【脳を−20歳】終活中に老人脳にならないため 生活習慣で脳を守っていこう 老化しにくい生活を

健康

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、終活中、老人脳にならない生活習慣で認知症知らずの話になります。

 

 

相談者
相談者

この歳になってくると

認知症がどんどん怖くなるわ

 

 

たくや
たくや

認知症に確実にならない方法はありませんが

遅らせたりする事は生活習慣で整えましょう

 

 

相談者
相談者

生活習慣で改善が出来るの

ちょっとずつ切り替えないと

 

 

たくや
たくや

今日から少しずつ生活習慣を

改善をしていきましょう

 

 

 

 

 スーパーやコンビニ等で割り込んできたり、何か問われると激怒、周りを気にせず記憶が曖昧になる、そして、同じ主張を繰り返して常に感情的になってしまう

 

 

 

 

 年齢と共にこうなってしまう人もいれば、全く平常心で今まで通りの人がいますが、これは、脳の老化現象の一種、脳が老人脳になっているのです。

 

 

 

 

 老人脳の反対に何歳になっても挑戦し、認知症どころか老いを知らない、元気で前向きに若々しく生きている、「スーパーエイジャー」と呼ばれるシニア層も

 

 

 

 

 脳を老けせないためにも、普段の生活習慣がカギを握ります、少しずつ脳を切り替えていき、常に脳を活性化、終活を楽しい日々にしていきましょう。

 

 

 

 

たくや
たくや

脳はいつまでも若くいられます

毎日をワクワク出来る刺激を

 

 

この記事で分かる事

・趣味が多いと認知症知らず

 

・デジタルと付き合う

 

・怒りはかいて消していく

 

 

たくや
たくや

今日から脳を若返らせていき

若さ溢れる終活を

 

 


 

 

 

脳は何もしない時に活性化している

 

 

 スーパーエイジャーの生活習慣で多くの人に共通している事の一つに「リラックスする時間がある」事が挙げられ、常に予定を入れてそうですが、実はそうではないのです。

 

 

 

 

 ボーッとしている時間は脳は働いて無さそうと思われますが、このようなリラックスタイムは心がゆったりとしていて、難しい事を考えていない状態を指します。

 

 

 

 

 このようなぼーっとしている時間が必要に理由は、ストレスが脳にダメージを与えているためになり、ストレスレベルが高いと認知症リスクが上昇する研究結果も判明出ています。

 

 

 

 

 リラックスする時間は、脳のストレスを下げる効果をもたらし、「打ち消し効果」とって人間はマイナス状態になっても、プラスの物に触れるとストレスが相殺されるのです。

 

 

 

 

 リラックスや何も考えない時間は、脳が最も活性化している事が分かっており、運動や計算をしている時よりも効果的、しかも、特定のだけでなく脳全体に効果があるのです。

 

 

 

 

 入浴時にお湯に浸かりながらゆったり、カフェなどで何も考えないなどでも脳は情報を統合し、脳のごちゃごちゃを整理してくれ、ストレス発散に

  

 

 

 

 反対に脳を一気に疲労させてしまうのがスマホを使う事、常にスマホを使っていると脳を酷使し脳疲労が加速します、オンとオフを切り替えて脳を休ませて活性化を

 

 

 

 

趣味が多い人は認知症を遠ざける

 

 

 現在65歳以上の約3割は趣味がゼロ、今まで仕事や子育てに追われて趣味の時間が取れなかった分、ひと段落した時こそ趣味を持ちましょう。

 

 

 

 

 趣味は人生を楽しむ要素だけでなく、認知症の予防効果もあり、趣味の多い人、没頭している人ほど認知症リスクが低いというデータがあるのです。

 

 

 

 

 趣味が多い人は、楽しい事に打ち込んでいる事で無意識にストレスを解消出来、趣味に打ち込む人はストレスを感じにくいために脳が老化しにくくなります。

 

 

 

 

 調査によると生きがいを感じるトップ3は、趣味に熱中している事、家族や友人と接する事、美味しい物を食べている時になり、幸福感が高い終活のためにこれらの意識

 

 

 

 

