【認知症知らず】終活にも脳の若さを保っていく 老けない体と心をキープ 習慣で認知症対策

健康

 

 

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、認知症知らずの習慣、脳の若さをキープする話になります。

 

 

相談者
相談者

先日友人が軽度の認知症って言われたの

私もなにか対策した方がいいかしら?

 

 

たくや
たくや

認知症の対策ですか

脳の若さを保つ習慣が重要です

 

 

相談者
相談者

脳の若さを保つ習慣があるのね

私も始めていかなきゃね

 

 

たくや
たくや

ちょっとした習慣で

脳は若返りますので

ぜひ実践を

 

 

 

 

 年齢を重ねると、人の名前や固有名詞がなかなか出ず、そういった時に「あれ」「これ」「それ」とついつい出てしまう曖昧な言葉。

 

 

 誰にでも経験がある事と思いますが、この症状が多くなってしまうと、脳の老化が始まっているサインでもあるのです。

 

 

 

 あれあれ症候群とも言われ、頭の中にイメージはぼんやりと浮かんでいるのですが、その事を上手く表現出来ない、この事を放置してしまうとMCIから認知症につながします。

 

 

 脳も筋肉と同じくしっかりと鍛えていく事で若々しさを保つ事ができ、認知症知らずの生活を送る事ができるのです。

 

 

 

 脳を老化させないためにも、日々の生活から脳の老化防止生活を意識していき、認知症知らずの終活ライフを送っていきましょう

 

 

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この記事で分かる事

・ドキドキの精神が脳に刺激を

 

・メニュー選びでも刺激

 

・簡単にスマホで若返りを

 

 

たくや
たくや

若返る脳を作るのに難しい事は

何も無いのでぜひ実践

 

 

今日から実践若返り脳習慣

 

 

 50歳を超えると誰しも軽い物忘れの傾向がありますが、特に焦る必要はありません、脳も50年使うと引き出しから出すのが遅れたり、どこに記憶をしまったか忘れてしまいます。

 

 

 しかし、その状態をそのままにし続けてしまうと、あれあれ症候群が進んでしまい、会話の全てが「あれ」「これ」になってしまい、MCIから認知症に

 

 

 

 

 見た目が若くても、会話中にあれやこれを連発する方は年齢以上に見られてしまう傾向にあり、まずは今日から脳を老けさせない、若返らせる習慣をつけていきましょう。

 

 

 一度「あれ」や「これ」が出そうになった際に、立ち止まって脳をフルに使い、思い出すだけで変わります、楽しい終活のためにも脳を錆びつかせない習慣作りを

 

 

 

 

たくや
たくや

脳に刺激を与えるイメージを

意識すると常に若返りに

 

 

もう歳だからは老けワード

 

 

 「もう歳だから」が口癖になっている方がおられ、体力の低下ややる気、疲労感などを感じるとついつい出てしまうワードですが、これは老けてしまうワードに

 

 

 

 

 マイナスのワードを口に出し続けると「プライミング効果」という心理効果が働き、先に受けた何らかの刺激によって、その後の行動や判断されるのです。

 

 

 この心理の影響により、「もう歳だから」「あちこち痛い」などを口癖にしていると、本心では無いにしても、無意識に年齢以上の行動をとるようになってしまいます。

 

 

 

 

 マイナスワードは言い換えていき、脳からポジティブにしていく事で、言い換えに脳を使い刺激、気持ちの面も上がっていくのです。

 

 

たくや
たくや

ポジティブを3

ネガティブを1の割合で

 

 


 

 

新しい事にトライして脳を刺激

 

 

 50歳以降になると自分の決めた枠にすっぽりとハマり、その枠の中にいると安心が出来、わざわざ枠の外に出ようとはしなくなります。

 

 

 

 

 しかし、その状況は刺激が少なく、老け込んでいく一方になってしまいます、脳の若々しさを保つには、感情や思考、意思決定などをつかさどる前頭前野に刺激を与えないといけません

 

 

 

 

 日々少しでも変化を与えて過ごしていく事で、前頭前野を活発に働かせる事が出来、脳を老けさせないために非常に重要になってくるのです。

 

 

 気持ちが若く、活力の溢れている人は、日々の変化を恐れずに楽しんで過ごしており、変化を人より多く感じることで前頭前野がどんどん刺激され活性化、老化知らずの脳になっていきます。

 

 

 

 

ランチメニューは即決を

 

 

 脳を刺激し若々しく保っていくためには、新しい行動に加え、前頭前野に刺激を送る事が重要、その中でも簡単に出来るのが即決、すぐに物を決める事になります。 

 

 

 

 

 まずはいつも馴染みの店ではなく、いつもと違うお店に行き、そこでメニューを見て即決をしていくだけで、前頭前野が刺激され活性化します。

 

 

 しかし、反対に、いつも同じお店に行き、いつもと同じ席につき、同じ物を注文してしまうと、心は落ち着くかもしれませんが、脳は刺激されず脳を老化させます。

 

 

 

 いつもと感じが違うお店で、どのような料理が出てくるのか、このようなワクワク感も脳にはものすごくいい刺激になるので、ぜひいつもと違うお店に行ってみましょう。

 

 

たくや
たくや

美味しかった料理などは

お家で作ってさらに脳を刺激しましょう

 

 

イメージと違っても面白いを見つける

 

 

 脳を刺激するために日常を恐れずに行動をしても、自分の思う結果や環境と違う、満足出来ない結果になることもあります。

 

 

 料理が美味しくなかったやお店の人の愛想が悪かった、居心地が悪かったなどもあり、常に正解があるという事にはなりません。

 

 

 

 

