【健康寿命を伸ばす】終活を楽しむために 体が喜ぶ食事をしていこう 食事の意識で老後が変わる

健康

 

 

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、幸福感を高める免疫力を上げながら体が喜ぶ食事法をになります。

 

 

相談者
相談者

終活も思いっきり楽しみたいけど

健康や老化も気になるわね

 

 

たくや
たくや

食事を意識していく事で

健康と老化を食い止めていきましょう

 

 

相談者
相談者

食事でどっちも食い止めるの

変なサプリとかじゃないわよね

 

 

たくや
たくや

サプリは不要です

普段から体が喜ぶ食事をして

老化を防いでいきましょう

 

 

 

 

 普段の風邪やインフルエンザなど、重症化をする方もおられる一方で、これらにかからない、かかってもあまり症状が出ない方もおられます。

 

 

 

 

 高齢になる程、ちょっとした事で重要化もしやすく、症状が長引く事も少なくありません、そしてそこから最悪の事態を招く事もあるので、普段から小さな対策が必要になってきます。

 

 

 

 

 人は20歳をピークに老化が始まり、外見だけではなく、体の中も比例し老化が始まり、日々の生活の中でどんどんそのことが加速をしていきます。

 

 

 

 

 しかし、老化は過ごし方や食事で遅らせる事ができ、遅らせる事で日々の免疫力を高め病気知らずの終活を送ることが出来るのです。

 

 

 今日から体の老化を少しずつ食い止めながら、体と心が喜んでくれる食事をとり、いつまでも元気で過ごせる終活ライフを送っていきましょう。

 

 

この記事で分かる事

・1日の体のリズムを知る

 

・食べる順番で体が変わる

 

・白い食べ物は控える意識を

 

 

たくや
たくや

食事を意識して

心身ともに老化を止めよう

 

 


 

 

老化を食い止めて免疫アップ

 

 

 老化には加齢よる「止められない老化」と食事や生活習慣の見直しによって「防ぐことが出来る老化」があり、防ぐことが出来る老化には大きくの原因があるのです。

 

 

 活性酸素による酸化、タンパク質に糖質がくっつく糖化、この2つを抑えていく事で、老化と上手に付き合うことが出来るのです。

 

 

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 酸化は、体が錆びる事になり、鉄が錆びると同様の事が体の中で起こってしまい、乱れた食生活やストレスによって、活性酸素と呼ばれる酸素分子が発生します。

 

 

 

 

 

 そして糖化は体が焦げてしまう事、これは細胞内のタンパク質が糖と結びつく事で起こってしまうのです。

 

 

 

 

 この2つの現象をできるだけ抑えていく事で、最低限の老化で抑えることが出来ますので、今日から少しずつ意識した生活習慣、食事習慣を取り入れていきましょう。

 

 

たくや
たくや

小さく改善をしていき

若々しい終活ライフを

 

 


 

 

酸化を防ぐ生活を

 

 

 体のサビの原因である活性酸素は様々な老化現象を体に引き起こし、シワやシミの増加、骨粗鬆症に認知症などの加齢関連の疾患リスクを高めます。

 

 

 

 

 そして活性酸素の増加は血管壁を損傷させ、動脈硬化の進行を促進、DNAの酸化損傷は遺伝子の変異を引き起こし、核ガンの発症リスクも高めてしまうのです。

 

 

 

 

 重要なのは、活性酸素は完全なる悪ではなく、適量の活性酸素は体にとって必要不可欠になるのですが、現代では過剰な量になり健康問題をきたしてしています。

 

 

 

 

 活性酸素を増やし過ぎないためにも、タバコや暴飲暴食、ストレス、激しい運動、お酒などを控えていき、体内の活性酸素レベルを適切に保つ事が重要になります。

 

 

 

 

 そして体の酸化を食い止めるために、緑黄食野菜に豊富に含まれるファイトケミカルなどの天然の抗酸化物質を積極的に摂る事で除去する事ができます。

 

 

 

 