 趣味も1つではなく、2つや3つと数が多い方が認知症対策には効果的、しかし、無理にあれこれやるよりも自分の本当に好きな事をやり、その事が副業になり年金プラスαになる事も

 

 

 

 

 今から趣味と言われてもっと思う人は、以前途中で辞めた事や心が喜ぶ事、あなただけの強みを活かした趣味を見つけてみましょう。

 

 

 

 

ペットを飼う事で幸福度が上がる

 

 

 孤独は死亡リスクを増加させ、孤独は認知症の発症にも大きく関わり、脳の老化も促進、食事なども乱れやすく引きこもりがちとマイナス面が目立ちます。 

 

 

 

 

 孤独な方に限らず、シニア層におすすめになるのがペットと一緒に暮らす事、動物に話しかけたり、一緒に遊ぶ事で幸福ホルモンのオキシトシンが分泌される事がわかっています。

 

 

 

 

 また動物と一緒にいると血圧が下がったり、認知機能の低下を防いでくれるので、孤独感ではなく老人脳そのものを予防してくれるのです。

 

 

 

 

 動物の中でも犬と一緒に暮らす事で、認知症のリスクが他の動物よりも低下し、更に、介護リスクや死亡リスクまで減少する事が分かっているのです。

 

 

 

 

 そして、散歩に行く事で運動習慣をつける事が出来、外に出る事で日光を浴びセロトニンを生成、夜は快適な睡眠に、ペット連れの方と繋がりも多く生まれ孤独もなくなります。

 

 

 

 

 正し、ペットも家族ですので最後まで責任を持って暮らす必要があります、始めに購入する際もペットショップでなく、保健所を利用し一緒に終活を楽しめる家族を

 

 

 

 

スマホと上手に付き合っていく

 

 

 スマホの普及率は70代以上で70%を超えており、スマホと関わる時間も年々増加傾向に、しかし、使い方次第でプラスにもマイナスにも働くのがスマホになります。

 

 

 

 

 

 

 プラスの面は、最新に触れて色々な情報を得る事が出来、脳を活性化させる最高のツールに、またパソコンの趣味はある人は、認知症のリスクが減少するとデータもあるほどです。

 

 

 

 

 ネット検索やデータの整理整頓する事が認知機能を高めてくれ、SNSを利用する事で、新たな趣味を見つける事も可能になり、世代を超えた友人を作ることも

 

 

 

 

 その反面、気を付けたいのが使い過ぎ、1日中、朝から晩まで家でスマホを使ってしまい時間を無駄にしたり、身体にも姿勢が悪くなり、運動不足からフレイルの近道にも

 

 

 

 

 他に注意をするのが「通知」、アプリを入れて通知を切らないでおくと、何か更新がある度にスマホがなり、集中力、意識を奪われてしまいます。

 

 

 

 

 更に、通知は集中力を奪うだけではなく、小さなストレスになり、このストレスが積み重なり、自律神経を乱し、リラックスが出来ずに体内に炎症を起こしていくのです。

 

 

 

 

 通知は切るようにしていき、脳を無駄に反応させないように、スマホを上手に活用し、終活のサポートやワクワクのために使っていきましょう。

 

 

 

 

デジタルツールを味方にしていく

 

 

 老人脳になりやすい人は、現状維持を好み新しいことには挑戦をしません、しかし、本人は現状維持でも、世界は成長していくのでは実際は退化と変わらないのです。

 

 

 

 

 老人脳は新しい事に挑戦するのが面倒だったり、不安に思い、やる前から出来っこないと決め付けてトライをせず脳が日に日に老化をしますので、小さな事でもまずは、前進

 

 

 

 

 そこで役に立ってくれるのがSNS、見る側ではなく、発信をする側になっていきましょう、凝った投稿ではなく、道端で目に入った物や今日の1日を撮り投稿するだけ。

 

 

 

 

 SNSでのつながりが認知症の予防にもつながり、SNSの発見のために外に出て自然と行動、歩くようになり健康効果も、投稿を難しく考えずに一枚でもまずは投稿を

 

 

 

 

手で書くことも忘れない

 

 

 スマホを使う事も重要になりますが、脳の認知機能へのプラス機能が高いのは手書き、手を使用して書く事で、特に記憶の定着に効果があります。 

 

