
こんにちは、たくやです。
福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は、無意識に太る体を作る食材 終活中の食べ過ぎに注意の話になります。

タンパク質メインの食事を
してるのに体重が落ちないわ

タンパク質をメインの食事は
素晴らしい事ですが
もしかしたら太る食習慣が

太る食習慣なんてあるの
それは見直さないと

まずは食事の見直しを
太る習慣は意外なところに
潜んでいます
今ではたくさんのダイエットや減量食材、ヘルシーなどありますが、それらの商品を食べ過ぎてしまうと肥満や病気に一直線になってしまいます。

以前、グルテンフリーだから痩せると思い、米粉のパンを1日に数個も食べていた方もおられましたが、痩せずに日に日に肥満に

体に良いや痩せると言うフレーズに踊らされてしまい、いつも以上に食べてしまう方は少なくなく、実は一定数おられ、それらを食べ過ぎて減量前よりも太ってしまうのです。

老後には無意識にそれらの食材を摂る事には注意をしていきましょう、ただ全く取らないのもストレスになるので、程よい付き合いをしていき楽しい終活ライフを


食事の縛りすぎは爆食いの元
自分で程よい食事習慣を
・油には注意をしていく
・糖質だけの落とし穴
・飲み物が太る原因に

食事を丁寧に取って
体の軸を作りましょう
目次
まずは裏面を見ていこう
無添加、〇〇が気になる、糖質ゼロ、〇〇配合など、パッケージにたくさん書かれているマーケティングのフレーズには、即買わずに一度立ち止まりましょう。

健康そうな印象を多く受ける食品がありますが、まずは食品の裏面にある表示をチャックしていき、糖質、脂質の量や砂糖、添加物の配合等を見る習慣をつけましょう。

原材料は、その食品に使われている物の原材料が多い順に記載をされてあります、砂糖、小麦粉、植物油脂などがトップにきている物はできるだけ控えましょう。

あまりシビアになり過ぎるのも良くありませんが、加工食品には落とし穴がある事が多いので、まずは一度、確認し食品を選んでいきましょう。

マーガリンの新しい注意点
体内の炎症を増やし、摂りすぎると代謝が狂ってしまう「トランス脂肪酸」、今ではトランス脂肪酸自体よりもマーガリン等の製造過程で出来る「ジヒドロ型ビタミンK1」が危険視されています。

ジヒドロ型ビタミンK1は、脳出血を促進するリスクがあるとされ、トランス脂肪酸は、動脈硬化、心血管疾患のリスクを高めてしまいます。

トランス脂肪酸フリーと商品が出回っていますが、ジヒドロ型ビタミンK1は含まれている事がありますので、注意をしていきましょう。

健康に良くても油は油
脂質もダイエットに重要ですが、脂と文字が付くので避けられてしまう事あり、そのことで、美容や老後のエネルギー不足に影響を与えてしまいます。

亜麻仁油やエゴマ油はオメガ3を含むため、何故かヘルシーな脂質と思われており、サラダ油から置き換えて使用するならいいのですが、必要以上に使うとNGになります。

中鎖脂肪酸のココナッツオイルやMCTオイルなども適量であれば、ダイエットの強い味方になってくれるのですが、取り過ぎると反対にカロリーオーバーを促しまてしまうのでご注意を。

オメガ6の脂質には注意
オメガ6を含む油は、サラダ油、大豆油、コーン油などになり、これらは細胞の炎症を促進し、悪玉と言われるLDLコレステロールを増やし善玉である、HDLコレステロールを減らしてしまいます。

細胞の炎症が進むと代謝も低下し、このような生活を長年続けていると動脈硬化など招いてしまうので、取り過ぎには注意をする必要があります。

これらを食事で摂らなくても、市販のドレッシングや揚げ物、お菓子や加工食品、冷凍食品に使われていますので、無意識の脂質の摂りすぎには気をつけましょう

菓子パンとジュースは肥満の元
菓子パンなどのパンは小麦粉がメインで出来ており、そこにバターやマーガリン、砂糖などが練り込まれ、更にトッピングでチーズやマヨネーズと糖質脂質爆弾に

