 

 

 

 

 クレジットカードに電子マネー、スマホ決済を上手に使う事で還元率が上がり、ポイントが二重、三重と増えていきます、しかし、ポイントのための買い物はやめましょう。

 

 

 

 

シニア割引を使っていく

 

 

 スーパーマーケットのシニア割引は、お店によりますが、所定の日に買い物すると、割引されますが、支払い方法や事前登録があったりするのでご確認を

 

 

 

 スーパー以外にも、映画館をはじめ、スポーツクラブや遊園地に博物館、美術館もシニア割を取り入れているところもあるので、新しい趣味などのために使用していきましょう

 

 

 

 

 鉄道や航空会社もシニア割は大きく役に立ち、時期や区間によっては半額以上の割引を受けれる事もあるので、今まで行けなかった場所にこの機会に訪れてみましょう。

 

 

 

 

医療費もお得に利用を

 

 

 マイナ保険証を利用していくと、初診、調剤時の費用が1回あたり6円節約でき、お薬手帳、アプリを持ってきた際も40円お得に利用する事ができるので、忘れずに持っていきましょう。

 

 

 

 

 かかった医療費が一定金額を超えると節税ができる、医療費控除とセルフメディケーション税制も活用をしていきたい制度です。

 

 

 

 

 医療費控除は、医療費が原則年間10万円を超えた場合、税金が戻ってくる制度になり、治療に必要な出費であればほぼ医療費と認められるので、申請をしていきましょう。

 

 

 

 

 セルフメディケーション税制は、対象医薬品の購入金額が年間12,000円を超え、最大88,000円までの金額が所得控除できます。

 

 

 

 

 医療費控除もセルフメディケーション税制のどちらも確定申告が必要になり、レシートや領収書、診断書の提出は不要ですが、自宅で5年間保管する必要があり、併用ができないので注意を

 

 

 

 

ふるさと納税を賢く使う

 

 

 ふるさと納税は、自治体に寄付をして手続きをすることで、寄付金控除を受ける事ができる制度、自己負担2,000円を超えた金額が所得税や住民税から控除されます。

 

 

 

 

 さらに寄付先の自治体から、上限3割ほどの名産品や生活用品などの返戻金を受け取る事ができますが、寄付額には上限があるので、上限額を調べて寄付をしましょう。

 

 

 

 

 ふるさと納税を行ったら、確定申告で寄付金控除の手続きを行うことで税金がお得になり、e-taxを利用すると、「寄付金受領証明書」「寄附金控除に関する証明書」も不要になります。 

 

 

 

 

 近年は改悪があっていますが、自分に合う返礼品を選んでいきましょう、最近では食べ物よりも、日用品の方が人気が出ていますので、ぜひ利用してみましょう。

 

 

 

 

 

 

たくや
たくや

色々な制度を賢く使って

日々お得に過ごしましょう

 

 

まとめ:使える制度は上手に使おう

 

 

相談者
相談者

どんどん制度を賢く使って

終活を楽しまないとね

 

 

たくや
たくや

たくさんの制度を知って

利用をしていきましょう

 

 

 本日は、終活中は上手にネットやスマホを使う 割引で人生を楽しむ話を解説していきました。

 

 

 

 

今回のまとめ

・キャッシュレスを上手に

 

・経済圏を賢く使おう

 

・シニア割で新しい趣味を

 

 

 シニアだからシニアらしく生きていく事も重要になりますが、便利な機能や制度はどんどん使っていき、恩恵を受け新しい事に挑戦をしていきましょう。

 

 

 

 

 新しい事を避け続けてしまうと、脳は退化をしてしまいMCIや認知症などを発症をするリスクが上がってしまいますが、小さくても新しい事を始めるだけで脳を活性化できます。

 

 

 

 

 シニア割を上手に活用をしていき、新しい趣味を見つけていく事も楽しい終活ライフをおこる事ができ、その事がきっかけで、新しい副業につながる事もあるのです。

 

 

 

 

 制度を上手に味方につけていき、シニア層にしかできない事をやって脳と体を活性化させていき、さらに楽しい終活ライフを送っていきましょう。

 

 

たくや
たくや

シニア割で上手に買い物や

エンタメを楽しみましょう

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

↓終活で分からない事や迷子になったら↓

 

 

 このブログでは終活に関する質問・相談を募集しています

 

 

 メール:kogataku0125@gmail.com

 

 

 YouTube:https://www.youtube.com/@takuyasyukatu0125

 

 

 X(旧Twitter):https://x.com/takusyukatu0125

 

 

 LINE:https://lin.ee/Q5FkAeO

 

 

 インスタ:https://www.instagram.com/takusyukatu0125/

 

 

     

     

     

     

     

     


     

     


     

     

     

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました