【スマホを賢く】スマホを自分好みにカスタム 人生の相棒に変えて ワクワク終活ライフを

終活

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、今日からスマホを相棒に 賢く使ってワクワク終活の話になります。

 

 

相談者
相談者

こないだ息子にスマホを買って

もらったんだけど使い方がね

 

 

たくや
たくや

スマホを購入されたのですね

触れば触るほど楽しくなりますよ

 

 

相談者
相談者

電話だけじゃダメなのかな

どんな事が出来るのかもわからないのよ

 

 

たくや
たくや

スマホを自分の物にすると

終活ライフが充実します

 

 

 

 

 年々スマートフォン(以下スマホ)を持ってあるシニア層も増えていますが、主な使用用途が電話やメールと以前のガラケーと使い方が変わっていない方が多いのです。

 

 

 

 

 スマホの中では電話は一つのツールになり、あくまで連絡手段の一つ、それだけでスマホを眠らせるのはもったいなく、電話ではなく相棒や友達ぐらいにしていきましょう。

 

 

 

 

 多くの人がスマホを使いこなそうとしていますが、スマホを使いこなす必要はなく、自分色にどんどんカスタムをして、便利機能を自分の物にするだけで良いのです。

 

 

 

 

 分からない事は今持っているスマホで調べる事も可能になり、賢く使うことが出来れば、本に辞書、健康の管理などスマホだけで出来るので、今日からスマホを自分色に染めていきましょう

 

 

 

 

たくや
たくや

スマホ1台をカスタムして

身軽になっていきましょう

 

 

この記事で分かる事

・カメラを賢く使う

 

・カレンダーで物忘れを防ぐ

 

・会話は録音で簡単に残せる

 

 

たくや
たくや

自分好みにカスタムして

友人やお孫さんに教えてあげよう

 

 


 

 

スマホはアイフォンかアンドロイドか

 

 

 スマホはApple社が出しているリンゴのマークのiPhone、色々なメーカーがあるアンドロイドがあり、正解がどっちという事はありません。

 

 

 

 

 iPhoneはサポートが手厚く、所有率も高いスマホで、セキュリティも比較的高いですが、初期費用はかかりますがリセールが良いので、売却時も高値で取引が出来ます。

 

 

 

 

 Androidには、シニアスマホもあり、ボタンや画面も大きく比較的使用しやすいスマホが多いのが利点になるので、自分に合うスマホを選んでいきましょう。

 

 

 

 

 自分に合うスマホを見つけていき、購入をした日からどんどん触っていき覚えていきます。年齢関係なく一度覚えてしまえば一生使う事が出来るので、今日から終活スマホライフを

 

 

 

 

まずはカメラを使おう

 

 

 今でも進化が止まらないスマホのカメラは、綺麗な物を撮るばかりではなく、あなたの記憶の代わりに使っていきましょう。

 

 

 

 

 カメラのボタンを押すだけで使用が可能になり、シャッターボタンを押す事で、すぐに写真が撮れるのですが、この機能を写真を撮る事以外にも使えます。

 

 

 

 

 車で移動をされる方について回るのが駐車場問題、買い物を楽しんだ後、車が見つからない、そんなことが無いように車を降りたら駐車番号や目印を写真に撮りましょう。

 

 

 

 

 今ではアプリで自分の車まで案内出来るものもあります、他にもスーパー内で見つけた掲示板のイベント広告や安売りの日などを忘れないようにカメラに収めておきましょう。

 

 

 

 


 

 

昔のアルバムもスマホにまとめる

 

 

 家の整理整頓でも使える方法になり、押し入れに眠っている昔の写真をカメラで撮っていきスマホをアルバムがわりに使い、アルバムはお焚き上げして片付けていきましょう

 

 

 

 

 アルバムの整理は思い出が詰まって中々出来ず、取り掛かっても思い出に浸ってしまい、作業スピードもあがりません、そこでスマホでどんどん写真を撮り片付けを。

 

 

 

 

 今では、白黒写真をカラーにするアプリもあり、撮った後はSDやパソコン、クラウドに保存をしていく事で、何万枚も保存可能になり、家族で共有する事も

 

 

 

 

 思い出はそのままにアルバムを片付けて押し入れもスッキリ、終活で大変な写真の整理を終わらせましょう、更に、このアルバム方法で副業をされる方もおられます。

 

 

 

 

カメラが見やすい虫眼鏡に

 

 

 食品の原材料表記や箱などに書いてある小さな文字、この場面でもカメラで一度見たい所を撮影し、ズームをすると文字が画面いっぱいに広がり、小さな文字も見やすくなります。

 

 

 

 

 薬の処方箋や飲食店のメニューなど、普段の小さな文字も写真に撮ってズームをしていくだけで簡単に虫眼鏡に変わっていくので、生活の中でズーム機能を使っていきましょう。

 

 

 

 

録音機能を使おう

 

 

 年齢を重ねると、早口でなくても聞き取りにくい事などが増え、聞き返す事も間に合わず重要な事を聞き逃す事が増加します。

 

 

 

 

 この会話が世間話などでしたら良いのですが、お医者さんなどの重要な会話を聞き逃してしまうと、不安や悩みの種になってしまいます。

 

 

 

 

 耳への対策や改善も需要になりますが、重要な会話の時には、スマホの録音や動画撮影を使用していき説明をスマホにとり、再確認や家族やご近所さんと一緒に聞いてみましょう。

 

 

 

 

 録音をする時は、その場にいる人に許可をとり録音を、しかし、録音をすると言って怒るような人がいる場合は、その場を離れるなど身を守る行動を

 

