こんにちは、たくやです。
福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は、終活の醍醐味、エンディングノートを書いていく話になります。
終活をしてるんだけど
エンディングノートは書いた方がいいの?
エンディングノートは自分の人生の振り返り
ゆっくりと時間をかけて書きましょう
書く事が多そうでなんだかめんどくさそうね
書く前はめんどくさそうに思いますが
多くの方が書き始めたらスラスラ書き終えます
終活で取り組みたい事の上位にくるエンディングノート(以下EDノート)、今ではその知名度も上がっており、重要性も知られるようになりました。
EDノートは、自分の人生の記録に思い出や家族や友人に残していく人に伝えたい事を書き記すためのノートです。
財産管理の事や残された物の事も書いておくと、自分の亡き後トラブルも少なく、家族への迷惑もないまま過ごしてもらえるのです。
そこで今日は、「EDノート」を書く理由や書き方を学んでいき、ぜひ自分でEDノートを記載していき最高の人生の振り返りをしていこう。
この記事を読んでいけば、EDノートを書き方が分かり、EDノートを完成させる事ができます。
EDノートを通して
やりたい事を見つけよう
目次
エンディングノートはみんな違う
EDノートは終活とセットで普及をしていき、自分の終活を支えるためにツールとして定着しています。
今、現在様々な種類のEDノートが販売されており、簡易的な物や人生を深く深く振り返る物などあるので、自分にしっくりとくる物を選びましょう。
EDノートは、終活の指南役であり一緒に走る伴走者でもあります。
EDノートの作成から終活の概要を掴む事が出来、終活が加速したり、改めて自分の事を知るきっかけになる方もおられます。
EDノートを書き進めていき、自分らしく、自分だけの終活ライフを踏み出していきましょう。
ノートをきっかけに新しい趣味や好きな事
副業などを始める方が多いのです。
そもそもEDノートって何?
EDノートは、自分の「もしも」に際して必要な情報を書き記していくノートになります。
書き残していく内容は、自分の人生の事、延命治療などの終末期医療の意思表示、葬儀やお墓に供養に関する希望など家族に対するメッセージなどがあります。
しかしEDノートには法的拘束力はなく、遺言書の代わりにはなりません、家族の精神面のケアや残された物の処分や遺産の把握などには非常に役に立ってくれます。
そのために、元気なうちからノートを書いていき、緊急の事態に備えておきましょう、個人情報が詰め込まれているので厳重な管理を。
EDノートを元に遺言書を書いていくと
非常に書きやすくスムーズになります
メリットを把握しておく
EDノートを書くメリットは以下の点が挙げられます
EDノートは、財産管理や残された物の事だけではなく、他の方が知らない自分の事や歴史、あの時の気持ちなど、面と向かって言えない事も書く事が出来るのです。
EDノートを書く事で、死への恐怖も和らぎ、将来の不安や悩みも軽減、多くの方が書いて良かったと声が上がっています。
まずは全部を埋めようとせず
書けるところから書こう
EDノートの選び方と書き方
EDノートはただただ購入をするのではなく、自分に合う物を購入すると記載もしやすくどんどん進みます。
EDノートの選び方は書店や100均、ネットでも購入をすることが出来、短な物になっているので目的と自分の関心を定めて選んでいこう
自分の性格も考え、大雑把な人は書く欄が大きい物、几帳面な人は書く欄が多い物などを選ぶといいでしょう
EDノートは何度書き直しても問題はなく、書き足したりしていく事も可能になります、自分の人生や伝えたい事をしっかりと記していこう
パラパラとめくって見て自分だけの
EDノートを書き記していこう
自分史を作っていこう
「自分史」は、自分がこの世に生まれてからこれまでの出来事、当時のエピソードと共に振り返るツール、今までの生きた証でもあります
自分を見つめ直すきっかけになり、この事が今後自分のやりたい事、やり残したことが見つかる事が多いのです。
自分史に決まった書き方やスタイルはなく、文字だけで書く、写真を添える、パソコンで動画にしていく人など様々で答えもありません。
この事がきっかけでパソコンを覚え、動画や画像編集を覚える方もおられます、自分だけのオリジナル自分史を楽しんで作っていこう。
自分史をまとめるのはただただ振り返るだけではありません、以下のような多くの効果が見られます。
これらのメリットを堪能しながら、ぜひEDノートを楽しんで書いていきましょう。
義務感を出さずに
楽しみながら記載をしよう
目的を持って進めていく
自分史はガチガチにする必要はありません、挫折をしてしまわないように作る目的をはっきりさせてから取り組んでいこう
EDノートは自分だけのために作るのではなく、家族や友人、知人に向けて書くこともあり、人に見せる見せないに関係なく、思い出を振り返り書いていこう
自分流の書くスタイルを見つけて、途中で挫折をしないように気軽に書いていき、自分史を完成させていきましょう。
ハードルを高くせずに自分のペースで
書いて楽しく終わらせていく
作文にならないように自分の言葉で
自分史や思い出っとなると作文を書かないといけないと思う方もおられますが、簡潔な言葉で淡々と書く事でも終活につながります。
無理に文面にする必要性はなく、声で録音や動画にする、写真でのメッセージ、モノを残すなど、あなたオリジナルの伝え方を
今ではSNSで日々自分の思い出を記載する方もおられます、終活は千差万別、方法は色々です。
終活を行なっているうちに
終活仲間が出来ることも珍しくありません
一言感謝を告げていく
EDノートは短な人にだけでなく、遠方にいる友人など最近会うことが出来なかった人へもメッセージを残すことが出来ます
その時も長々と書くよりも感謝の言葉を添える意識を持つと書きやすくなり、思い出も溢れ、会いに行ってみるかっと会いに行かれる人もいます。
会いに行っているうちに、元気や気力が溢れ更に行動的になり、日本各地や海外旅行などに結びついていくことも
名前はエンディングノートですが、書き終わる頃にはこのノートがきっかけにスタートになる事が多いノートになっていきます。
旅行に行くために副業などで
お小遣いを貯める方も多いのです
まとめ:エンディングノートはスタートのきっかけ
EDノートはあくまできっかけね
今後の人生も楽しまないと
自分のペースで自分史を書いていき
やりたい事をどんどん見つけていこう
本日は、エンディングノートを書いていく、自分史の作り方を解説していきました。
自分を棚卸ししていき、自分を改めて見直し、意外な自分ややり残した事を発見していこう。
やり残した事をそのままにせずに、どうすればやる事が出来るかを考えどんどん行動的に、アクティブに生きていきましょう。
今まであった人々への感謝を書き記していき、不安や悩みを解消、楽しく余生を過ごしていく終活ライフを。
最後まで見ていただきありがとうございました。
自分の棚卸しをしていき
余生を後悔の少ないようにしていこう
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