 

 

 

 手書きは体を動かすだけではなく、視覚、書く音での聴覚などの感覚など、五感を使い刺激が入るため記憶に残り、脳にも強い刺激を与えます。

 

 

 

 

 スケジュール管理も今ではスマホで簡単に出来ますが、あえて手書きの手帳で管理する事で、毎日に書く習慣がつき、短い日記を書いて1日を振り返り脳をフル回転させていきましょう。  

 

 

 

 

 EDノートを書く事でも人生の満足度、幸福度が高まり、思い出を振り返るため脳をどんどん刺激、自然と笑顔も溢れ、不安やストレスの解消にも効果があるのです。

 

 

 

 

書く事で怒りや恨みも消せる

 

 

 書く事は曖昧な物の解明度も上がり、見える化出来るので、脳の認識機能にとって良いことばかり、心理学のトラウマを消す方法にも「書く」事があるほどです。

 

 

 

 

 ストレスを解消する方法は簡単で、あなたがスッキリするまでとにかく書き出すだけ、ストレスに感じる事を思いっきり書き出し、書いた紙を力いっぱい破く事も更に効果的に。

 

 

 

 

 書く事で少しずつ心が軽くなっていき、そのことに本人も気がつく事が重要、そこから書き続けることでストレスや不安が脳から消えていき、スッキリ感が脳内に溢れます。

 

 

 

 

 怒りなどだけでなく、1日の思考の整理にも使用する事が出来、頭だけでの把握では管理しているつもりでも抜けがあるので、書く時間を設けて脳の整理整頓をしていきましょう。

 

 

 

 

働く事も老人の予防に効果的

 

 

 定年が65歳に引き上げられる企業も増え、70歳、75歳定年も現実味を帯びており、60歳は一つの通過点になっています。

 

 

 

 

 統計では70代男性前半の4割以上が働いており、女性も60代後半で4割以上の方が働いていますが、脳の面からすると働く事は非常に良く、老人脳、認知症を遠ざけてくれます。

 

 

 

 

 全国で65歳以上の人で働いている率が高い県は、1位が長野県、2位が山梨県、3位が福井県になり、長野県、福井県共に平均寿命が上位の県、山梨県は男性の健康寿命が1位になっています。

 

 

 

 

 働く事で老人脳予防の要素が多く、社会や人との繋がりが出来、自分の役割が生まれ、収入がある事で不安を軽減、体を動かすので脳と目を活性化できます。

 

 

 

 

 他にも作業をする事で前頭前野の活用と刺激が出来、仕事を覚えるために脳を使い、仕事の予定や段取りで記憶力が高まるなど、脳を常にフル回転しています。

 

 

 

 

 自分の得意を活かして収入を上げる事で、更に、脳を活性化する事が出来、幸福度が上昇、老後の働き方は出来ることなら、自分の好きや得意、経験で所得を上げていきましょう

 

 

 

 

まとめ:老人脳にならない生活習慣を

 

 

相談者
相談者

脳を毎日活性化させて

スーパーエイジャーね

 

 

たくや
たくや

一気に行動をせずに

小さなステップを

 

 

 本日は、終活中、老人脳にならない生活習慣で認知症知らずの話を解説していきました。

 

 

 

 

今回のまとめ

・趣味が多い人は脳が若い

 

・ペットがいる事で幸福感が上がる

 

・仕事と上手に付き合っていく

 

 

 加齢と共に幸せホルモンのセロトニンや愛情ホルモンのオキシトンの分泌が下がり続け、繋がりを求めなければ分泌をする事がなく、老人脳に向かいます。

 

 

 

 

 高齢である事はその存在だけで人にリラックス効果を与える事が出来、言葉を通して自分の経験を若い世代に教える事が老後は重要に

 

 

 

 

 技術や経験だけではなく、大切な考え方、心の持ち様などを伝えていく事も人生の経験を積んだ人の大切な役割になります。

 

 

 

 目には見えない大切な考え方を教え伝える事で、より豊かな社会に発展させ、普段から脳を活性化させ、あなたの知識を多くの人に広めていきましょう

 

 

 

 

常にワクワクを求めて

毎日をスタートさせましょう

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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