菓子パンはお菓子の分類になり、朝から複数個食べてしまうと血糖値が爆上げ、栄養面でもビタミンやミネラルは、ほぼ含まれませんので栄養不足状態に

そして、甘いジュースや清涼飲料水などを一緒に飲んでしまうと、糖質過多になり栄養不足に拍車をかけ、新型栄養失調や糖尿病の引き金に

これらを食事の代わりや飲み物の代わりにはせずに、嗜好品と考え、週に数回の楽しみ程度にしていきましょう

お昼の麺だけ飯はやめていく
麺類の主な原料は、小麦粉と塩に水になり、単品だけの注文になるとほぼ糖質の塊、トッピングでタンパク質を添えてもビタミンやミネラルは不足をします。

ラーメンなら野菜と卵にチャーシューを乗せていき、蕎麦やうどんも同じくトッピングでカバーをしていきましょう。

ご飯類も丼ものではなく定食で注文をしていき、メインと野菜、汁物で摂るようにし、食べる順番も、タンパク質や野菜から食べて血糖値の上昇を防ぎましょう。

清涼飲料水は買わない
体に吸収をされる糖分は、固体よりも液体の方がスピードが速くなり、血糖値が急上昇、清涼飲料水は年齢を重ねる程、病気のリスクを上昇させる飲み物になります。

そして、清涼飲料水は飲みやすく作ってあるため、少しずつでなく、一気に飲む事が多く、さらに臓器に負担をかけ、血管等に傷をつけてしまうのです。

清涼飲料水同様にフルーツジュースも注意が必要になり、本来果物の果糖は血糖値が上がりにくい反面、体への吸収が早く中性脂肪として蓄積されやすい物です。

しかし、果物自体に含まれる果糖の量は、さほど多くなく、食物繊維の豊富な果物を食べる事自体はあまり問題にはならないのです。

問題になるのが、その果物をジュースにしてしまうこと、液体になる事で糖分を吸収しやすい状態に、更に凝縮をされてある物もあり、糖質の過剰摂取につながりますので気をつけましょう。

グラノーラは食事にならない
近年朝食に取り入れられているグラノーラ、しかし、グラノーラは、油や蜂蜜などと混ぜて焼かれている、衣になっています。

一緒にドライフルーツが含まれている物もあり、糖質過多になりやすく注意が必要に、朝に食べる事が多く、朝から血糖値が急上昇したスタートになってしまうのです。

今では糖質オフのグラノーラもありますが、オートミールやナッツを入れた、ヨーグルトなどに置き換え、朝からの糖質過多を防止していきましょう。

人工甘味料と腸内環境
今では多くのカロリーオフ、糖質オフ食品がありますが、これらの飲食料の多くに「スクラロース」「アスパムテーム」「サッカリン」などの人工甘味料が含まれています。

これらは、砂糖とは違い、実質エネルギーとして体には吸収されず、血糖値を上げないため、ダイエット商品と考えられています。

しかし、人工甘味料は長期的に腸内環境を乱し、代謝が正確に行われず肥満傾向になるとも研究結果が報告されています。

しかし、あまりシビアになり過ぎるのも良くはありませんので、便秘の時などは控えたり、たまに飲むなど自分の体調と相談しながら、上手に付き合っていきましょう。


何もかも0か100思考はやめ
上手に日常生活に取り入れましょう
まとめ:老後の無意識肥満習慣をやめていく

何個か当てはまる物があったから
今日から注意をしていかないとね

一気に食習慣を変えずに
少しずつ生活に落とし込みましょう
本日は、無意識に太る体を作る食材 終活中の食べ過ぎに注意の話を解説していきました。

・油の摂りすぎに注意を
・糖質のみの食事にしない
・飲み物の糖分に要注意
今では便利になり、コンビニやスーパーでいつでもお弁当を購入でき、冷凍食品やスイーツ等も充実しています。

楽だからとそれらをずっと食べていると、肥満を招くだけではなく、健康にも悪影響を及ぼし自分の理想とする終活ライフを送る事が困難になってしまいます。

更に高齢の肥満は、外に出るのも億劫になる事が多く、引きこもってしまい肥満が加速、重病のリスクが上昇し、メンタル面にも大きな悪影響を及ぼします。

人は食べた物で体ができています、しかし、あまりシビアになり過ぎるのもストレスになるので、自分なりのルールを決めていき、理想とする終活を楽しんでいきましょう。


食事も思いっきり楽しみ
食にも後悔のない人生を
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