こんにちは、たくやです。
福岡県でリライフ(終活)アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は、食事で心臓から血管を強化 突然を防ぐ心臓強化の話になります。
最近は血圧を気にしているけど
減塩以外に何か方法があるかしら
血圧を気にされてあるのですね
減塩以外に血管や血液を改善しましょう
血液改善していくのね
ドロドロ血とか言うもんね
今日から改善して体全身に
綺麗な栄養を届けましょう
日本人の死因で2番目にくる心疾患、がんに次いで多く年間に約20万人以上の方が命を落としており、年々増加傾向にあるのです。
心疾患は心臓の病気の総称になり、心臓の働きに異常が生じることで発症、心不全、不整脈、心筋梗塞、心筋症等を含み、300万名以上の患者数を超えると言われています。
心臓は常に鼓動を続けている臓器を思われていますが、ストレスの影響も受けてしまい、偏った食事に運動不足などの生活習慣の影響も受けやすい臓器なのです。
心臓の健康を守るためにも、今日からの改善を行なっていき、リライフ中の健康状態の維持、緊急のリスクを減少させ、日々元気を継続していきましょう。
無意識の塩分過多を防ぎ
摂りすぎた塩分は外へ排出を
今日から始める血管強化食
ここ数十年の間に食事は大きく変わり、現代ではいろいろな食材を食べる事が出来、選択肢が増え日々美味しく楽しい食事を食べる事ができます。
その反面、以前はよく食べられていた魚介類や野菜、果物の摂取量が減少してしまい、その影響が健康面に影響を与え、日々ダメージが体に蓄積
魚に変わり、お肉の摂取量が増えています、お肉を食べる事が悪い事ではなく、脂の多いお肉、ジャンクな肉は心臓に悪い飽和脂肪酸が多い傾向に
また洋菓子や菓子パンなどにも飽和脂肪酸が多く、コレステロールが多く含まれ、心臓のケアをするためには食べ過ぎに注意が必要に
日本人が古くから食べてきた日本食は、魚介や肉類、野菜、発酵食品を上手に組み合わせて、心臓やコレステロールの少ない食事、しかし、塩分過多の傾向になりがち
心臓病をはじめとする循環器系の病気は、高血圧を招く原因となる塩分の摂りすぎは厳禁、そこで、日本食をベースに減塩と摂りすぎ傾向の塩分を排出するミネラルをプラス
日々の食事を楽しみながらお腹も満たし、血管系の病気を予防、心臓に優しい食事を今日から少しずつ食べていきましょう。
① 日本食をベースに改善を
日本食の良い所を取り入れながら減塩していくために、主食、魚介類、野菜を中心にした食事を基礎にし、1日の塩分を6g以下にしていくことを目指します。
そして、心臓や血管の健康維持のためにも、ミネラルの力が欠かせず、鍵を握るのがカリウム(K)、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)の三種類と食物繊維
そして、減らすのは塩分だけではなく、脂質の選び方も大切になり飽和脂肪酸やコレステロールを同時に減らしていくことで、重病のリスクを大幅に減少できます。
心臓系の病気の対策、改善をするためにも日々の血圧の管理が重要になり、サイレントキラーと呼ばれる高血圧には特に注意が必要です
血圧を下げる食事方法として科学的に裏つけられているDASH食があり、DASH食は米国の国立心肺血液研究所が提唱した食事療法です。
日本食は栄養面でこのDASH食に近い食事方法になり、塩分を控える事で、高い健康効果を普段から取り組む事が可能になるのです。
血圧などが気になる方は、DASH食を取り入れることで、心血管疾患、冠動脈疾患、心不全、脳卒中のリスクが減少した研究結果も見られています
② 血管強化食を始めていく
飽和脂肪酸は、牛脂などの肉類の脂身に多く、パーム油や高脂肪の乳製品にも含まれていますが、現代で注意するのが、お菓子や菓子パンになります。
心臓系の重病である循環器疾患で注意をしていくのが動脈硬化、動脈硬化を防ぐためにもきっかけになる中性脂肪の増え過ぎは危険信号に
中性脂肪の原因になるのが、糖質過多とアルコールの過剰摂取、本来糖質はエネルギーになってくれる栄養素ですが、現代は摂りすぎてしまい、体に悪影響を及ぼしています。
食事以外でも飲み物での糖質を無意識に摂っている傾向にあり、清涼飲料水、ジュース、アルコール飲料なども一度摂取量を見直していき対策を
そして、落とし穴になりがちな調味料にも注意が必要になり、調味料の中には、糖質と塩分をどちらもプラスしてしまう物もあるので、表示の確認を
減塩や糖質オフで注意していくのが、あまりにもシビアになりすぎて食事が楽しくなくなり、ストレスになる事です
上手に出汁などの旨味を活用して、スパイス、ハーブを取り入れていき、新しい自分好みの減塩中の美味しさを見つけるのも楽しみの一つになります。
③ BNPを意識して血管強化を
心不全などが疑われると、胸部X線検査や心電図、心エコーなどの検査が行われ、血液検査ではBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)を図り、心臓の強さを調べます。
BNPの値が高いほど心不全が悪化している事を表しており、200を超えてしまうと危険信号になるので、その前段階での対策が必須、食の改善をしていきましょう
BNPが高くなると、息切れや動悸など体からもSOSを出し、このサインにいち早く気づくことも重要、早期の減塩や糖質オフ、軽い運動を
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