こんにちは、たくやです。
福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は、脂中毒を撃退 コレステロールと上手に付き合う話になります。
主人がコレステロール値が
ちょっと高めって言われたのよ
コレステロール値も
健康診断の定番で改善が必要ですね
改善が必要になるわよね
食事が問題だったのかしら
落ち込む必要も考える必要なく
ちょっとの改善で十分になります
コレステロール数値は、健康診断での注意する点になっており、分かりやすいように善玉(HDL)と悪玉(LDL)に分けられ役割が変わります
勘違いされてある事が多いのが、悪玉とつくので、LDLが完全な悪者という訳ではなく、良くないのが増え過ぎ、摂り過ぎです。
コレステロールは、体にとって必要不可欠な脂質、細胞膜の成分になり、ステロイドホルモン、胆汁酸の原料になるなど、非常に重要なのです。
善玉と悪玉のバランスが崩れてしまうと、血管に悪影響をきたしてしまい重病の引き金に、今日からコレステロールを改善し、元気の溢れる終活を楽しみましょう。
食事を抜くよりも
今の食にプラスを
目次
今日から脂中毒撃退を
糖質同様に人を魅力する脂質、コレステロール値が高い人は、小さな頃からお肉が大好きな方が多く、現在進行形でご飯とお肉のセットを楽しみます。
ハンバーグや唐揚げにかき揚げ、ラーメン屋さんのチャーシュー、ステーキに牛丼などなど、上げ出したら美味しい食品が脳裏をよぎります。
しかし、お肉を控えてしまうと、タンパク質が不足してしまい、フレイルなど筋肉関連の病気を患いってしまうので、注意をするのが、日々の過剰摂取
お肉が好きな方ほど、豚バラやロース、霜降りなどの脂身の多い肉を選んでしまい、良質なタンパク質と悪い脂質をとってしまいます。
脂身とセットで摂ってしまうことが厄介で、牛や豚肉の脂みは「飽和脂肪酸」と言って、肝臓で合成されるコレステロールの原料に
そして、調理方法も焼いたり、揚げたりと油を使う物が多く、脂質をプラスしてしまい、高温調理のために体には老化物質「AGEs」が蓄積されていきます。
脂質も糖質同様に、その分のエネルギーを使用しなければ脂肪として蓄積され、夕食に白米に脂っこい料理を食べると肥満、糖尿病のリスクを加速させてしまうのです。
悪い脂質の摂り過ぎを防いでいく食事法を実践していきましょう、早めの対策が肥満だけでなく、今後の血管系の病気予防に繋がるので、小さく実践を
① 卵の力を毎日摂りこむ
コレステロール値が高いと判断をされると、コレステロールの多い食品を控えようとしますが、この事は、今では変わってきています。
コレステロールを多く含む食品は卵、特に黄身の部分には豊富に含まれ悪い食べ物とされていましたが、今では完全栄養食品とされ、1日に複数食べてもOKになっています。
血中コレステロールのうち、約8割が肝臓で合成をされ、腸で吸収される食べ物からの影響は約2割ほど
コレステロールを多く含む食品を我慢し過ぎても、反対にストレスが溜まり体に悪影響に、あくまで良くないのは摂り過ぎ、シビアになり過ぎる必要はありません。
注意をするのが、コレステロールを気にしなくていいので、脂質が多いお肉などの食べ過ぎは、別の脂質異常症や高血圧など違う病気のリスクを加速します。
卵や魚卵の食品はコレステロールを多く含むのですが、飽和脂肪酸が多くなく、肝臓の7割生成の方ではなく腸で吸収される2割に回されます。
控えていくのが、動物性脂肪とマーガリンなどのトランス脂肪酸、出来るだけ控えていくのが卵や魚卵、内臓系と覚えておくと食品選びに悩みません。
これらの食品と上手に付き合い、朝、昼、夕のうち、連続で摂取をしないように心がけていき、コレステロール値の上昇を防いでいきましょう
② どうしても甘い物が食べてたい時は
コレステロールが気になる方でも甘い物はどうしても食べたくなるもの、その場合は洋菓子ではなく和菓子を選んで食べていきましょう。
ケーキやクッキー、ドーナツなどの食品の原材料は、卵にバターやマーガリン、生クリーム、ホイップクリーム、牛乳などコレステロール値の高いものばかり
洋菓子は、悪い脂質と糖質の塊になり、コレステロールを気にしている方の天敵に、そこで、和菓子を選ぶ事で、悪い脂質を避ける事が可能に
