【キレない生活】リライフ中の怒り解決方法 アンガーマネジメントを上手に終活生活に使う

メンタル

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県でリライフ(終活)アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、今日から簡単に出来る リライフ中の怒り解決法の話になります。

 

 

相談者
相談者

近頃イライラする事が

増えてきたわ、どうしよう

 

 

たくや
たくや

イライラする事が増えると

小さな事が気になってしまいますね

 

 

相談者
相談者

もうちょっとしたことが

気になってしょうがないわ

 

 

たくや
たくや

今日から怒りの解決方法を

実践してキレないリライフを

 

 

 

 

 日本では、怒ってはダメと教わりますが、この事を鵜呑みにしてしまうと、その怒りが溜まりに溜まってしまいある爆発、人間関係や心身に影響を及ぼします。

 

 

 

 

 喜怒哀楽と言葉があるように、怒ってはだめなのではなく、怒りを爆発させてしまって「キレる」行為がNGとなり、怒りは上手に付き合うと力に変わります。

 

 

 

 

 怒りはその人の捉え方で度合いが変わり、同じ事が起こっても、全く怒らない人もいれば、激変し鬼のように怒ってしまう人もいます。

 

 

 

 

 今日から怒りの解決方法を小さく実践していき、キレない老人と変化をしていき、楽しい実りのあるリライフ人生を送っていきましょう。

 

 

 

 

この記事で分かる事

・怒りをその場で解決

 

・体質を改善して対策を

 

・コンフォートゾーンとは

 

 

たくや
たくや

いきなり全部を実践すると疲れます

10回に1回行うなど自分ルールを

 

 


 

 

怒りの対策方法、2パターンを知ろう

 

 

 怒りの対処法には、2パターンあり、その場での対処法と体質を改善する方法になり、イラっとした習慣にその気持ちを落ち着かせる「その場対処法

 

 

 

 

 怒りをその場で対処する事が出来れば、トラブルにつながるような行動や振る舞いを防ぐ事が出来、気持ちの切り替えも早くなり、日常に笑顔が増えます。

 

 

 

 

 体質改善は自分の怒りのパターンや思い込みに気づき「怒りにくい自分」を作り、怒りの沸点を上げてストレスを溜め込まない日常に

 

 

 

 

 体質改善は、今までの捉え方を変えていくので、効果が出るまでに時間がかかるのですが、物にすることでイライラに振り回される事がなくなり、トラブルも減少傾向に

 

 

 

 

 まずは、その場対処法から身に付けていき、慣れてきたら体質改善を行いましょう、体質改善から始めると、今その場でイラっとした場合、怒りが込み上げてしまいます。

 

 

 

 

 いきなり、全ての怒りに対応するとメンタルや体力が大きく疲弊していくので、5回~10回に1回はイラッとしないと決めて取り組んでいきましょう。

 

 

 

 

① その場でイライラを対策していく

 

 

 普段の怒りをうまく扱えないのは、自分が感じた怒りがどれぐらいの大きさ、レベルかを考えた事がないためで、怒りにも大小が存在します。

 

 

 

 

 怒りを区別する事なく、「ものすごくイラッとした」と「小さなイライラ」を一緒に扱い、本来なら囚われなくてもいい、小さなイライラにも過敏に反応してしまいます。

 

 

 

 

 そこで、ただただ頭でイライラするよりも、「怒りの点数化」「怒りのレベル化」をしていきましょう、怒りも自分の頭で数値化すると客観的に怒りがわかります。

 

 

 

 

 怒りのレベルは10段階で分けていき、イラッとした時に頭の中で点数をつける事で、その点数付けに集中するので、怒りに向いた気持ちにストップがかけれます。

 

 

 

 

 怒りの最大瞬間風速の6秒を点数つけで乗り越え、点数をつける事で、小さなことのイライラが分かり、小さな怒りに反応をしなくなっていくのです。

 

 

 

 

 点数つけはシビアになり過ぎずに、しばらく点数をつけているうちに、自分がどのように反応しやすいかが見えてきますので、そのイライラを体質改善で対策していきます。

 

 

  

 

 怒りのレベル分けに慣れてきたら、今度は自分の心を落ち着かせる言葉がけを実行、怒りでいっぱいになっている時に、心が穏やかになる言葉を自分にかけましょう。

 

 

 

 

 怒りを感じたら、気持ちが落ち着くフレーズを準備しておき、自分に声かけをしていくようにする事で、怒りのピークを乗り越える事が可能に

 

