こんにちは、たくやです。
福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は、人生後半を楽しみながら、おひとり様の終活ライフになります。
私はおひとり様だから
終活なんて不要になるわよね
一見不要と思われますが
終活は関係なく誰にも重要な事です
そうなるのね
何か重要な事があるのかしら
今度の終活ライフのためにも
自分らしさを磨いていきましょう
現在旦那さんやお子さんがいても、独身の場合でも、女性の人生の最期は「おひとり様」になる可能性が高く、その対策や心構えをとっておく必要があります。
経済的な自立だけではなく、精神的にも自立をしていき、自分なりの楽しさや生き方を磨いていきながら、病気の時のためにもEDノートを記載していき備えていきましょう。
これからは働き方も大きく変わり、自分の得意で所得を得たり、会社に通勤などもなくなり以前とは違う日常から離れた一人時間も増えてきます。
自分の好きな事に時間を費やしたり、推し活に励んだり、企業をしたりとどんどん行動をしていき、ひとり力をつけながら、自分の老後とも向き合っていきましょう。
今ではSNSがあるので
趣味仲間も見つけやすい
目次
不安は思い込み ひとり力を鍛える
独居老人など聞くと、すぐに孤独死と言うフレーズが連想されますが、そうとも限らず、単にひとりで住んでいる「物理的独居」と他者と全く関わらない「精神的独居」があります。
たとえ形は「独り」であっても、今ではSNSなどのネットでやり取りし、何かあれば駆けつけてくれる仲間がいる、物理的独居ならば問題はなく、楽しい終活ライフを送れます。
反対に家族で住んでいても、会話がなく家に引きこもり、SNS等も行わない精神的独居の方は注意が必要になり、対策が必須になっていきます。
精神的独居の方も自分の普段の行いなどを配信するなど、誰かとのつながりを持つことを意識していくだけで、今後の終活ライフが大きく変わってきます。
SNSで配信することがきっかけで副業に繋がり、年金プラスαの所得を得ている方も増えていますので、ひとり力を伸ばして、今日からおひとり様終活ライフを
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スマホやSNSは無理などと
おきらめずに小さな行動を
マネー力をアップしていく
ひとりに限らず人生に必要なお金、そしてこれからはただお金を「貯金」するだけでは十分でなく、時代の変化に対応できる資産を持つ必要があります。
貯めるや増やすだけではなく、稼ぐ事も大切になり、これらを上手に循環させながら日々生活をしていく事が大事になってきます。
今では、会社に通勤をしない「巣ごもり生活」が家計にプラスに働き、正社員だけに限らず、年齢を重ねてもパソコン、スマホ、ネット環境があればどこでも収入を得る事ができます。
年齢も性別も関係なくなってきており、この力で所得を得る事が出来、自分の得意や趣味を活かせる場面が増えてきているのです。
今度は年金制度も今のようにはいかずに「改悪」の流れになっており「年金年金」と嘆くよりも、自分のマネー力でしっかりと対策していけるようにしていきましょう。
通帳を見てもお金は増えません
行動をしていき収入をプラスに
いつからでもできる副業を
今では「正社員や公務員」と言う働き方は古い考えになりつつあり、自分の得意やジャンルを限定して収入を得る「業務委託や個人事業主」に注目が集まっています。
老後もパートやアルバイトなどでもなく、今までの強みを活かした自分だけの仕事で収入源を作っている人も年々増加をしているのです。
まずは自分自身の能力を棚卸ししていき、自分の好きや得意をしっかりと見直していき、その事を使ってどうやって所得を得るかを考えましょう。
終活の片付けがきっかけで「家事手伝い」や「メルカリ販売」、「デジタル遺産管理」をしてある方、写真や絵が好きで「SNS配信」を行なってある方なども
現代は、どこかに通勤して、作業して帰ってくる、この流れが変わりつつあります、一度ゆっくり自分と向き合っていき、マネー力のアップをしていきましょう。
今後の税金制度などにもアンテナを張りつつ、自分だけのオリジナルをしっかりと活かして終活ライフを
備えがあれば終活がさらに楽しく
未来を考えるのは誰でも不安になる事が心理学でも分かっており、多くの人が最後はおひとり様になる可能性が高く、そのことを考え過ぎるとより不安が押し寄せます。