和菓子は、砂糖や炭水化物が多く使われており、糖分が高いのですが、コレステロールに影響する食品は含まず気軽に楽しめます。
食べ過ぎには注意をしていき、、出来るだけ小ぶりの物を選ぶと糖質も抑える事ができ、肥満防止にもストレス発散にも効果を発揮していきます。
また、気をつけるのが、習慣になりがちなアイス、アイスの主原料は乳製品になるので、食事でコレステロールを抑えても、アイスで摂ってしまうことも
アイスを選ぶ際は、シャーベットや氷菓子にしていき、物足りないと言われる方は、箱売りで売られている、1個が小さなものを選んでいきましょう。
③ 目で見て脂質が多い物は避ける
コレステロールを下げることに簡単なのが、目で見て分かる脂は購入しない事、脂肪分の多いお肉やひき肉の脂分、バターやマーガリン商品など
お肉を食べる際には、赤身肉を選んでいき、ブロック肉なども圧力鍋等を使用していく事で柔らかくなり、野菜と調理をする事で食物繊維の補給にも
外食などもコレステロールが高い物はできるだけ避けていき、ステーキや豚カツなどの脂身部分は避けるようにするだけで、簡単にコレステロール値を下げられます。
自分の目で見て把握をしていく事で脂質を減らし、お肉や魚などタンパク質の補給を怠らないようにしていき、健康的な体作りを行いましょう。
④ コレステロール改善食材を
コレステロール値を下げるのに心強いのがきのこ類になり、きのこ類はお財布に優しいので、ぜひ毎日取り入れたい食材です。
きのこ類はビタミン、ミネラルを豊富に含み、きのこ特有の食物繊維「βグルカン」にはコレステロールの調整作用を持っています。
更に、腸内のコレステロールを絡め取っていき、便として排出、不足しがちな食物繊維のサポートなど腸活にも最適に
きのこを100gで冷凍をしておくことで、いつでも使用をする事が出来、様々な料理に使用も可能で量も傘増しできるので、食べ過ぎの防止にも
コレステロール対策には、きのこだけではなく、海藻も同じような働きをしていくれ、どちらもカロリーが低いのが魅力に
味噌汁に入れて発酵食品と豊富な食物繊維をとり、毎日しっかりと余分なコレステロールを体外に排出していきましょう。
⑤ 毎日大豆製品を食べていく
植物性タンパク質として重要な大豆製品、大豆の有名な成分イソフラボンはポリフェノールの一種で、強い抗酸化力があり、LDLが超悪玉のコレステロールになるのを防ぎます。
大豆サポニンにはコレステロールの吸収を抑制、レシチンには血管壁にコレステロールが沈着するのを防ぎます。
大豆を夜のタンパク源のメインにしていく事で、余分な脂質を摂ることもなくなり、これだけで大幅にコレステロールの摂取を抑える事ができるのです。
大豆製品の多くあるので、飽きがなく用いる事ができ豆腐を主食にすることで、糖質の量を減らして、肥満の抑制効果も期待ができます。
近年注目な大豆製品が高野豆腐、他の大豆製品と違い一度冷凍、凍らせる事でタンパク質が連結し、食物繊維を同じようにコレステロールを排泄します。
今では、戻し不要な物もあり手間が省け、脂身が気になるひき肉の代用に粒状タイプ、小麦粉の代わりに使えるパウダータイプと用途に合わせて使う事が出来ます。
まとめ:自分の目でコレステロールを避ける
最初からコレステロールの
高いものを避けていかなきゃね
小さく始めていき
習慣にしてい数値を下げましょう
本日は、脂中毒を撃退 コレステロールと上手に付き合う話を解説していきました。
コレステロール値を少しずつ注意をしていく事で、日々の肥満防止にも効果をもたらし、気がつくとお腹周りがスッキリしてきます。
コレステロール値の抑制のはずが、日々体が軽くなり、気持ちもアクティブに、終活の楽しみ方が大きく変わってきます。
しかし、コレステロール値が高いまま放置してしまうと、血管にダメージが蓄積して、血管がいつ破裂してもおかしくない状況に
今日から少しずつ対策改善をしていき、将来の重病を予防、健康に不安のない状況で楽しい終活ライフを送っていきましょう。
コレステロール値だけだはなく
他の重病の予防にも効果的です
最後まで見ていただきありがとうございました。
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