【頻尿対策】水の飲み方を意識して夜間頻尿を対策と改善 終活中の睡眠の悩みを解決

健康

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、水の飲み方で頻尿を対策 夜中のトイレがなくなるの話になります。

 

 

相談者
相談者

最近頻尿が怖くて水控えてたら

調子が悪くてフラフラ

 

 

たくや
たくや

トイレのために水を

控えるのは体に悪です

 

 

相談者
相談者

出先でも不安になるから

水分補給を躊躇するのよ

 

 

たくや
たくや

確かに不安になりますね

水分を上手に摂り改善しましょう

 

 

 

 

 

 

 頻尿や夜間頻尿の原因の1つである水分の摂り過ぎ、しかし、水を摂らな過ぎるのも体には悪影響を及ぼします。

 

 

 

 

 トイレを恐れるあまり水分を控えると、トイレどころの騒ぎではなくなる程の重傷を引き起こし、めまいや頭痛、痙攣、ひどい場合は生命の命を落とす事も

 

 

 適切な水分補給を行なっていく事で頻尿の対策だけではなく、脱水の防止も同時に出来、更に病気の予防習慣を作れます。

 

 

 

 

 賢く水分の補給を行なっていく事で、頻尿対策が可能になり、出先や夜のトイレトラブルの心配もなくなります、今日から実践して自分の思い描いた終活ライフ

 

 

 

 

たくや
たくや

旅行先やお出かけの心配事を

減らして、思いっきり楽しもう

 

 

この記事で分かる事

・1日の適切な水分量

 

・寝る前の上手な水分補給

 

・晩酌やカフェインは

 

 

たくや
たくや

頻尿トラブルは恥ずかしがらず

まずお医者さんに相談から

 

 


 

 

自分に合った水分量を知ろう

 

 

 個人差はありますが、摂った水分量に比例して、体の外に出ていく尿の量も多くなり、膀胱の量は決まっているので、尿の量が増えればトイレの回数も増加

 

 

 

 

 人の体は、体重の約60%が水分で出来ており、体重が50kgなら30ℓは水分、高齢になるとこの割合が少し減少し、約50%~55%ほどに落ち着きます。

 

 

 

 

 人間は、体内から毎日約2.5ℓの水分を排出し、その分、外から水分を補給する必要があり、1日3回の食事で約1.0ℓ、飲み水から1.0ℓ以上の摂取が必須に

 

 

 

 

 体型の差はありますが、1日に食事と飲み水から摂る水分は約2.0ℓ、この数字以上摂っても、体の機能によって尿で体の外に排出されていきます。

 

 

 

 

 頻尿に悩んである方は、1日の飲む水分量の記録をつけてみましょう、自分が思っている以上に水分と摂っていたり、反対に飲んでいなかったりが目でわかります。

 

 

 

 

 そして、トイレの色も水分が足りている、足りていないを教えてくれ、色が薄い時は正常範囲ですが、色が濃くなるにつれ体が水分不足のサインを出します。

 

 

 

 

 尿の色を大まかに把握していく事でも、「今」の状況を知る事が出来ます、気になる方は、まず病院で気軽に相談をして自分のトイレ状況を把握しましょう。

 

 

 

 

① 血液サラサラにこだわらない

 

 

 夜に、水分を摂り過ぎてしまうのは、「高齢者はできるだけ沢山水分を摂った方がいい」「夜、寝る前に水分を沢山摂ると血液サラサラになる」と情報が盛んに流れています。

 

 

 

 

 医学的には、水分を沢山摂る方が血液が普段以上にサラサラ、脳梗塞や心筋梗塞などを予防できるなどのエビデンスはありません

 

 

 

 

 水分を摂ることは、血管含めて体全体に非常に重要で大切なことになり、水分が不足してしまうと、脱水症状を招き熱中症始め重病のリスクが上がります。

 

 

 

 

 脱水にならないように、朝から夕方まではしっかりと水分を摂っていき、トイレを気にする方は、寝る前の水分はいつもの半分や控えて様子見を

 

 

 

 

 夜水分を取らない分、朝水分補給をしていき、日中も喉の渇きがないようにメリハリをつけて飲んで自分の快適な水の飲み方を摂っていきましょう

 

 

 

 

 

 

② 寝る2時間前に水分を控える

 

 

 夜間頻尿の人の多くは、日中の水分が少なく、夕食から寝る前にかけて多くの水分を摂る人が目立ち、夜中に作られる尿の量が多くなりトイレに起きてしまいます。

 

 

 

 

 日中の水分量が足りず、夜に一気に水分を摂ったとしてもプラスマイナスゼロにはならず、余分な水分は膀胱にためる事が出来ず排出

 

 

 

 

 尿も飲んだ瞬間に作られる訳ではなく、時間が立って作られ、飲んだ水分の量によっては、1回だけではなく、2回3回と目が覚めて睡眠不足、メンタルにも影響します。

 

 

 

 

 水分を摂る事は大切ですが、一気に摂る事はなく、小分けにして飲む事を心がけていき、飲む量もコップ1杯100ml ~150mlを目安に飲む習慣を

 

 

 

 

 更に夜間頻尿を遠ざける場合は、いつもの就寝時間の2時間前の水分補給を減らす、または、控えていき、睡眠の前に必ずトイレにたち床につきましょう。

 

 

 

 

 2時間前にするのは、水の利尿作用が飲んだ2時間後と言われており、2時間前に水を飲んだとしても、寝る前のトイレでその分の排出ができ、睡眠中のトイレがなくなるのです。

 

 

 

 