 緑茶のカテキンやベリー類のアントシアニン、ナッツ類のビタミンEなども力を発揮してくれますので、日常的に取り入れていき老化を遅らせていきましょう

 

 

 

 


 

 

糖化を防いで老化を止める

 

 

 タンパク質は体を作るだけではなく、神経伝達などにも深く関わるのですが、間に糖が入るとくっつきあって自由に動けなくなり、本来の働きができなくなってしまいます。

 

 

 

 

 このようなタンパク質と過剰な糖が結びついて「AGEs」という老化物質になり、たくさん体に生産され、肌のハリが失われ、シワやたるみの原因になり見た目にも支障をきたします。

 

 

 

 

 その他にも血管の硬化により動脈硬化のリスクが高まり、腎臓や肝臓の機能低下を引き起こす可能性もあります。

 

 

 

 

 糖化は、糖の摂り過ぎが原因、糖を摂れば摂るほどにAGEsを作るリスクが高まり、体の中からどんどん老化が進んでしますのです。

 

 

 

 

 お菓子や甘いジュースといった甘いものは、もちろんのこと、穀類、芋類などの食べ過ぎにも注意が必要になります。

 

 

 食べ方も早食いは胃腸を疲れさせ、満腹以上に食べてしまい、血糖値の上昇を招き体の糖化を加速させていきますので、1口30回噛む事を意識して食事をしていきましょう。 

 

 

 

 

 体を糖化させないためにも、血糖値をあげない食事が重要になり、タンパク質をメインにした食事に、低GI値食材を意識して体の糖化を防止し老化知らずに

 

 


 

 

お腹がグーッとなった後に食べる

 

 

 空腹に勝るスパイスはないと言われるほど、空腹は食事を美味しくし、更に健康面でのメリットも非常に多いのです。

 

 

 

 

 しかし、現代人の多くは空腹を感じる前に食べてしまい、人にとって重要な生命維持機能が阻害されてしまいます。

 

 

 

 

 空腹でいる事で、栄養が届かなくなった細胞が、細胞の中で大掃除を始め、細胞内の古くなった酵素や不要なタンパク質をデトックスします。

 

 

 

 このことを「オートファジー(自食)」と言い、ダイエットや体の活性化には重要なのですが、現代では空腹を感じる事がないので、体や細胞に不要なものが溜まります。

 

 

 

 

 更に空腹を感じて食べる事で、脳は「グレリン」というホルモンを分泌、一方グレリンと反対の働きをするホルモンの「レプチン」で、お腹がいっぱいになったと感じる事ができます。

 

 

 

 

 レプチンが分泌をされることで食べ過ぎる事はなく、この2つのホルモンが上手にバランスを取るのが大事なのですが、現代ではレプチンの分泌が低く食べ過ぎてしまいます。

 

 

 

 

 体を喜ばせるためにも、常にお腹を満たしていくのではなく、空腹を感じた時に食べる事を意識していき、長寿遺伝子を活性させていきましょう。

 

 

 何かを食べなければいけないとは思わずに、お腹がグーッとなるのは胃から腸に送り出しているだけであり、空腹を感じた際には、プロテイン飲料でタンパク質を補給するのも効果的です。

 

 

 

 

1日のリズムを知って食べていく

 

 

 人には体内時計があり、「日内変動」と呼ばれる1日のリズムを知って食べる事が理想になり、午前中は排出、昼から午後8時までは消化、午後8時から朝は吸収の時間になるのです。

 

 

 

 

 この事を踏まえると、朝と夕方は軽食、お昼はしっかりと食べ、午前中はまだ食べ物をしっかりと消化する準備が出来ていないので、食べ過ぎには注意が必要になります。

 

 

 朝に食べることは体の目覚めに重要なことになるのですが、ここで食べ過ぎてしまうと、本来排出に向けられるエネルギーが消化に向かい胃腸に負担になり朝から疲労感がのしかかります。

 

 

 

 

 朝は排泄を意識して軽い食事やしっかりとタンパク質を取り込み、痩せる時間帯のお昼に食べていくとエネルギーを効率的に使う事ができ、活発的になる事ができるのです。

 

