
こんにちは、たくやです。
福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は、今日から実践、終活を楽しむお金の貯め方と使い方習慣になります。

お金は大丈夫なはずなのに
ついつい不安や悩みになるわね

お金の悩みは中々消えない物
しかしちょっとした習慣で変わります

習慣で変わるの?
今からでも変わるかしら

お金が貯まる習慣で
少しずつ貯めていきましょう
「倹約家」などお金を使わないと思われている方が多いのですが、実は不要な物にお金を使わないだけで、自分の必要な物にはお金を使います。
世界の大富豪たちも、お金を使っているところだけはピックアップや切り抜かれますが、実はその裏でクーポン券などを使い倹約している方も多いのです。

よくケチと節約と一緒にされる倹約ですが、節約は自分は良くとも周りが心を疲弊する事が多く、ケチは何にもお金を使わない人になります。
倹約家はお金を使って活かせるのですが、ケチはそれが出来ず、倹約家は将来の投資などにはしっかりとお金を使いますが、ケチな人はそれすらも拒んでしまいます。

終活中にはケチになるのではなく、倹約家になり賢くお金を貯めながら、今しか出来ない思い出などに投資をしていき楽しむ事が重要になってくるのです。
・すぐに買わない習慣をつける
・値段だけを見ない
・食事は簡単な自己投資

普段から無意識の買い物をやめて
ちょっとずつ思考を変えていこう
目次
買い物の意識を変えて貯まる習慣を
買い物に行くとついつい物欲に負けてしまい購入し、家に帰ってから後悔をしてしまう事は誰にでも経験があると思いますが、その欲しい感情を断ち切っていきましょう
人は「双曲割引」と言われる傾向があり、遠い将来よりも近い未来、今すぐに出来る事の価値の方が高くなる傾向にあり、無意識に購入をしてしまいます。

今欲しい気持ちは重要ですが、その気持ちを優先して、つい衝動買いをしてしまう、この傾向が強い人は今日から習慣を少しずつ変えていくだけになります。
限られたお金の中で賢く使っていく為にも、目の前の欲しいを控えていき、将来の自分のやりたい事、本当に欲しい物の為に使っていきましょう。


本当に欲しいものは
書き出して見える化していく
欲しくて必要なら購入を
その時は欲しいと思いワクワクで購入、しかし、しばらく経つとその商品は色褪せたり、不必要になったりして後悔する羽目に

この失敗が続く人はお金が貯まらず、無駄なものが溜まる続けてしまうので、「欲しい」という気持ちは大事に「必要か?」もセットで考えていきましょう

一目見て気に入って購入意識が高まっても、そこで一旦深呼吸をして気持ちをストップ、心に「必要か?」を3回聞いてみましょう

ただ欲しい物を買うのではなく、「欲しい物+必要な物」を買っていく強い意識習慣を持って買い物に
あったらいいなは特に必要無い
100円ショップや電気店に行くと、新機能搭載の商品や面白そうなグッズがたくさん並んでおり、ついつい手が伸びてしまう事があります。

そこで「あったら便利そう」と思うだけなら買わない方がお金は貯まり、こう思う物は、特に必要なく、買わなくても大丈夫、平気な物になるのです。
魅力を感じたとしても、生活の中ではちょっと役に立つだけ、アクセントになったりはするかもしれませんが、特に買わなくても問題はない物なのです。

消費脳よりも投資脳に
お金に関連しての脳のタイプは大まかに3種類あり、お金持ちから遠いのが「浪費脳」の人になり、給与や年金が入ると真っ先に使ってしまう人になります。

そして「消費脳」の人、お金は使ったら減ると考えるタイプになり、給料などが入っても本当に必要で無い事には一切お金を使わない、出費しない人になります。
一見何が良く無いのと思われるかもしれませんが、無駄なお金が使わず、心が疲弊する節約ばかりに走ってしまう傾向があるのです。

そしてお金が貯まる人は「投資脳」の人、未来における損得もしっかりと視野に入れて「お金は減る物」ではなく、「お金は使ったら増える」と考えて行動をしていくのです。
節約はお金を貯めるには欠かせない習慣ですが、節約は大きく貯蓄額を伸ばすことは出来ず、目先の利ばかりになるので、いつからでも投資脳思考での生活を

終活を始めて副業をされる方も
投資脳の方が多いのも現状です
服やアクセサリーよりも体に投資
流行りの服やアクセサリーは魅力的に写りますが、シーズンごとに買い続けるとお金は貯まらず貯蓄など二の次になってしまいます。

ファッション雑誌に踊らせてお金を使うよりもまずは、自分にお金を使っていくのが重要、体全身に投資をしていくのです。
マンダムの調査によると、初対面の人に会う時に多くの人が顔の肌艶を見ているデータがあり、肌や髪質を保つ為には、体の中からの改革が重要になります。

人の体は水分の次にタンパク質が多く、タンパク質は体、臓器、つめ、髪などあらゆる所に必要になります。
タンパク質を摂る事で、冷え性の予防、足腰の筋肉維持、メンタルも保ってくれ、終活時もしっかりとサポートをしてくれる栄養素になるのです。

洋服やアクセサリーで外見を綺麗にするのでなく、栄養素を味方につけて体の中から綺麗を作っていきましょう。
ショッピングに行くなら午前中に
高い買い物に行く場合は、時間帯を気にする事で、なるべく無駄使いの少ない買い物ができるのです。
人の脳は日々の判断で、どんどん疲労が溜まっていき正常な判断ができなくなっていき、夕方や夜などは無駄な買い物が増えてしまいます。

