【1日10分片付け】終活の断捨離を 片付けと増やさない仕組み作りを 今日から簡単整理整頓

終活

 

 

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、生活空間をポイントで片付ける、片付けと汚さない工夫の話になります。

 

 

相談者
相談者

終活で片付けを始めてけど

生活空間が中々片付かないわ

 

 

たくや
たくや

生活空間の片付けは

普段の生活もあり難しい所です

 

 

相談者
相談者

そうなのよ片付けた側から

汚れて大変なのよ

 

 

たくや
たくや

生活空間が片付けと

汚れない工夫が必要になるんです

 

 

 

 

 老後は、物が減るばかりかどんどん物が増えていき、使わないスペースは物で溢れていき、上に横にと居住空間を埋めてしまいます。

 

 

 

 

 しかし、そのまま放置をしてしまうと、自分が亡き後に、家族にも迷惑がかかり、業者の方を頼むとまとまったお金が発生してしまいます。 

 

 

 

 

 いきなり全部を片付ける必要はなく、まずは小さく小さくポイントで片付けをしていきましょう、場所で区切っていく事で掃除もやりやすくなってきます。

 

 

 

 

 毎日10分〜の掃除を習慣化していく事で、お家はみるみる綺麗になり、汚れない工夫を一度作る事で、今後の掃除も少なくなっていきますので、ぜひ今日から小さな片付け

 

 

この記事で分かる事

・キッチンを上手に片付ける

 

・棚はどんどん破棄する

 

・洋服問題を解決

 

 

たくや
たくや

自分の体力の範囲内で

コツコツとお掃除を

 

 


 

 

掃除や片付けの便利アイテムは不要

 

 

 部屋の片付けを進めていくと、片付けが簡単にできるアイテムや収納ケースなどが気になってくる事が多くありますが、一度じっくりと考えて立ち止まってみましょう

  

 

 

 

 スキマを埋める家具や流しや洗面台の下専用の収容棚、嵩張らないハンガーなどなど、100円ショップやホームセンターなど行くと山のように販売をされています。

 

 

 

 

 しかし、これから部屋の物はドンドン減っていき、いらない棚などが出てくる所に、新しい便利道具が増えると返って掃除の邪魔になってしまいます。

 

 

 

 

 便利道具は今まで無くても困らなかった物、わざわざ物を増やさずにまずは、目先の物を減らしていく事に集中し、最後の最後にそれらが必要かを再度考えましょう。

 

 

たくや
たくや

便利道具は必ずしも

便利な訳ではありません

 

 

食器棚ごとを片付ける

 

 

 年齢を重ねてくると世帯人数は減ってきますが、家の中は以前のままが多く、食器棚もその一つ、かつて使っていた大皿やスープの器、家族分のコップなど棚に入れっぱなしに

 

 

 

 

 しかし、人数が1人や2人の生活なら、いつも使用しているお皿やカップがあれば十分、いない家族の分の食器は置いておいても無駄になるので、メルカリでセット販売していきましょう。

 

 

 

 

 家族や孫が帰省してくる際も、紙皿や紙コップがあれば十分、そして来客用のカップセットなども、どんどん売っていき、手元にお金を残していきましょう。

 

 

 

 

 食器棚の物を片付けたら、食器棚を破棄する、またはコンパクト化していき、今度不要な食器を増やさないようにしていきましょう。

 

 

 

 

冷蔵庫と財布は連動してる

 

 

 冷蔵庫がごちゃごちゃしている人は、財布やスマホのアプリもごちゃごちゃしている事もあり、買った物をどんどん冷蔵庫に詰め込み腐らせてしまいます。

 

 

 

 

 冷蔵庫に収めればいいという訳でなく、内容量を7~8割以下を目安に収納していきましょう、冷蔵庫内がすっきりとする事で、冷蔵効率が上がり無駄な電気代を抑える事もできます。

 

 

 

 

 ますは手前にある物を全て出し、奥底に眠ている食材を全て破棄していきましょう、一気に行わずに、1日1段ずつで十分、勿体無い精神を捨ててどんどん破棄

 

 

 

 

