【危険なクセ】長年のクセが体を蝕む 今すぐやめたい悪いクセ 終活ライフが寝たきりに

健康

 

 

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、ないと危険 体を蝕んでいく長年の悪いクセの話になります

 

 

相談者
相談者

最近はスマホのし過ぎかしら

首が痛くて肩こりもひどくなったわ

 

 

たくや
たくや

最近増えていますね

スマホで下を見る癖がついて

ストレートネックになるんです

 

 

相談者
相談者

スマホは下ばかり見るからね

他にもいろんな癖がありそう

 

 

たくや
たくや

クセは本人は気が付きにくく

悪い癖が体を破壊することも

あるんです

 

 

 

 

 人には誰しも癖があり、何気ない行動の裏側にも、本人が自覚していない理由が隠れ、その人だけのストレス解消法だったりもするのです。

 

 

 

 

 しかし、長年染みついた癖はすぐには抜けずに、止めようとする事で、更にストレスが増え、いつもの癖が増加してしまい、改善を諦めてしまいます。

 

 

  

 

 癖の裏側には、即効性、承認欲求、現実逃避、快感欲求のどれかが隠れており、悪い癖に潜むニーズに気がついたら、そのことを満たしていく別の行動を用意して置き換えていくのです。

 

 

  

 

 長年身についた悪い癖を置き換えていき、原因不明の体の歪みや痛み、メンタルへの影響を改善する事が出来、体調もどんどん良くなっていきますので、ぜひ今日から実践を

 

 

 

 

たくや
たくや

実は自分ではクセと思っていない事も

一気に改善をせずにゆっくりと改善を

 

 

この記事で分かる事

・関節ポキポキに注意を

 

・足を組み危険性

 

・近年のスマホの悪影響

 

 

たくや
たくや

ストレスのない範囲で

クセの改善に取り組みを

 

 


 

 

習慣が付くには3週間

 

 

 悪いクセが定着をしやすいには理由があり、1つはご褒美、報酬が即座に得られる事、反対に、本を読んだり、勉強したり、筋トレなどの良い習慣は報酬が見えにくいので、継続が難しいのです。

 

 

 

 

 ショート動画のような短い動画で報酬が得られるような習慣は長続きしますが、それ以上に時間がかかるものは継続がしにくいと言う研究結果も出ています。

 

 

 

 

 この短期間報酬の悪いクセを対策するためにも、大切なのは新たな行動がコツコツ続いている事を見える化する事が重要になり、ラジオ体操のチェック表があると便利です。

 

 

 

 

 新たな習慣が定着するまで3週間、この約1ヶ月を見える化で乗り切って悪いクセを一つずついい癖に変えて、健康的な終活ライフへ繋げていきましょう。

 

 

 

 

壁に寄りかかって生活する

 

 

 冬になるとぎっくり腰で病院に駆け込む人が増加、その原因が長座位(ちょうざい)、長座位状態は、背骨の間にある椎間板にかかる圧力が、通常時の1.5倍に

 

 

 

 

 壁に寄りかかった状態で、テレビを見たり、スマホを見ることで、更に首にまでダメージを与えてしまうのです。

 

 

 

 

 腰への負担を減らしていく為にも、片足を立てるだけで気軽に軽減、骨盤が前にいき過ぎる事も負担になるので、骨盤を立てる意識を持って座りましょう。

 

 

 

 

間接をポキポキ鳴らす

 

 

 ポキポキと鳴るのは、関節を包むカプセル状の関節包(かんせつほう)、しばらく動かさないことで、骨の間の関節腔(かんせつくう)と言う部分が狭くなり、広げると音が生じるのです。

 

 

 

 

 音を鳴らすのが、クセになってしまい鳴らし続けてしまうと、関節のダメージになり、炎症や痛みが走る変形性関節症のリスクが高まります。

 

 

 

 

 一番気を付けたいのが、首を傾けてポキポキ鳴らしてしまう事、首には頸椎を通る大切な神経や動脈を傷つける危険があるので、クセがある方は整体やカイロなどの治療院に

 

 

 

 

立ち上がる時に手を使う

 

 

 椅子や床などから立ち上がる時に掛け声と共に、椅子や床、太ももなどに手をついて起き上がっていませんか?

