こんにちは、たくやです。
福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は、同時に節約を毎日の小さな意識で終活ライフをお得になります。
電気代もそうだけど
ガス代もジワジワ上がってるわ
そうなんですよ
ガス代も年々値段が上がっています
お風呂が大好きだから
賢い節約とないかしら?
ガス代は水道代と一緒に
賢く節約をしていきましょう
水道代やガス代も電気代と同様にジワジワと値段が上がっており、家計を圧迫しており、お風呂が好きな方もシャワーとお風呂を交互にしていると言う声も伺います。
水を使う場面では、一緒にガスを使う場面も多く、お風呂に炊事などを賢く行う事で、その事が積み重なり年にすると大きな額になってきます。
気持ちがすり減る節約はやめていき、ちょっとした意識で出来る物を行っていきましょう、心がすり減ってしまうと、日々の生活が苦痛になってしまいます。
今日からできる、水道とガス代の節約術で、快適な1日を過ごしていき、自分のやりたい事のためにしっかりとお金を使っていきましょう。
これなら出来そうと思う項目を
習慣つけてやっていこう
ガス会社を見直す事から
ガス会社も自由化により、消費者も様々なガス会社から選択をでき、従来のガス会社よりもお得な料金で同じガスを利用する事ができます。
まずは一度明細を持ち、ガス会社比較サイトでの確認を行ってみましょう、数社に見積もりを取っていき、自分に合うガス会社と契約を
他にも電気会社と一緒に見直し、電気とガスを一緒のプランにすることで大幅に料金を落とす事もできるので、まずはガス会社の見直しからやってみましょう。
ガス会社の自由化を知らない方も
多いのでぜひこの機会に見直しを
お風呂場や洗面台で節約を
家庭での水の量の大半を占めているお風呂場と洗面台、中でも家で一番お水を使うお風呂で節水を意識するだけで、大きく水道とガス代を削減できます。
お風呂が好きな人も多く、ストレス解消や健康面、睡眠にも良い影響を与えてくれます、毎日程よく節約を意識していきましょう。
家族でのチームプレイを
家族と一緒に暮らしており、家族が3人以上の場合は、シャワーで済ますよりもお風呂にお湯を張って、そのお湯で体を洗う方が実はお得になります。
しかし、お風呂のお湯の温度は、蓋をしていても徐々に下がってしまい、家族間でのお風呂に入る間隔が空いてしまうと、温める際に、余計にガスと水道代がかかります
お家でダラダラとしたい気持ちはありますが、お風呂は素早く終わらせて、無駄な追い焚きをなくしていきましょう。
シャワーはヘッドから
シャワーを変えずにそのまま使っていませんか?今では節水のシャワーヘッドが多くあり、水の量は減っているのに、肌触りがいい物や強さを調整できる物など様々なのです。
オンとオフのスイッチがある物もあるので、ちょっと使わない時にはオフにして、無駄な水を出さないようにして、簡単に節約をしていきましょう。
値段はピンキリになりますので、節水とスイッチのある物をお得な値段で購入していき、簡単に節約を。
湯船かさ増しと残り湯を賢く
一般的なお風呂は湯船を貯めるのに200ℓの水が必要になり、毎日の水道とガス代は重くのしかかります、そこで、水の入ったペットボトルを入れてかさ増しを
これだけで使用する水の総量を減らす事が出来、コストもあまりかからず節約が可能になりますが、追い焚きや湯沸かしの際には安全のために外に出しましょう。
そして残ったお湯は、捨てるのではなく、洗濯に利用をしていく事でさらに節水になります、衛生面が気になる方は洗濯機の設定で洗いの1回目だけ使用して節水を
洗面台での出しっぱなしに注意を
お風呂や炊事以外でも、水を節約でき、朝や夜の洗顔時に水を流しっぱなしの人は意外に多いのではないでしょうか?この時も1分で10ℓ〜ほどの水を使っています。
そこで小さな洗面器等に水を溜めたり、洗面台そのものに水を溜めて洗顔をする事で、水道を抑える事が出来ます。
歯磨きの時や食器あらいの時なども小さな節水を心がける事で、小さな節約に繋がります、しかしあまり細かくなりすぎて、ケチにならないように要注意を
台所での節水方法
料理中や食器を洗う際にも水やガスを使い、何も意識をしていないと、お風呂場以上に無駄な水を使用し、日々水道代やガス代が積み重なっていくのです。
台所の水道ヘッドも交換をし、水道代を抑える事ができます、こういった小さな節約を積み重ねてできる限り水道代とガス代を抑えていきましょう。
難しい事はありませんので
小さく実践をしましょう
料理の際はなるべく蓋を
ガス代を節約するうえで、まずやっていきたいのが、料理をする際に蓋をして調理する事です。蓋があるだけで沸騰や熱効率が上がりガスの使用時間を減らせます。