 

 

 

 自分にかける言葉を4~5個ほど準備をしておき、怒りを感じた際に心でつぶやいても、口に出してもどちらでも構いませんので、心を落ち着かせていきましょう。

 

 

 

 

 怒りを感じた際に思考を停止させる事も効果的になり、怒りを感じた時に人の頭の中には、色々な事が巡り、心が疲弊し、更に怒りが増したりと悪い方向へ

 

 

 

 

 色々な怒りが頭をめぐると、自分が何で怒っていたか分からなくなる事があり、とにかくむしゃくしゃしたりと、理不尽に周囲や自分を責めたててしまうのです。

 

 

 

 

 この悪循環を防ぐ為にも、怒りを感じたら一旦何も考えないモードに脳を切り替え、怒りのエネルギーを切り離し、怒りの6秒を過ごし冷静に

 

 

 

 

 始めは何も考えないといきなり言われても難しいので、怒りを感じたら心で「ストップ」や「思考停止モード」など唱えて頭に別のことを思い浮かべましょう

 

 

 

 

 頭を真っ白にしていく事で、怒りの感情に振り回される事がなくなり、思考が悪い方向、怒りの方向に向かう事を防ぐ事ができます。

 

  

 

 

 思考停止させる事が、難しい場合、イラっとした時に「物を観察」「物を解説」する事で意識をそちらに向ける事ができ、余計なことを考える事がなくなります。

 

 

 

 

 じっと物を見ながら、頭や口にして解説していく事で、脳が他の事を考えるスペースがなくなり、マインドも物に集中出来るので、怒りのピークが過ぎていきます。

 

 

 

 

 瞑想に近い効果もあり、怒りを手放せるだけではなく、その後の集中力も高める事が出来るので、イライラに集中せずに、物の解説で怒りを遠のけましょう。

 

 

 

 

 そして、夫婦喧嘩や人から何かを言われた時は、落ち着こうとしても収まらない事も多々あり、相手への不満やイライラが頭の中によぎってしまい集中が出来ない時も

  

 

 

 

 そのような時には、今の空間を離れ違う場所に移動をしましょう、イライラした時の空間を離れる事だけでも心を落ち着かせる事ができます。 

 

 

 

 

 その時もいきなりその場を離れるのではなく、ちょっとトイレや相手に一言伝えていき、相手へ不信感やこれ以上の状況悪化する事を防ぎましょう。

 

 

 

 

 移動する時も早歩きやドアを乱暴に閉じたりするのではなく、ゆっくりを心がけてその場所を離れていきイライラを手放していきましょう。

 

 

 

 

② 怒りにくい自分を作る

 

 

 その場で怒りに対処できるようになってきたら、「怒りにくい自分」作りを行っていき、自分の怒りのパターンに気づき、イライラの捉え方を変えていきましょう。

 

 

 

 

 捉え方を変えることが出来れば、日常で怒りを感じる事が徐々に減少をしていき、以前は怒っていた事でも起こることが無く、気分のいい日が継続

 

 

 

 

 人から怒りをぶつけられた際にも、簡単い落ち込むことがなく、メンタルも維持をすることが可能になり、自分に集中、新しい事への挑戦や意欲も沸きやすくなるのです。

 

 

 

 

 しかし、いきなり変わるのは難しく、徐々に変化をさせていく事が重要になるので、ゆっくりと焦らずに自分と向き合い気持ちに変化を

 

 

 

 

 まずは、メモを取る事から始めていきます、イラっとした時に頭での解決をするのでは無く、可視化をして、「何故」イラっとしたのかを書いておきます。

 

 

 

 

 人の感情は怒りだけではなく、嬉しい、感動、悲しいなど日々変化をするので、意識をしないとその時の怒りを忘れ、しばらくすると再熱し怒りが倍増する事も

 

 

 

 

 そこでメモをとり自分の傾向、状況、怒りの感じやすさ、パターンなどを認識し、書いているうちに何度も同じ事で怒っている事が見えてきます。

 

 

 

 

 メモは、なるべくイラっとした時に書くようにしていき、原因や対策などは一切考えず書き記していきましょう、すぐに書けない場合は、ひと段落した時に記載を

 

 

 

 

 メモを取る事で、自分を可視化できる事に加えて、怒りのピークを乗り越え、原因も考えないのは、メモを取る事を止めずに書く事に集中するため

 

 

 

 

