こんにちは、たくやです。
福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は、終活中のちょっとした習慣で 大きく免疫UPの話になります。
最近は季節の変わり目で
具合が悪くなる事が増えたわ
季節の変わり目は気温など
変化がありますからね
体の免疫力が落ちてるのかしら
なんか体の調子がイマイチなの
では今日から少しずつ免疫力を上げて
季節の変わり目に負けない体つくりを
最近以前よりも疲れやすくなってきた、シーズン毎に体調を崩してしまう、花粉症が毎年悪化している、これらの症状は免疫力が落ちているサインの事も
免疫力が落ちてくると短な病気風邪を始め、喉の痛み、頭痛、ウイルスなど病気のリスクが上がり、更に、治癒能力も落ちるので、回復に時間がかかります。
しかし、以前よりも病気になりやすくなったからと諦める必要はなく、今日から少しずつ免疫力を上げる生活習慣を取り込み、病気知らずの心身に
体の中から病気に対策できる体作りを行なっていき、普段の生活から病気知らずの体つくりを行い、幸福感の溢れていく終活ライフを
免疫力を上げる事で
予防医療にもなり節約に
ちょっとした習慣変化で
大きく免疫力を上げましょう
目次
免疫細胞の7割は腸から作られる
女性を対象にした腸年齢を判定し、容姿や肌の状態を比べた調査結果によると、腸年齢が若いほど肌の悩みが少なく、見た目が若いという結果が
そして、意外にも実年齢が若い人ほど腸年齢が老けている事も分かっており、肥満やストレスの度合いが高い人に腸の老化が見られる特徴も
更に、腸年齢に大きく関係してくる便秘、便秘と言えばかつては女性のイメージでしたが、食事の変化やストレス社会で性別、年齢関係なく悩んでいる人が増加しています。
便秘は腸内環境が悪い証拠、腸に多く存在する免疫細胞にも悪影響を与えてしまい、便秘が慢性化するとアレルギーや糖尿病、重病リスクが増加します。
便秘の解消のためにも、2種類の食物繊維をとり、乳酸菌で腸内を整えて、自然の下剤とも言われるオリーブオイルを摂って、腸内環境を見直していきましょう。
① 便秘を改善する習慣から
便秘が続いてしまうと、腸内の細菌バランスが崩れ、病気もかかりやすく、体の不調が続く事でメンタル面にも影響、不安感からうつ病に陥ることも
更には、記憶に関わる海馬や神経ネットワークにも影響を及ぼし、頭の働きまでも鈍り、MCIからの認知症を加速させてしまいます。
今はドラッグストアが短にあり、ちょっと熱が出た時も薬に頼ってしまう事が増加、しかし、抗生物質が善玉菌を殺傷してしまう事もあり免疫力の低下に
薬は病気と戦う時の援護射撃、メインに使うとかえって体の持つ免疫力を下げてしまうので、薬の飲み過ぎには注意をしましょう。
便秘の症状が続いている場合は、腸内の善玉菌を増やす事を意識していき、最近、感染症や炎症を治療する薬などの抗生剤は、腸内の善玉菌を減少させます。
そこで、ヨーグルトや納豆などの生きたまま腸内に届く微生物を含んでいる、プロバイオティクス食品を積極的に取り込み、善玉菌を増やし腸内環境を整えましょう
腸内が活性化をしてきたら、排便の習慣をつけるようにしていきましょう、食べ物を胃の中に入れると腸の蠕動運動が活発になり排便が促されます。
特に朝は、前日の夕方から時間が経ち、胃の中も空っぽの状態、蠕動運動が1日の中でも盛んになり、朝に水を飲み、朝食を食べて、自然を便意を促す習慣作りを
② 噛んで食べると免疫力を高める
噛んで食べる事のメリットは多く、噛む事で分泌される唾液には、殺菌効果や消化吸収を助ける働きもその一つ、更に噛む事で脳にも刺激が入り認知症の予防にも
そして、食べ物を噛むと交感神経が刺激されて、エネルギーの消費も促され体温もUP、免疫細胞が活性化して自然と免疫力が上がります。
年齢を重ねる事で、唾液量が低下し口腔内が乾く「ドライマウス」が増加し、口臭や歯周病の引き金に、普段から噛む習慣をつけていき唾液のキープを
それだけではなく、噛んで食べると脳の満腹中枢を刺激する事が出来、免疫力を下げる原因の暴飲暴食を抑制し、胃腸への負担を和らげる事が出来るのです。
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③ 普段から体温維持の意識を
体内の免疫細胞が働きやすい体温は36,5℃以上、36℃未満だと働きが弱くなり、短な病気やウイルスにかかりやすく、重病のリスクも上昇します。