ガスの使用時間が減る事で、ガス代を抑え、料理によっては食材からの水分が逃げなくなり、煮崩れも防止、料理のクオリティーもあげる事が出来ます。
料理は一度で済ませる
料理をする際は、1食ごとに何度も調理していると、かなりのガス代を使用してしまい、カレーや煮物といった冷凍保存できる物は、作り置きをしておきましょう。
冷凍保存をしておく事で、いつでも食べる事ができ忙しい時の時短にも効果的に、冷凍庫を上手に使用していきガス代の抑制を
そして、素材や調理法に合わせた鍋を使っていきガス代を抑えていきましょう、ゆで卵1個2個を作るのに大きな鍋は入りません
しかし、結構やりがちな事になり、お湯を沸かす際も強火でなく、鍋の大きさに合わせて強さを変えてガス代をコントロールしていきましょう。
茹でる時はレンジで野菜を調理
ニンジンに大根やじゃがいもといった根菜類は、火が通るまでに時間がかかり、ガスで0から調理をすると時間がかかりガス代がかかります。
小さく切って下茹での代わりにレンジで加熱から調理をしていく事で、煮込み時間を大幅に減らす事が出来、調理の手間も減らす事が出来るのです。
食洗機の乾燥サイクルはスキップを
食洗機を利用する際は、「乾燥」サイクルをスキップして自然乾燥させるというものがあり、機種によっては、「乾燥」を使用した時が、光熱費の最大になる場合があります。
ただし、ヒーター機能は、必ずしも食洗機についている訳ではなく、食洗機によっては洗浄時のお湯を沸かす際に発生した熱を乾燥に利用しているものもあるのです。
その場合はガスを使用せず、電気代もほとんど発生しません、食洗機の種類によっては自然乾燥出来ない物もあるので、今使っている物を確認していきましょう。
食器を手で洗う場合の注意点
寒い時の食器洗いは、手が冷たくなってしまうので、お湯を使用している方も多いのではないでしょうか、でも、それには意外とガス代がかかってしまいます。
そこで寒い時期の洗い物は厚手のゴム手袋を使用して洗い物をしていき、水の冷たさが伝わらないようにし、手荒れの予防もしていきましょう。
そして余計な手間が増えるので、食器などは無駄に重ねず、汚れの少ないグラス類、油よごれの少ない食器、油汚れのある食器の順に洗うと水の量もを少なく抑える事が出来ます。
洗濯機やトイレも節水を
洗濯やトイレも家庭内における水の使用量は上位になり、日々の節水の意識を心がけていく事で大きく削減を行う事が出来ます。
節水をするならドラム式を
洗濯は家庭における水量の15%~20%を占めており、節水を積極的に行いたいところになります、現代の洗濯は洗濯機で決まるので、洗濯機の性能をしっかりと把握しておきましょう。
節水をメインにするなら縦型よりもドラム式にする事で、水の量をやく半分ほどにする事ができ、回数が増える事で、水道代は目に見えて変わってきます。
ドラム式は水道代だけではなく、電気代も抑える事が出来ます、しかし縦型のようにパワフルに汚れを落とす事は難しいので、その点を踏まえて洗濯機選びをしていきましょう。
工夫をして洗濯を
洗濯機の通常コースは、すすぎが2回に設定されており、このすすぎを1回にしていく事で使用する水の量を大幅に減らす事が出来ます。
すすぎを1回にする際には、使用する洗剤が「すすぎ1回」に対応をしている必要があり、赤ちゃんや敏感肌の方がいる場合はすすぎはしっかりと2回行いましょう。
洗濯物の量も、毎日少量を回していくよりも、ある程度まとめた量を洗濯した方が節水を行う事が出来ます。
しかし、反対にあまりに多くの洗濯物を入れてしまうと汚れが落ちにくくなるので、注意をして洗濯をしていきましょう。
上手に家電と付き合い
節電、節水、節ガスを
まとめ:ガス代と水道代はダブルで節約
ガス代も水道代も上手に
節約ができそうね
ガスと水道は一緒の事が多いので
しっかりと同時に節約を
本日は、同時に節約を毎日の小さな意識で終活ライフをお得にを解説していきました
節約に縛られるのは良くありませんが、少し意識するだけで効果の大きい節約は程よく行っていき、生活費の心配を減らしていきましょう。
まずは大元のガス会社の見直しをしてみましょう。そして道具を変えていき、節水や節ガス効果を短に感じていき幸福度を落とさない事が重要です。
光熱費を上手に節約していき、お財布にもメンタルにもいい効果を、浮いたお金は自分の終活ライフのためにどんどん使っていきましょう。
浮いたお金を自分のスキルに
使っていき所得をアップ
最後まで見ていただきありがとうございました。
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