【電気代を節約】ちょっとの意識で節約 心を削らず終活ライフを 年金生活を程よく過ごす

　

　

　

　

　こんにちは、たくやです。

　

　

　終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金＋αお手伝いをしています。

　

　

　今回は、今以上に電気代を抑える、今日から簡単節約方法になります。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　近年の物価の高騰などもあり電気代も日々上がっており、その影響が家庭も圧迫し、お財布に大打撃を与えています。

　

　

　意識をしないとびっくりをするような光熱費や食費になり、財布の紐を閉めるために節約を心がけるのですが、その節約で心を疲弊してしまう人も

　

　

　

　

　節約に励むよりもまずは、固定費の見直しから入っていきましょう、そこから自分が苦痛にならない節約方法を実践していきお財布にゆとりを

　

　

【固定費 生活費削減】老後こそ固定費を見直す 効果がすぐ出る 楽しい終活ライフのために

本日は資産を見える化し固定費生活費を削減する方法を解説 節約と聞くとどうしても生活費を減らしてしまい、心をすり減らしがちになり、行えば行うほど寂しくなるのですが、あまり効果を減る事ができません。 まずは固定費をどんどん削減していきましょう。

kogataku0125.com

2024.07.17

　

　

　節約、節約と張り切らずに、終活と年金生活を上手に両立できる距離感を、家計簿アプリでしっかりと管理して見える化で対策も忘れずに

　

　

　

　

　

　

　この記事を読むことで、日々の電化製品でちょっとした節約がわかります。

　

　

　

　

日々の暮らしでちょっと節約を

　

　

　節約を始めて電気のつけっぱなしや水の出しっぱなし、電化製品の主電源OFFや毎回コンセントからの抜き差しなど徹底する方もおられます。

　

　

　しかし電気代を見てもあまり下がっておらず、心が疲弊してしまう事も珍しくはありません、さらに節約っと思っていた行為が反対に電気代を上げているということも

　

　

　

　

　ちょっとした意識で電気代は変わり、継続をすることで効果が少しずつ出てきますので、まずは実践をして楽しい日々の終活ライフを

　

　

　

　

　

　

　

　

冷房の風は水平にしよう

　

　

　冷房を使う時、冷気は人に直接当たった方が涼しいからと、風の方向を下に向けて吹くように設定すると、電気代を無駄にしてしまう。

　

　

　冷たい空気は下にたまっていき、温かい空気は上に上がっていきます、エアコンの冷気も同じで、風を下向きにしてしまうと、部屋の下側ばかり涼しくなるのです。

　

　

　

　

　しかし、エアコンの温度感知は部屋全体になり、人がいる場所は冷えやすい反面、エアコンの周囲は設定温度まで下がらないために、無駄な電気代が発生します。

　

　

　冷房の風向きは水平にしていき、扇風機やサーキュレーターで冷気を部屋全体に風を回していきましょう。

　

　

　

　

　

　

暖房使用時は風量は強め

　

　

　冷房とは違い、暖房の風向きは下向きにしていきましょう、温かい温度は上にたまるので、風を水平にしていると、人がいる床近くの温度がなかなか上がりません。

　

　

　暖房の場合は風速にも注意が必要になり、うるさいからと強風を避け弱めにしてしまう人もいますが、実は電気代が増してしまいます。

　

　

　

　

　風を下向きにしていたとしても、勢いが弱い場合、温かい空気は下まで届かず上に上がっていき、エアコンは温度が上がったと勘違いし暖房をストップします。

　

　

　しかし、人のいるところはまだ寒い状態、温度を上げたりすると余計に電気代がかかるので、まずは風量を強めにして部屋全体を温めるようにしていきましょう。

　

　

　

　

　

　

室外機に打ち水を

　

　

　猛暑が続いてしまうとエアコン代は馬鹿にならずに、設定温度を下げたり、冷たい物を常用したりとプラスでお金がかかることも

　

　

　そこで室外機に打ち水をしていきましょう、室外機の温度が上がると、熱が溜まったり、放出しにくくなり余計に電気代がかかります。

　

　

　

　

　節電のためには、室外機も冷やし、さらに直射日光が当たらない対策をとってあげる事で電気代を抑える事が出来るのです。

　

　

　

　

フィルター掃除は月に2回ほど

　

　

　エアコンのフィルター掃除、使用前に掃除するくらいの年に2回ほどの掃除で終わると効率が悪くなってしまいます。

　

　

　エアコンは汚れた空気を前面から吸い込み、フィルターを通し綺麗にして、機械の中で温めたり冷やしたしするので、エアコンを使うほどフィルターは汚れます。

　

　

　

　

　フィルターはシーズンに1回ほどでは足りずに、2週間に1回ほどのスパンで洗浄をしていくことで、清家な空気が循環するようになり、電気代も抑える事が出来ます。

　

　

電気カーペットは設定「中」に

　

　

　寒い冬は電気カーペットでゴロゴロするのが至福の時になりますが、この時の温度に注意、思った以上に電気代はかかってしまいます。

　

　