 メモを取るのは縛りはなく、ノート、手帳、スマホのメモ機能など自分が書きやすく、見返しやすい物にまとめましょう

 

 

 

 

 メモが溜まってきたら怒りのパターンを探り、ゆったりと時間をとり、メモを見返してどのような状況怒りを感じているかをチェック

 

 

 

 

 怒りを再確認する事で、時間、場所、相手、出来事、怒りの前の状況、体調等を改めて確認ができ、「自分はこんな時に怒るのか」っとパターンがよくわかります。

 

 

 

 

 そして、イラっとした後の行動も見ていきましょう、怒った後に自分がどのような行動をしていたか、この点も改善する事でストレスを溜めこまない生活に繋がります。

 

 

 

 

 最後に今までの怒った結果どうなっているかも考えていきます、怒った後に喧嘩になった、その後友人と会っていないなども見えてくるはず

 

 

 

 

 メモを見返す事で、怒るパターン、怒った後の対処方法、怒った後の関係が見え、自分の脳で自分の脳と向き合うことができ、対策や改善を改めて立てる事が出来るのです。

 

 

 

 

 怒りのパターンが見えるだけでも怒りのコントロールが格段に上がりますが、もう少しアップするために、自分の怒りを生み出している物を見ていきます。

 

 

 

 

 人が怒るのは、自分が信じている「〜べき思考」、期待や思い込みが裏切られた時になり、自分の〜べき思考と相手との〜べき思考のズレでもあります。

 

 

 

 

 人の〜べき思考には正解も不正解はありません、自分の〜べき思考で多くの人間関係を壊したり、怒りの原因になっている時は、ゆっくりと改善していきます。

 

 

 

 

 自分の思い込みを変えることは、長い時間と体力がかかり、すぐに変わっていく思考ではありません、しかし、小さく実行する事で怒りの回数が減っていきます

 

 

 

 

 思い込みを変える際に一気に変えると、反対にストレスを感じてしまい、その事が怒りに変わり、変化を拒んでしまうので、まずは3つのゾーンに分けましょう

 

 

 

 

 一番真ん中になるのが「OKゾーン」「コンフォートゾーン」自分が一番心地の良い心の場所になり怒りを感じる事はありません

 

 

 

 

 その外にあるのが、自分の「〜べき」とはやや違うけどまだ許せる範囲、少しストレスを感じますが、まだ許せる範囲になります。

 

 

 

 

 その外にあるのが、自分の考え方、〜べきとは合わず、価値観が合わない人になり、許す事ができないゾーン、これはNGゾーンに

 

 

 

 

 自分の「〜べき」「〜べきでない」が、どの範囲までOKなのか、どの範囲まではNGなのかを可視化できると、怒りの感情が寛容になっていきます。

 

 

 

 

 そして、不要な思い込みを変えていくには、許容範囲を広げる事が重要になり、メモと点数つけで、日々少しずつ広げていくと効果的になり、心にも余裕が表れます。

 

 

 

 

 この許容できる範囲がどんどん広がっていく事で、自分や人を苦しめる不要な思いをする事が0に近くなり、夫婦や家族関係、ご近所さんなどの人間関係が円滑になっていくのです。

 

 

 

 

まとめ:自分の怒りを知り、パターンを知る

 

 

相談者
相談者

自分の怒りを知る事からね

今日から自分を見つめ直すわ

 

 

たくや
たくや

自分の怒りをしっかりと把握し

そのことの対策をしていきましょう

 

 

 本日は、今日から簡単に出来る リライフ中の怒り解決法の話を解説していきました。

 

 

 

 

今回のまとめ

・自分怒りを詳しく知る事から

 

・自分の怒りを改善

 

・コンフォートゾーンを広げていく

 

 

 怒りの感情は非常に大切な感情になり、怒りの感情がない事には、自分自身を守ることが出来ず、外敵の言われるがままに

 

 

 

 

 しかし、日々イライラしているのは、体にも心にも悪影響になり、イライラの原因を取り除く、イライラをなくしていく必要性が出てきます。

 

 

 

 

 自分の怒りの範囲を確認、認識していく事で対応策が生まれ、改善でき、今までにはない、人間関係がどんどん生まれていきます

 

 

 

 

 リライフを楽しむ頼むためにも、社会資本である人間関係を円滑にしていき、普段から怒りではなく、笑顔が溢れるリライフを楽しんていきましょう。

 

 

 

 

たくや
たくや

怒りは大切な感情です

向き合って再認識を

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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