さらに年齢を重ねると判断力は落ちてしまうので、高価な物を買いに行かれる際には、午前中に行き脳のリソースを使って買い物をしていきましょう。

キャッシュレス派方がお金が貯まる
今では増えているキャッシュレス、クレジットカードやデイビットカード、スマホ支払いなど財布が入らず支払いをスマートに行う事ができます。

年々その使用度は増えてきており、年齢層も比例して増えてきているのです。キャッシュレスはお財布や小銭を持つ必要もなく、支払いでポイントも勝手に貯まります。

現金派の人はキャッシュレスだと物を買ったと言う実感がなく、お金を使い過ぎるのは無いかと思い使わない人が多いのです。

しかしJCBやアメリカのカード会社の調査によると、キャッシュレス派の人の方が現金派の人よりも貯蓄や所得が多いデータがあります。

スマホアプリと連動もしやすく、見える化され家計を把握できるのもお金が溜まりやすい秘訣に、クレジットカードが心配な人はデイビットカードを持ちましょう


家計簿つけるのが面倒な人も
アプリなら超簡単にできる
もしATMを使うなら必要な分だけおろす
キャッシュレス化するとATMを使う機会や並ぶ時間などが減りますが、もしATMを使用する場合は必要な分だけを引き出すようにしていきましょう。

ピッタリお金を引き出すことで無駄使いを減らす事ができ、無意識の浪費癖を防げます、ATMの手数料も今後はアップしていくと思われるので、まずはATMを使わない生活習慣を

完全キャッシュレス化が心配な方は
現金を1万円持って基本キャッシュレスを

読書をする人は年収が高い
ごく普通に買い求められるもので、購入額と年収が相関関係にあるのが書籍などの印刷物になり、本を多く読む人ほど、年収が右肩上がりでどんどん高くなっていくのです、

本で得た知識を活かして年収が高くなるのか、年収が高いから余裕があり本を買うかはわかっていませんが、年収1000万以上の人は月に7冊以上本を読む人が多いデータもあります。
年齢を重ねても本でパソコンを覚えたり、メルカリやヤフオク、ブログを覚えたりする方がおり、そこから知識を深めるために本をどんどん読んで、読んだ分が年金+αになっていくのです。

食事は自炊で脳を鍛える
出費を減らし、お金を貯めようとした時に固定費を減らして、そのあとは生活費を減らすケースは少なくなく、光熱費や食費に目が向かいます。
食費の見直しには、食材の質を少し落としたり、食事の量をやや減らしたりとやり方を考えますが、料理の材料費をくらいでは、大きな節約にはなりません。

食費を減らす事よりで健康面に支障をきたすデメリット方が大きく、栄養不足で骨粗鬆症や認知症、筋肉減少さらにはメンタルにも影響を与えてしまう。
食費は外食を減らしていき、タンパク質中心の食事を考えながら作っていく事で脳を刺激、料理だけで認知症予防し、タンパク質を摂り筋肉の維持を心がけましょう。
値段よりも長持ちするかを考える
数種類の商品を選ぶ時に何を買おうか迷う事はよくある事ですが、最終的に値段で決めていく人が多いでしょう。

しかし値段で選んだ際にしばらくは使えても、糸がほつれたり、縮んだり、家電などでは1年未満で故障したりと残念な結果になることも少なくはありません。
洋服選びで迷った時は、長い目で見て損をしないかを考えていき、値段が少し高くても長持ちしそうなものを選びましょう。

10年前の家電は損をしている
家電の買い換えには結構な出費がかかり、今ある家電を出来るだけ長く使い、買い替え時期を遅くしたいという考え方もあるでしょう。

しかし、家電は日々進化をしており、家電メーカーが力を入れているのが「省エネ」今販売されている冷蔵庫は10年前のものと比べて約40%ほど省エネになっています。
さらに終活時になると大きな冷蔵庫は不要になり、ひち回り、ふた回りサイズを落としても問題はありません。

炊飯器や電子レンジや洗濯機なども小さくしていき家の中をコンパクトにしていくのも節約につながっていき、小さいので邪魔になることもありません。
古い家電をそのままにしている方がかえって電気代を圧迫していることもあるので、思い切って買い直し、コンパクト化をしていきましょう。

掃除機もロボット掃除機にして
掃除の時間を減らしましょう
まとめ:終活時にもお金が貯まる習慣を

ちょっとずつ思考を変える
必要がありそうね

ちょっと思考変えて
お金が貯まる習慣作りを
本日は、今日から実践、終活を楽しむお金の貯め方と使い方習慣を解説していきました

・欲しくて必要なら購入
・投資脳に思考を変える
・読書をして所得をUP
お金を使う際は、本当にこれが必要なのか自分に問いてみて納得いく場合に購入をしていくと、損をすることも少なく後悔もなく済みます。
これを買うことで自分にどんなメリットがあるかを考えると、なお、効果的な買い物ができ、自分に投資していると言う気持ちにもなる事ができます。

周りの目を気にされる方もおられますが、その人たちはこちらが困った時には何もしてはくれません、自分のお金はしっかりと自分で管理し、賢い使い方、終活でのやりたい事に使いましょう。
終活時にも勉強や自分に投資をしていく事で、年金+αの所得をつくろ事ができますので、ぜひ実践&行動を

80歳を超えてプログラミングを
覚えた方もおられますよ
最後まで見ていただきありがとうございました。
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