 

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 そして夜は多くの人が食べ過ぎてしまっており、夜は睡眠を意識して、タンパク質と野菜でビタミン、ミネラル、食物繊維を取り込んで翌日の排泄に繋げましょう。

 

 

 寝る前に胃腸に多くの食事が残っていると、睡眠に悪影響を起こし、翌日の終活ライフに支障をきたし、楽しめない1日になってしまうのです。

 

 

 

 

 日々食事の時間と量、そしてタンパク質を摂っていき、体が喜ぶ食事サイクルを作っていきましょう。

 

 

食べる順番で大きく変わる

 

 

 食事をするときに、白米を片手に食べている方は多いと思いますが、白米を食べなければいけないと思考を捨てて、野菜やタンパク質を先に食べていく事で、体が喜ぶ食事になります。

 

 

 

 

 白米やパン、麺類などの炭水化物は血糖値を爆上げしてしまい、高齢になると、炭水化物でお腹が満たされタンパク質不足にビタミン不足が加速してしまいます。

 

 

 

 

 血糖値が上がると下げるために膵臓からインスリンを分泌しなければいけなくなり、インスリンを分泌するのに、多くのビタミン、ミネラルを消費し、新型栄養失調の引き金

 

 

 

 

 空腹時には、いきなり糖質をお腹に送るのではなく、まずは胃腸に食事の始まりを告げるために、タンパク質や野菜から食べて、「カーボ(炭水化物)ラスト」や糖質なしを心がけましょう

 

 

たくや
たくや

主食の概念を捨てていきましょう

代わりにタンパク質をメイン食に

 

 

白い糖質は避けていく

 

 

 白い糖質は、白米に小麦製品、砂糖などになり、これらを毎食食べてしまうと常に体内は高血糖状態になり、下げるためにインスリン常に分泌されてしまいます。

 

 

 

 

 生成された食品は、本来のビタミン、ミネラル、食物繊維などの重要な栄養素を取り除き、ほぼ糖質のみの食材になっているのです。

 

 

 

 

 糖質はエネルギーに変わるのですが、使わなかったエネルギーは脂肪に代わり蓄積されてひき肥満を招き、肥満が多くの重病の引き金になってしまうのです。

 

 

 

 

 肥満になると思うように体も動かず、体も疲れやすくなり、終活を思うように楽しむ事ができず、旅行に行った際も、歩くのに疲れ思った以上の疲労感に襲われることもあります。

 

 

 

 

 もし糖質を摂る際は、精製されていない玄米や全粒粉の物を食べていき、できれば置き換え食材などで糖質メインの食事を控えるようにしていき体が喜ぶ食事にしていきましょう。

 

 


 

 

まとめ:体が喜ぶ食事で自然と老化ぼうし

 

 

相談者
相談者

難しいことはなさそうで

私にも出来そうなことばかりね

 

 

たくや
たくや

まずは酸化と糖化を止めて

老化を食い止めていきましょう

 

 本日は、幸福感を高める免疫力を上げながら体が喜ぶ食事法をを解説していきました。

 

 

 

 

今回のまとめ

・体を老化する酸化と糖化

 

・酸化と糖化を防ぐ方法

 

・タンパク質をメインに糖質OFF

 

 

 いつまでも若々しくいるためにも、日々の食事や生活習慣が重要になり、今日から見直し改善をする事で対策も可能になります。

 

 

 

 

 体をサビから守るファイトケミカルの多い野菜や果物、糖化させないためにも糖質の量を減らして、老化を防いで体の中から健康と若さを保ちましょう。

 

 

 

 

 お腹いっぱいに食べないようにしていき、寝る前や朝一番の食事は程よく食べ、胃腸の酷使をやめて体への負担を和らげ、体に優しい食事を習慣

 

 

 筋肉を維持するためにもタンパク質を意識した食事に加え、老化を止める食材をしっかりと加えて疲労知らずの体つくりを行っていきましょう。

 

 

たくや
たくや

終活を楽しむためにも

体の中から体作りを

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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