 しかし、その後の捉え方が脳には重要になり、ここでもマイナスにならずにプラスに捉えよう、落胆をするのではなく新しい経験、お店が開拓出来たとポジティブに捉えると更に刺激が

 

 

 脳は新しい刺激がないと錆びていく、老けていくばかりになりますので、結果がわからない状況だからこそ、脳がワクワクやドキドキを感じ活性化、若返っていくのです。

 

 

毎日卵を食べて筋肉と脳力アップ

 

 

 脳を若く保つために習慣にしていきたいのが、完全栄養食品の「卵」になり、卵は食物繊維とビタミンC以外の栄養素が含まれ、値段もお財布に優しい食材になっています。

 

 

 

 

 そして卵黄部分に含まれている「コリン」が、体内に入るとビタミンのような働きをしてくれ、健康の維持につながります。

 

 

 

 

 コリンの働きの中で注目されるのが、脳の中で働く神経伝達物質「アセチルコリン」の材料になり、不足をしてしまうと、脳の機能が衰えてしまうのです。

 

 

 

 

 アセチルコリンは脳の機能を若々しく保つためにも必要な事がわかっており、脳の機能アップに加えて、コリンには血管の健康を保って血流を良くし高血圧の予防にも効果を発揮します。

 

 

 脂質の代謝を促して脂肪肝を予防したり、コレステロールを減らす機能ももち、脳だけではなく、心身の若さの健康を維持するために欠かせない食材にあるのです。

 

 

たくや
たくや

卵にはタンパク質も6,0g含まれ

毎日1〜2個は食べたい食材です

 

 


 

 

スパイスでも脳を刺激する

 

 

 年齢性別問わず多くの人が大好きなカレー、カレーの本場インドではアルツハイマー方認知症が少なく、アメリカと比べると4分の1ほどになっています。

 

 

 

 

 カレーには脳の若々しさを保つ効果がある事がわかっており、これはスパイスのターメリック(ウコン)に含まれる「クルクミン」のおかげになります

 

 

 

 

 カレーを食べると、消化吸収されたクルクミンが脳の中に入り、「アミロイドβ」という物質に働きかけ分解していきます。

 

 

 アミロイドβは別名「脳のゴミ」と呼ばれており、年齢とともに脳の中に溜まっていくタンパク質になり、神経細胞の働きを阻害し、脳の機能を低下させていく物質です。

 

 

 

 

 このアミロイドβが溜まる事によって、日々脳が萎縮していき、記憶力が低下、アルツハイマー型認知症に繋がっていくのです。

 

 

 脳の若さを保つためにもターメリックを入れたスパイスカレーを定期的に食べていき、脳の萎縮を防ぎ若々しい脳を作っていきましょう。 

 

 


 

 

カラオケで脳の若さを保っていく

 

 

 カラオケを歌うことで、脳トレよりも脳を刺激し、脳の記憶や理解にかかわる重要な領域に良い影響を与える事が研究でわかっています。

 

 

 

 

 カラオケが趣味の方やよく行かれる方ほど、脳の機能が若々しく、物忘れも進行しない可能性があるのです。

 

 

 

 

 カラオケにはストレス解消効果も大きく、歌うことでストレスから身を守るホルモンの「コルチゾール」が減少し気分が明るくなったのに加え、緊張などの良くない感情も改善しています。

 

 

 

 

 コルチゾールは心身がストレスを察知すると分泌され、コルチゾールの量が多いとストレスが強く、量が少ないとストレスが弱いと考えられています。

 

 

 さらに歌う事で唾液の量も多くなり、口をよく使う事で副交感神経が優位になるのです、今では一人でも歌えるカラオケ、ぜひ脳の若返りのために歌いにいきましょう。

 

 

スマホを利き手と逆で使う

 

 

 今では生活必需品になっているスマホや携帯ですが、このいつも使っている物でも気軽に脳を刺激する事ができるのです。

 

 

 スマホを持つ、操作する手をいつもと逆にすることで、脳は少し戸惑い、この戸惑いが大きな刺激になり脳の老化を食い止めてくれます。

 

 

 

 

 歯磨きなども同じ事が言え、まず1〜2分ほど逆手で磨き、あとはいつも通り磨いていきましょう、これだけで刺激を起こし若々しい脳を作る事ができるのです。

 

 

たくや
たくや

逆手で出来る事は

ちょっとずつやってみよう

 

 

まとめ:日々の生活で脳を若返らせる

 

 

相談者
相談者

私に出来る物からやって

脳をどんどん刺激していくわ

 

 

たくや
たくや

脳を刺激する意識をするだけで

どんどん心身ともに若返ります

 

 

 今回は、認知症知らずの習慣、脳の若さをキープする話を解説していきました。

 

 

 

 

今回のまとめ

・新しいお店で脳を刺激していく

 

・卵とスパイスで脳が若返る

 

・カラオケでストレス解消に若返り

 

 

 脳の若返りは、今日から行う事ができ年齢は関係ありません、マイナス思考にはならず日々メンタルもプラスにする事で重病の予防にも繋がっていくのです。

 

 

 新しいお店に行き、即決をどんどんしていこう、新しい発見があり、その事でお店紹介の副業に繋げる事も可能になり、年金プラスαになるのです。

 

 

  

 

 新しい発見は脳を刺激するだけではなく、自分を行動的にしていき人に会うことで、さらにいい情報などに触れる事ができるのです。

 

 

 ぜひ脳を刺激する意識を持っていき、若々しい脳を作り、認知症知らずの終活を送っていきましょう。

 

 

たくや
たくや

食事は幸せの土台になります

食べ歩きインスタやブログも

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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