寝たきりになった、お金はどうしよう、葬式は?など考え出すと脳裏を色々な事がよぎってしまい、終活どころではなくなります。
そのことを防止するためにも、今日から不安を払拭していき楽しい終活ライフを送れるようにしていきましょう。
後回しにすればするほど、動くのが億劫になったり、不安が今まで以上になったり、体に異常をきたしたりと悪影響になってしまいます。
早めに行動をすることで、他の方にもアドバイスや協力ができるようになり、この行動が副業につながる事もあるので、ぜひ今日から行動を
今後の医療や介護のこと
人生の終盤に病気になったり、体が不自由になったり、そのなとき、その後の事を誰に話せばいいか、託せばいいのかが不安や問題になってきます。
体だけでなく、認知能力低下で判断能力がなくなった時の事も考える事も必要になり、託しておく人を決めておき、その事が不安解消に効果を発揮します。
病院も近所や任せられるかかりつけ医を作り、いざと言う時には慌てずに済み、お薬手帳の利用も持病のなどがすぐに分かるので万が一の時に効果的です。
成年後見制度の利用などで託す人を決めるのも有効になり、認知症などで判断能力が不十分になった時の選択肢の一つになります。
そして最期をどこで迎えたいかも決めておきましょう、自宅や老人ホーム、病院などがありますが、EDノートの記載をしておく事で、ある程度希望を考え行動をしていきましょう。
亡き後の事も考えておく事も重要になり、自分の遺骨をどこに収めるかも先回りしておき、しっかりとEDノートにまとめておくことで、自分亡き後の不安もなくなります。
財産の管理はしっかりと
年齢を重ねると判断力や記憶力が衰えてしまい、自分の財産を把握したり、管理をしていくのは難しくなっていきます。
今元気なうちに、どこにいくらの財産があるのか、預貯金や株式に債権、不動産、そして負債も例外ではありません、これらを記録しておく事が大切になります。
まずは自分の総資産をどんな商品で持っているかを書き出していき、不動産などある場合は書類の管理も忘れないようにしましょう。
認知症などでさまざまな口座が凍結されることなどの、万が一を考えて、引き出しのできる代理人の指定をしておく事も重要になってきます。
銀行や証券会社、保険など、今の段階で使用をしていないものは、解約手続きを進めていき老後の不安を少しずつ無くしていきましょう。
自分亡き後の整理
お墓や葬式も自分の希望を書き留めておくことが出来ますが、その後の事務手続きは、親族に依頼をしないといけないのですが、その点が難しい事があります。
その場合は専門家の方々に死後事務手続き委任契約を結んでおく事で、対策をすることも可能になるので、見積もりを取り自分に合う方を探しましょう。
死後の事も考えておき、部屋の整理整頓も忘れないようにしておき、高額な物は売却し手元にお金を残し、ちょっとした物は友人や短な人に譲っていき部屋を綺麗に。
相続の問題が?
ダイウィズゼロ精神で手元にお金を残さずになくなる事を目指したとしても、どうしても残ってしまいます。
残った財産をどうするかは、遺言書に書き残しておく必要があり、親族に限らず、友人や寄付などをする際にもしっかりと書いておく必要性があります。
遺言書を書いておく事で、残された資金を心配なく、自分の思いがしっかりと反映をされていきます。
遺言書にミスなどがないように注意し、心配なら専門家に頼り、より自分亡き後の思いを後世に残していきましょう。
まとめ:対策していき、不安なきゆったり終活
今後は不安や悩みなく
おひとり様ライフを送れるわ
不安や悩みが出てきたらその都度
紙に書き出し対策していきましょう
本日は、人生後半を楽しみながら、おひとり様の終活ライフを解説していきました。
おひとり様っと言葉ありますが、周りの事など気にせずに自分を貫いていきましょう、自分の人生の正解が他人でなく自分で決める事が幸福度を決める鍵になります。
自分の好きなことで所得を得たり、週末は朝から晩まで自分の趣味を楽しんでいくなど、自分軸を大切にした人生プランを
そして思いっきり人生を楽しむためには、対策が必須になり、EDノートにどんどん記載して自分だけの老後対策を先回りしてしていきましょう。
今日から対策をしておくことで、未来の不安や悩みがなくなっていき、自分の好きなことに全力を注ぐ事が出来ますので、ぜひ実践を
自分と向き合う事がとても重要
まず10分ほど向き合ってみましょう
最後まで見ていただきありがとうございました。
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