③ 寝る前の喉の渇きはうがいを

 

 

 寝る前に水分を控えると、夕食後に喉が渇いてしまい水分を摂りたくなる事があると思います、その時は、うがいがオススメになり、口の中を潤しましょう。

 

 

 

 

 それでもダメな場合は無理に我慢をせずに、温かい飲み物を、冷たい飲み物はどうしても一気に飲んでしまい、夜間頻尿の原因になります。

 

 

 

 

 温かい飲み物にする事で一気飲みを防止ができ、更に体全体が温まり入眠にも入りやすく深い眠りにつく事ができるのです。

 

 

 

 

 夜間頻尿の方は、夜の水分の量をしっかりと意識していき対策を、水分を摂っていないのにトイレに立つ場合は、他に原因があるので、その場合は病院へ受診をしていきましょう。

 

 

 

 

④ お酒を飲む際の注意点

 

 

 飲むタイミングも重要ですが、何を飲むかも大切な事になり、おしっこトラブルに悩んでいる方の多くは、利尿作用のある飲み物を飲んでいる事

 

 

 

 

 アルコールはその代表になり、アルコールには抗利尿ホルモン(バソプレシン)の分泌を抑制する働きがあり、抗利尿ホルモンは夜の尿の量を少なくする働きがあります。

 

 

 

 ホルモンが減るために、アルコールを飲んでしまうと、夜、トイレに起きやすくなり、体は脱水状態で朝の目覚めがスッキリしない状態に

 

 

 

 

 アルコールの利尿作用は量によっても強くなりますが、その種類によっても強弱が変わり、お酒に含まれるカリウムの量で変わってきます

 

 

 

 

 ミネラルの一種であるカリウムには、ナトリウム(塩分)を排出するために利尿効果が高まる作用があり、このカリウムが多いのがビールにワイン

 

 

 

 

 ビールも黒ビール、ワインも赤ワインの方がカリウムが多く含まれ、ビールの原料のホップが使われている量によって、更に利尿効果が変わるのです。

 

 

 

 

 ノンアルコールビールを飲んである方も、ホップ由来の成分で利尿作用のある「クエンシトリン」が含まれるので、睡眠前には注意が必要になります。

 

 

 

 

 アルコールを飲む際は脱水にも注意をしていき、アルコールの利尿作用によって排出する水分はお酒の水分だけでなく、体内に蓄積されている水分

 

 

 

 

 またアルコールを分解するために、体の水分が使われていき、利尿作用の高いビールを1ℓ飲むことで1.1ℓの水分が失われます

 

 

 

 

 しかし、アルコールを控える必要はなく、アルコールを分解する時間に注意をしていき、日本酒1合、ビール、500mlで4時間と言われています。

 

 

 

 

 夜間頻尿を気にされてある方は、睡眠前の4時間前を目安に飲み終えれば、アルコールによる夜間頻尿を引き起こす事がなくなります。

 

 

 

 

⑤ カフェイン飲料の対策

 

 

 アルコールと同じように利尿作用がある成分として知られているのがカフェイン、カフェインはアルコールとは、違い腎臓に働きかけ尿作りを活発に

 

 

 

 

 しかし、カフェインが含まれるコーヒーや緑茶を飲んだからと言っても、その利尿作用は弱く、脱水症状を引き起こす事は無いと言われています。

 

 

 

 

 カフェインが含まれる飲料を飲むときに注意するのは、カフェインの早期利尿作用、15分~30分くらいでトイレに行きたくなるので、頻尿の方は注意が必要に

 

 

 

 

 カフェインはアルコールと違い、長い時間利尿作用がある訳ではなく、カフェイン飲料を夕方や夕食時に飲んだ場合でも

 

 

 

 

 寝る前までに水分を摂る事で、体内の水分バランスを整え、カフェインの利尿作用で夜中にトイレに起きることは減るでしょう。

 

 

 

 

 しかし、寝る前にカフェイン飲料の服用は控えておきましょう、カフェインには、利尿作用よりも覚醒作用があり、眠れなくなる症状が起こります。

 

 

 

 

 夜の睡眠に影響をしてしまうので、夕食後のカフェインを控えて、深い睡眠に備えていき、翌朝の快適なスタートを送れるようにしていきましょう。

 

 

 

 

まとめ:水と上手に付き合い頻尿防止

 

 

相談者
相談者

飲み物も程よく付き合う

必要性があるわね

 

 

水だからとがぶ飲みを

してしまうのは注意です

 

 

 

 

 本日は、水の飲み方で頻尿を対策 夜中のトイレがなくなるの話を解説していきました。

 

 

今回のまとめ

・水分の飲み過ぎを防ぐ

 

・寝る前の水分補給に注意

 

・アルコールとカフェイン

 

 

 おしっこトラブルが怖くて、外出が減る方もいますが、家に引きこもってしまうと認知症のリスクが高ま理、認知症からの尿もれなども

 

 

 

 

 家から出なくなると、社会とのつながりがなくなり、気分の落ち込みや不安、最悪の場合、不眠症やうつ病なども招きます。 

 

 

 

 

 尿もれや頻尿が怖い際には、尿漏れパットや大人用の目立たないおむつを履いて出かけるようにしていきましょう、最近では吸収率が大きく上がっています。

 

 

 

 

 トイレトラブルをしっかりとおこなっていき、外出を恐れないように、老後の楽しみの為にも旅行や自分の好きを楽しんで、幸福度の高い終活ライフを

 

 

 

 

たくや
たくや

病院と自分で対策をしていき

トイレトラブルを恐れないように

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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