 

 

 

 

 これはお尻の大臀筋(だいでんきん)が衰えているサイン、立ち上がるには、曲がっている股関節を伸展させる事が必要があり、この主役になるのが大臀筋なのです。

 

 

 

 

 大臀筋が弱くなると無意識に手でサポートが必要となり、大臀筋が衰えてくる事で下半身に痛みが走り、坐骨神経痛に陥ることも

 

 

 

 

 坐骨神経は、脊髄からお尻を通って脚まで延びる、この神経が圧迫されると、お尻から足に掛けて痺れや痛みが走ってしまうのです。

 

 

 

 

 原因は人により異なり、大臀筋が衰えると、坐った時に坐骨神経を圧迫する力が高まるので、クッションなどを引いて座るようにしましょう。

 

 

 

 

 そして、大臀筋を鍛えるトレーニングや、脚全体を鍛えるスクワットを1日1回習慣付けて、継続しながら坐骨神経痛の対策と改善を

 

 

 

 

古い掃除機を使っている

 

 

 掃除機をかけている最中に腰を痛めるケースも多く、掃除機をかける時は、無意識に前傾姿勢になり、椎間板に加わるストレス、力が普段の1.5倍に

 

 

 

 

 この事は古い掃除機になる程、腰への負担が大きくなり、物によっては腰を深く屈めないと使えない物もあり、腰への負担が計り知れません

 

 

 

 

 腰への負担を考えたり、病院代を考えると、この際、掃除機を買い替えるようにしていき、ロボット掃除機や背の高いコードレススティックタイプの物を選びましょう。

 

 

 

 

トイレを良い姿勢で座る

 

 

 シニア便秘に悩んでいる方も年々増加中ですが、そんな時は姿勢を見直してみましょう、トイレ中は良い姿勢でいる必要はありません

 

 

 

 

 大腸末端のS状結腸と肛門の手前で便を溜めている直腸は、良い姿勢でいるとほぼ直角に折れ曲がり排便がしにくくなってしまいます。

 

 

 

 

 排便の際には、考える人のようなポーズか台を置いて足を浮かせる事で、スムーズな排便を行う事ができ、これだけで便秘を解消をされる方もいるほどです。

 

 

 

 

 便秘の際は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を2:1の割合で体に取り込み、水分を毎日体重×30ml飲んでいき、便を作っていきましょう。

 

 

 

 

  

 

座ると足を組んでしまう

 

 

 腰へのストレスを減らすために無意識に足を組んでしまい、足への負荷を減らしますが、足を組み続けてしまうと、O脚になり、膝痛の原因に

 

 

 

 

 腰へのダメージを減らすため、骨盤前傾を心がけつつ、足を組まない意識をしていき、足を組む時間を短く、最小限に留めていきましょう。

 

 

 

 

 体に異変を感じたら、筋肉を伸ばしていき、背伸びをしたり、いつもの組み方とは反対に組みストレッチをしていくようしましょう。

 

 

 

 

腰を無意識にトントン

 

 

 慢性化した腰痛があると、ついつい腰をトントンと叩いたり、揉んだりしてしまいますが、この腰痛の元凶は体幹のインナーマッスル

 

 

 

 

 後からアプローチ出来るのは広背筋などの表面だけ、腰から手当のみでは隔靴掻痒(かっかそうよう)に終わり、原因である腰痛の改善には効果がありません。

 

 

 

 

 お腹の腹横筋(ふくおうきん)や股関節の腸腰筋といったインナーマッスルを刺激していき、腰の動きを良くし、腰痛を緩和していきましょう

 

 

 

 

気がついたら脱力して座る

 

 

 自宅のソファーは椅子などで、座った瞬間に背もたれに背中を預けて、腰を浮かし、両足を投げ出す人はいませんか? 

 

 

 

 

 この座り方は足の付け根の腸腰筋が弱っているサインになり、腸腰筋は股関節を屈折するインナーマッスル、座る時間が長くなる程、筋肉が固くなり弱体化していきます。

 

 

 

 

 筋肉が固まったことで、脳が足を無意識に伸ばし、足を前に投げ出すのですが、長くこの姿勢をとっていると腰痛の原因になり、立ち上がるのも億劫になってしまいます。

 

 

 

 

 30分に1度立ち上がったり、腸腰筋を少しずつ鍛えていき、この姿勢をとらない事を意識していきましょう、楽な座り方が自分の体を壊す前に対策

 

 

 

 