 片付ける際も、物の場所を決めて、次に汚さない工夫を作っていきましょう、同様にドアポケットに野菜室、冷凍庫も破棄と整理整頓を繰り返し、清潔感溢れる冷蔵庫

 

 

 

 

キッチンの引き出しは一気に

 

 

 キッチンの引き出しも食器棚と同じように以前の家族分の箸やスプーンなどがそのままになっている事があるので、まずは人数分、必要な分にしていきましょう。

 

 

 

 

 調理道具も何セットも不要になり、包丁やキッチンハサミも何本もいらなくなります、今の生活で使っていない物は破棄をしていき、必要最小限の物を残しましょう。

 

 

 

 

キッチンの上の棚は注意

 

 

 キッチンの上の棚は、月日を重ねるにつれて開けづらくなり、使用回数も年々減少、そこに入っている物も長年使用していない不要な物になっています。

 

 

 

 

 こちらにも、以前の家族で暮らしている時の物が入っている事が多く、水筒やおせちの重箱、大きなお皿、圧力鍋などの重量物等が眠っています

 

 

 

 

 注意するのが片付ける際には、脚立や椅子などを使用すると思います、その際に転倒や物の落下に破損には気をつけましょう、重量物は無理に持たないようにご注意を

 

 

 

 

キッチン道具は3分の1を目指す

 

 

 まずキッチンの整理整頓目安として、今の道具の3分の1を目安に減らしていきましょう、いる、要らないよりも、使ってないものは捨てていきどんどん破棄を

 

 

 

 

 調味料や弁当グッズ、菜箸にお玉、軽量スプーン、勢いで買った便利グッズなども重複している物や不要な物は捨てて、引き出しにスムーズに収まるくらいに減らしていきます。

 

 

 

 

 片付けた後は写真を撮り、常にこの形にしていく意識を持っていき整理整頓を、そして今後物を増やさないように心がけていくと、綺麗を維持できます

 

 

衣替えと同時に服を処分

 

 

 家も和風の家が最近は減り、洋風チックの家が増えた事もあり、タンスや収納を知らない人も増えているのが現状、クローゼットに年中かけっぱなしの服も1枚2枚ではない事でしょう。

 

 

 

 

 最近ではクローゼットがメインのため、衣がけをする機会もなくなり、目についた服をとっては着てをくる返すために、整理整頓をする事が無くなっているのです。

 

 

 

 

 まずは一年以上着ていない物は、迷わず破棄や複数枚まとめてメルカリで販売をしていきましょう、洋服も購入しても全く着ない物が多く、1軍2軍が自然とできます。

 

 

 

 

 季節の変わり目を上手に利用をしていき、クローゼットの中を片付けていきましょう、メルカリでどんどん売っていき手元にお金を残しましょう。

 

 

 

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引き出しの下着は破棄を

 

 

 クローゼットが片付いたら、タンスや引き出しの中に入っている下着類を片付けていきましょう、下着も長年購入しますが、あまり破棄をする機会はなく、奥へ奥へ溜まっていきます

 

 

 

 

 下着の枚数も着る分だけを残していき、シャツ、靴下も同様に減らし、物を減らしていきましょう、再度物を埋めないようにタンスは破棄して、小さな箱などに入れる工夫を

 

 

 

 

布団や座布団も断捨離を

 

 

 なかなか片付けられない方は、押し入れに物を押し込めがちになり、多くの収納されている物は長く使っていなくても困らない不要な物になっています。

 

 

 

 

 現代ではベッドで寝ている方も増えており、布団も今の使用をしている人の分以外は不要に、そして座布団も場所をとる割には、使用頻度は少ない物になります。

 

 

 

 

 これらは破棄をしていく事が理想になりますが、どうしてもとっておく場合は、そのままでは嵩張ってしまうので、圧縮袋で上手に小さくし、一年使わなかった際は破棄をしていきましょう。

 

 


 

 

 大きな布団や座布団が片付いたら、クローゼット同様に片付けをしていき、お金になりそうな物はメルカリで販売し、押し入れをすっきりさせて、常に開けておき見える化を

 

 

押し入れの段ボールは見える化

 

 