 

 

 

カレンダーでいつでも手帳

 

 

 カメラ同様にどのスマホにも始めから入っているカレンダーのアプリ、年齢を重ねると紙のカレンダーに書いても忘れる事も珍しくはありません。

 

 

 

 

 スマホのカレンダーに予定を入れておくと、前日、当日にはアラーム、画面に予定を提示して教えてくれ、うっかりと忘れる事を防止する事が出来ます。

 

 

 

 

 更にカレンダーにはメモ機能の欄もあり、遠出した時など、その欄にメモや写真を貼ることで、他の人にも教える事が出来、今度、行きたい所をメモすると忘れずにいく事が出来ます。

 

 

 

 

 カレンダーアプリには、家計簿や日記としても使える物もあり、自分に合いそうなカレンダーアプリを見つけて、手帳の代わりにしていきましょう。

 

 

 

 

音声検索で認知症防止

 

 

 スマホは辞書を持ち歩いている様な物、賢く使う事で、その場で検索出来、いつでも知りたい事を知れ、名前が出てこない物もフレーズを入れると検索してくれます。 

 

 

 

 

 この検索さえ身につけば、大体の事は検索をすると解決する事が可能に、文字を入れるのが苦手な方は、音声での検索

 

 

 

 

 スマホの操作が分からなくても、このマイク検索さえ分かれば、色々な事を調べる事が出来、最新のニュース、近くのスーパーの広告、近所のイベントなどなど簡単に分かります。

 

 

 

 

普段のやり取りはLINEで

 

 

 LINE(ライン)は、スマホで使える基本無料のコミュニュケーションアプリになり、主にメッセージのやり取り、音声やビデオ通話、写真や動画の共有などが出来ます。

 

 

 

 

 ラインではグループでの会話も気軽に出来、個人だけではなく大人数とも簡単にメッセージのやり取りや可愛いスタンプ(有料)を使うと、自分のオリジナルを出す事も可能に。

 

 

 

 

 今はシニア層の使用率も上がり、メールの使用率よりも超え、連絡を取り合うための必須アプリに変わってきています。

 

 

  

 

 ラインはお互いアプリをインストールしていると、すぐに連絡先を登録する事が出来、どちらかのQLコードを読み取理、電話番号、ID検索などがあります。

 

 

 

 

 しかし、人付き合いも自分のストレスのない範囲で行いましょう、通知を切っておく事で、メッセージかきてもうるさくなく、自分のペースでメッセージを返す事が出来ます。

 

 

 

 

SNSで趣味を共有する

 

 

 SNSを使用するシニア層も増加し、インスタを使用し自分の趣味を配信して所得を得ている人を増えており、ただ趣味を投稿するから、自分の得意を配信する場でもあります。

 

 

 

 

 SNSも使用している人が多いのは、X、フェイスブック、インスタグラム、最初は投稿をせずに色々な投稿を見てみましょう、素敵な投稿がたくさんあるので自分の新しい趣味のきっかけにも

 

 

 

 

 自分では投稿をしなくても、気になる投稿に「いいね」やコメントを残す事で投稿主と繋がりをもつ事が出来、自分の知らない世界を見る事で脳を刺激し認知症予防にも効果的になります。

 

 

 

 

スマホお財布いらず

 

 

 スマホをある程度使用できるようになってきたら、支払いにスマホ決済を使っていきましょう。重い財布はもういらず、小銭やお札を数える必要もありません。

 

 

 

 

 スマホ決済は、スマホのお財布化になり、お金をチャージ、カードと連携をさせて使用し、スマホ画面をお店の方に見せたり、お店のバーコードを読み込むだけ

 

 

 

 

 一番最初は支払い方が分からないと思いますが、その事は誰もが通る道、分からない方は店員さんに聞いたり、周りの人に聞いてみましょう。 

 

 

 

 

 スマホ決算を自分の物にすると、現金支払いには戻れないぐらい便利で時短にも、もしもの時に財布に1万円だけ入れておけば心配事もなくなります。

 

 

 

 

 スマホ決済も多数ありますので、自分の経済圏の物、なければ使用者が多いペイペイや楽天ペイを入れて使用をしていきましょう。

 

 

 

 

まとめ:スマホを上手に自分カスタムに

 

 

相談者
相談者

私でもスマホを使う事が

出来そうになってきたわ

 

 

たくや
たくや

スマホを使いこなす必要はありません

自分が使える範囲で使いましょう

 

 

 本日は、今日からスマホを相棒に 賢く使ってワクワク終活の話を解説していきました。

 

 

 

 

今回のまとめ

・カメラを有効活用しよう

 

・音声検索で簡単に検索を

 

・キャッシュレスを使ってみる

 

 

 「もう若くないから」っと言う人と「やってみよう」と言う人では、脳の老化スピードが大きく変わり新しい事に挑戦する程ストレスもなくなります。

 

 

 

 

 まずは、触ってみて使用をしてみましょう、使う事で新しい発見ばかり脳が活性化、そして、スマホを使う事で生活もどんどん便利になっていきます。

 

 

 

 

 スマホがきっかけで新しい知識や新しい趣味ややりたい事が見つかり、その事が収入につながり年金プラスαされてある方も多くいます。

 

 

 

 

 分からない事があったら、スマホで検索、スマホを持っている人に聞いてみましょう、その事でも脳は刺激をされていきます、スマホを上手にカスタムし賢い終活ライフ

 

 

 

 

たくや
たくや

スマホを味方につけて

上手に使っていきましょう

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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