スマホが手放せなくなった

 

 

 今では、70代の70%以上が手にしているスマホ、その便利さ故に使いこなしている方も多く、スマホとパソコンを活かして副業をされてある方も増加していますが、問題も増えています。

 

 

 

 

 ほとんどの人がスマホを凝視し、スマホの使い過ぎの弊害は多くありますが、短な症状に肩こりがあり、常に見るクセがある人ほど、症状が深刻化していきます。 

 

 

 

 

 スマホを使用する時は、大きな動きをする事がなく、肘を曲げて脇をしめた状態でスマホを構える、この体制でいると、肩関節が固まり動きも悪くなり、周辺の筋肉も緊張状態に。

 

 

 

 

 この姿勢を毎日のように繰り返してしまい、肩こりになり慢性化もしやすく、更に改善をしないと、首のアーチがフラットになるストレートネックに陥ります

 

 

 

 

 そして、下を見続ける事で、メンタルも自然と下降する事も分かっており、マイナスの情報などを見続けるとうつ病や、怒りやすい老人になってしまうのです。

 

 

 

 

 スマホを使用する際、目線と同じ高さにしていき、一定時間使用してた時には、肩を回し、肩こりを日々解消してきましょう。

 

 

 

 


 

 

どこでもPCを使う

 

 

 パソコンを使う方も年々増加しており、動画編集やブログ、プログラミングなど、終活中も自分で稼ぐ力を身につけてある方は、使用し収入を得ています。

 

 

 

 

 パソコン作業は家だけではなく、出先でも作業範囲を選ばないのですが、持ち運びできるノートPCは高さも低い位置で作業をしがちになるので前傾姿勢になり、肩こりや首の凝りの原因に

 

 

 

 

 そのことを防ぐためにもPCスタンドを利用して、顔を正面に向けたままで作業できる高さに調整をしましょう、30分に一度は部屋の隅を見て、目の固定化の防止も

 

 

 

 

 そして、マウスも見直してみましょう、マウスを持つ行動を1日に何100回も行っていると、片方の肩に常に負担がかかるので、トラックボールのマウスへ変えて負担のケアを

 

 

 

 


 

 


 

 

楽なサンダルで常に出かける

 

 

 年齢を重ねるとついつい楽なスリッパやサンダルで外にでがちになりますが、サンダルには踵が無いため、立ち状態で歩き足の指が返る浮指

 

 

 

 

 浮指になると、土踏まずのアーチが落ち扁平足になり、アーチのクッションが使え無いために、疲れやすく、踏ん張りが効かず転倒のリスクが上がります。

 

 

 

 

 アーチが無いために、着地の衝撃が足の筋肉や骨にかかる負担も増えてしまい、歩くのが億劫になり、フレイルやサルコペニアを招きやすくなるので、外出時には歩きやすい靴を履きましょう。

 

 

 

 

たくや
たくや

クセは人のよって変わってきます

自分のよくやるクセの改善を

  

 

まとめ:クセを改善して体の負担を減らす

 

 

相談者
相談者

該当する物があったけど

今日から少しずつ改善ね

 

 

たくや
たくや

クセに気が付くことが重要ですね

今日から意識して対策をしましょう

 

 

 本日は、直さないと危険 体を蝕んでいく長年の悪いクセの話を解説していきました。

 

 

 

 

今回のまとめ

・普段の座り方に注意

 

・ スマホとPCのクセ解消

 

・クセは筋肉不足のサイン

 

 

 クセは意識をしないと自分では分からず、特に問題が無いため、放置をしてしまうことが多いのです。

 

 

 

 

 今は、スマホやパソコン作業で、座り続ける時間が多く、更に下方向を見続けて無意識に悪い姿勢が出来上がり、その姿勢を毎日長時間取っていると、体に負担が溜まっていきます。

 

 

 

 

 そして、高齢になると筋力も低下しており、負担の溜まるスピードも早く、悪い姿勢を庇うために、変な姿勢を取り続け、腰や足への負担が転倒や怪我のリスクに繋がるのです。

 

 

 

 

 クセを解消するために3週間〜1ヶ月対策を、弱った筋肉をつけていくチャンスでもあるので、家で出来る運動を取り込み、病気を遠ざける終活ライフを送っていきましょう。

 

 

 

 

たくや
たくや

クセを改善するといい習慣に

変わるので、実践あるのみ

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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