　暖房器具の中でも電気カーペットは電力の使用量が多いので、設定温度を低めにするだけでも大きく変わってきます。

　

　

　

　

　そしてフローリングの上に直に置いてしまうと温度が上がりにくく、効率が落ちてしまうので、断熱マットなどを引いて対策をしていきましょう。

　

　

電気毛布を上手に活用

　

　

　冬場は暖房にヒーター、こたつにカーペットなど暖房器具がフル稼働し、電気代に驚かされる事がありますが、その中でも電気代を抑える事が出来る電気毛布を上手に使いましょう。

　

　

　電気毛布を1日使っていても1円〜10円ほどで使え、購入時のコストも抑える事が出来る優秀な暖房器具になるのです。

　

　

　

　

　しかし睡眠時に電気毛布を付けっぱなしにするのは、睡眠に悪影響を与えてしまうので、睡眠前の30分前につけて、入眠時には消して使用しましょう。

　

　

　

　

家事は電気代がお得な時に

　

　

　節電を心がけるなら、家事は朝や夜にまとめて行っていこう、この時間帯は電気代がお得な事があり、電力会社によって割引プランもあります。

　

　

　食器乾燥機や洗濯乾燥機など電気の消費量が多い物を優先し、集中的に使っていくことで、電気代を抑える事が出来るのです。

　

　

　

　

ロボット掃除機を積極的に

　

　

　掃除機も年々進化しており、ロボット掃除機も例外ではありません、馴染みの掃除機をやめたと言う人も多いのではないでしょうか？

　

　

　さらに電気代の観点で見ても、従来の掃除機よりもお得になり、電気代だけでなく自分の時間が浮くことが一番のメリットになります。

　

　

　

　

　今では水拭きをしてくれる物もあり、これからどんどん進化が見込まれます。電気代と時間の両方を節約できるロボット掃除機を使用してお得生活を

　

　

　

　

テレビは主電源をオフ

　

　

　テレビなどの電源はリモコンで切る事が出来ますが、スタンバイの状態でも微量な待機電力を使用し電力を少しずつ消費しています。

　

　

　最近では、待機電力もほとんどかからないと言われていますが、長時間離れる時には、本体にあるメインの電源から切っていきましょう。

　

　

　

　

アイロンは強さごとにまとめてかける

　

　

　アイロンは1回につき短時間しか使わないものですが、高熱を作る機械なので消費電力は非常に多い電化製品になります。

　

　

　アイロンが電気を使うのは電源を入れてから温める時になり、アイロンを使う回数を単純に減らすだけで電気代を抑える事が出来るのです。

　

　

　

　

　かける順番も使用温度が「低」物から「高」物の順にしていく事で電気代を抑える事が出来るのです。

　

　

こまめに消すより大元の見直し

　

　

　電気代の節約を意識しすぎて、電源のオンオフやコンセントの抜き差しなどにこだわり過ぎるのも良くはありません、一緒に過ごす家族も疲れたり、反動がきたりしてしまいます。

　

　

　まずは、電気代の大元、電力会社を見直していき基礎料金を下げていきましょう、そして次に使用アンペアの見直しを

　

　

　

　

　この2点を行うだけでも年間通して電気代を大きく抑える事ができますので、節約に走るよりもまずは大元から

電気・ガス見直しサイト「エネチェンジ」 電力会社・ガス会社を比較！

エネチェンジは、電気代・ガス代の見直しができる比較サイトです。郵便番号などを入力するだけで節約につながる電力会社（新電力）・ガス会社を見つけられます。「光熱費を見直したい」「おすすめの電気料金プラン・ガス料金プランは？乗り換えた際の節約額の...

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電化製品は最新でなく型落ちを

　

　

　電化製品の進化は企業の努力が素晴らしく、年々新しい機能がついて販売され、家電量販店に並んでいます。

　

　

　しかし、最新を購入してしまうと、値段が張りその新機能を実際に使わないことも、電化製品は1~2代前になるとお得に購入できますが、さほど機能も変わりません。

　

　

　

　

　購入する際も、実際に物を見た後で、価格.comで購入する事で初期コストを抑える事が出来、取り付けは暮らしのマーケットで付けてもらうと工事費用も抑える事が出来ます。

　

　

　

　

　

　

まとめ：節約よりも大元の見直しから

　

　

　

　

　

　

　

　本日は、今以上に電気代を抑える、今日から簡単節約方法を解説していきました。

　

　

　

　

　

　

　節約は取り組めば取り組む程、心が乏しくなる傾向になり、金額の面を見てもそれほど効果が出ない事が多いのです。

　

　

　節約も重要になりますが、まずは大元を見直していき、年金プラスαの方法を考えていきましょう。

　

　

　

　

　節約を頑張るよりも所得を増やしていく方向に力を注いでいくと、節約をしなくても心が豊かになり日々満足のできる生活を送る事が出来ます。　

　

　

　楽しい終活ライフのためにもストレスのない日々を送るようにしていきましょう。

　

　

　

　

　最後まで見ていただきありがとうございました。

　

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