 押し入れにダンボールを収納する際には、蓋を空けておくか、片側を切り落とし中が見るようして見える化を、または段ボールに内容を事細かに記載しておくと、必要度が可視化されます。

 

 

 

 

 蓋や中に入っている物が分かっている場合は、その後にいる物や要らない物が一目でわかりやすく、すぐに物を捨てる事ができます。

 

 

 

 

 蓋を開けたり、片方が開いていることでダンボールを積み重ねる事も難しくなり、人は無意識にその上に積まない心理が働き、物が自然と増えなくなっていきます

 

 

 

 

洗面所の収納棚も

 

 

 洗面台には使わない髭剃りや石鹸、途中で使わなくなった洗顔料などがあり、収納棚には、いつのものか分からない詰め替えや多くの洗剤が眠っています。

 

 

 

 

 歯ブラシも1ヶ月に1回は変えていくようにしていき、掃除用にいつかは使うだろうと思ってとっておくのもNG、安価な物を購入して新品の物での掃除を

 

 

 

 

 洗面台の下の棚も思いっきり破棄を、洗面台の棚は本来つまりを確認するための物になっていますので、なるべく物の収納は控えましょう

 

 

 

 

お風呂場は万が一がないように

 

 

 現代では、交通事故よりも、浴槽や脱衣所で最後を迎えてしまう人が多くなっているとデータもあり、ヒートショック現象や転倒が主な原因になっています。

 

 

 

 

 対策に温度差の変化もありますが、転倒は脱衣所と浴槽を片付けておき、滑りにくいように掃除をしておく事が重要になり、転倒防止マットを引くことで更に防止ができます。 

 

 

 

 お風呂場も不要な物は置かないようにしていき、転倒防止のバーなどを上手につけて転倒防止の仕組み作りをしていきましょう。

 

 

 

 

 お風呂場でもしもの事があった際も、救急隊がスムーズに運び出す事ができますので、浴槽、お風呂場、脱衣所の動線を片付けておきましょう。

 

 


 

 

物置の中の物はほぼ要らない

 

 

 使用しない家具や物を収納する物置、家とはちょっと離れていたり、重い物を入れがちになるので、片付けるのに苦労をしてしまいます。

 

 

 

 

 奥に眠っている物は何十年もそこにあり、埃やカビ、砂などが積もっていたり、ネズミや虫の糞などがあちこちに散らばって衛生的にも良くありません。

 

 

 

 

 古い家などでは先代から収納をしており、何が入っているかも分からない物も眠っており、この機会に破棄するか、ヤフオクなどに出品をしていきましょう。

 

 

 

 

 物置の片付けが終わったら、出来るだけ何も入れずにそのままにしておき、最低でも脚立や踏み台、災害時の備蓄品などを入れるくらいにしておきましょう。

 

 

まとめ:片付けた後は物を増やさない

 

 

相談者
相談者

物を減らしていったら

今度は増やさないように

していかないとね

 

 

たくや
たくや

片付け中の転倒、転落には

くれぐれも注意をしていきましょう

 

 

 本日は、生活空間をポイントで片付ける、片付けと汚さない工夫の話を解説していきました。

 

 

 

 

今回のまとめ

・クローゼットの片付け方

 

・押し入れや物置は空っぽに

 

・冷蔵庫は7割に

 

 

 終活の1番の大仕事である片付け、片付けがひと段落をすると、もう力仕事や動く事も無くなり、物がなくなることで、家族に迷惑もかからず業者の費用も要りません。

 

 

 

 

 片付け中に出てきた、まだ使用をできそうな物は家の中にしまうのではなく、メルカリやヤフオクで販売し、どんどん断捨離をしていき、今後のメルカリ販売の練習をしていきましょう。

 

 

 

 

 片付けをする事で、以前行っていたへそくりが出てきたり、意外にも掘り出し物が眠っている事も珍しくはありません、掘り出し物は売っていき、終活の費用にプラスをしましょう。

 

 

 

 

 毎日長時間片付けを行う必要もありません、1日10分片付けの習慣をつけていき家の中を整理整頓し、家族に迷惑を残さない終活ライフを送っていきましょう。

 

 

たくや
たくや

だらだらと片付けるより

短期集中で片付けを

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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