体が生み出す熱の30%~40%は筋肉で作られ、平熱を上げる為には程よい筋トレなどの運動を行い、筋肉量を減らさずに維持をしていく事も重要に
まずは自分の平熱を知る事も大切です、体温は1日中変動するので、朝・昼・晩と時間を決めて3日~1週間測り平熱を知りましょう。
体温を下げない為にも、お腹周り、腸を冷やさない事を意識し、夏場の暑い時でも室内はエアコンが効いているので、温度差には要注意
室内での作業をする場合は、体を冷やさない為に、膝掛けで足元まで多い、通気性のいい夏場の腹巻きなどの対策で免疫力を下げない工夫を
お風呂も忙しいからとシャワーだけでは深部までを温める事が出来ず、免疫力のアップは期待出来ないので、体調不良などが続く場合は、湯船に入って免疫力を上げましょう
湯船に浸かる事で、新陳代謝が促され、体の様々な機能が活性化、40℃前後のお湯に浸かり程よく体温を上げることが可能に
体温が上がると免疫機能が活発になり、ウイルスや細菌と闘う力が増加、香りや入浴剤を入れる事でリラックス効果も高まりストレス解消にも繋がります。
健康や免疫力を高める為にも、体温を36,5℃以上に保つ事を意識、短な病気から重病の発症を防いでいきましょう。
④ 自律神経のバランスを整える
呼吸をする、食べ物を消化する、体温を維持するなどの生命維持にための機能をコントロールしている自律神経
自律神経は、日中の活動モード「交感神経」とリラックスモードの「副交感神経」の2種類がバランスよく働き心身の健康、メンタルは保たれています。
この2種類のバランスが乱れてしまうと、一方が優位になり免疫力のバランスも崩れ、病気になるリスクが高まり、心身に異変をもたらすので
最近体調がすぐれない方は、自律神経の乱れが起き始めている体からのSOSの事もあり、今の生活を可視化していき、生活のリズムを変えていきましょう。
自律神経を整える為にも朝からの行動を重視していき、人間には、太陽の動きに合わせた体内リズムが備わっており、朝、目覚めたらカーテンを開けて光を浴びる習慣を
こうする事で、太陽の光が視神経から入り、脳の視床下部を伝わりながら体内リズムを整え、食事を摂る事で臓器全体に朝を告げる事が出来るのです。
免疫に関わる重要な細胞がNK(ナチュラルキラー)細胞、NK細胞は心の動きに非常に敏感で、マイナスの感情やストレスに弱いため、これらも免疫力を下げる要因に
反対に楽しい経験をすると、NK細胞は活性化し免疫力アップ、免疫力はメンタルの状態が大きく影響するので、リラックスをする時間を作る事も重要
現代では、交感神経を高めるツールである、スマホ、パソコン、TVなどをついつい見てしまい脳がリラックスできる暇がありません
自分なりのストレス解消方法を見つけていき、ストレスを溜め込まない習慣を作り、自律神経に乱れを整える意識を持っていきましょう。
更に、ストレスがあると腸が乱れていき、腸が乱れると同時に脳も乱れ、自律神経を通して便秘や腹痛、下痢など腸が悪化していく、負のループに
免疫力を上げるための鍵を握る腸内環境、ストレスを溜め込まないことに加えて、腸内を整える発酵食品や野菜をしっかりと摂り、腸内環境も整えていきましょう。
免疫力を高めていく為にも
腸内環境を常に意識を
まとめ:生活習慣を見直し免疫力UPを
今日から自律神経や腸を
しっかりと見直さないとね
免疫力が上がると常に
アクティブな気持ちに
本日は、終活中のちょっとした習慣で 大きく免疫UPの話を解説していきました。
年齢を重ねるにつれて、NK細胞の働きは徐々に低下していき、40代で20代の半分、70代では10分の1にまで落ち込んでしまいます。
ストレスや不規則な生活リズムの乱れも免疫力をどんどん低下させていき、気がつくと病気にかかりやすく、治ることに時間がかかる体に
病気にかかりにくい体になる為にも、腸内環境を悪化させない生活習慣、自律神経のバランスと日々整えていき対策を
病気知らずの体を作ることで、健康の不安もなくなり、日々何事にもアクティブに取り組む事が可能に、楽しい終活ライフの為にも免疫力を高める生活習慣を
まずは小さく生活の切り替えを
毎日目に見えて効果が現れます
最後まで見ていただきありがとうございました。
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