こんにちは、たくやです。
終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は、その節約術は逆効果,ぷち節約のアップデートになります。
最近は電気代が上がっていて
年金生活を圧迫してるわ
夏場の暑さも冬の寒さも厳しいですね
エアコン代が嵩みます
色々な節約もやってるはずなんだけど
効果が出てないのかしら?
自分では節約のつもりでも
実は、っとう言うこともあります
逆効果にならないようにしましょう
近年は原油高など様々な影響から電気代の基礎が上がっており、家庭を圧迫、終活時の年金生活にもその影響は出ています。
勿体無い精神のある日本ですが、節約もいき過ぎると心が乏しくなってしまい、さほど変わらない電気代に加え、心がどんどん疲弊を。
さらに自分では節約をしているつもりでも、実は、真逆や効果が全く無かったりと言うことも少なくありません。
間違った節約術をやめていき、まずは固定費のみなし、電気会社やアンペアの見直しをしていきましょう。
この記事を読む事で、注意、実は間違った節約術、やり方が分かります。
節約っと力まずに
電気を無駄にしない意識を
目次
心が寂しくなる節約をしない
よく節約と思ってまとめ買いをして、買ったのを忘れてまた買ってきたり、食材が安いからと大量に買い冷蔵庫で腐敗してしまう
その時は良かれと思った頃も、本末転倒になってしまい、気がつくと高い代償を払うことも珍しい事ではありません。
まずは家計簿、家計簿アプリ等で普段の固定費や食費などを洗い出ししてみましょう、実は無駄使いや自分の買い物の癖が見えてれくることがあります。
家計の見える化と損する節約をやめて、しっかりと家計の管理を行なっていき、生き生きとした終活に取り組んでいきましょう。
電気代を節約していくよりも
収入をプラスできる強みとスキルを
身につけていこう
家計のミカタ【いつでもやめれるでんき】
冷蔵庫カーテンは逆効果
ついつい開け閉めしがちな冷蔵庫、冷気が逃げないようにとカーテンフィルムをつけている方もおられます。
冷蔵庫の電気代が上がってしまうのは、ドア開閉による部屋と冷蔵庫内の温度差による温度変化、冷蔵庫の中の温度を下げるために電力が必要になってしまうためです。
この温度の変化を避けるためにカーテンを使う事で、かなり電力を抑えれそうに思えそうですが、反対に電気代を使う羽目になることもあるのです。
カーテンがある事で、物がどこにあるか分かりづらくなったり、カーテンが邪魔で取りにくくなり食品をとるのに今まで以上に時間がかかる事も珍しくありません。
さらに時間がかかる事に加え、冷気がカーテンに遮断されてしまい、ドアポケットの商品が冷えずに傷んだり、駄目になってしまうこともあるのです。
冷蔵庫の節約は、物を詰め込まずにドアの開閉時間を少なくするなど簡単な意識だけで十分。
そして、実際に大きな冷蔵庫が必要なのかを改めて考えてみましょう、1人や2人暮らしの際は大きい冷蔵庫はスペックが高すぎになり、賞味期限切れの元になります。
人はタンスの原理があり、箱を埋めてしまう心理があるので、大きい冷蔵庫を無意識に埋めて無駄使いになる事もあるので注意をしていきましょう。
そして高齢時に冷蔵庫がパンパンの際には、認知症の初期症状でもあり、長期間賞味期限をすぎている物を食べるリスクもあるので要注意に
10年前と今の冷蔵庫では
大きく節電効果も違うので
買い直しも検討を
展示品購入が逆効果に
電化製品を買う場合、価格はなるべく抑えたいところになり、家電量販店などでの展示製品のお得さは魅力的に映ります。
しかし、展示品は新品に比べると価格は抑える事が出来ますが、購入の前に通電していたかを確認していきましょう。
通電していた場合、その製品は中古と変わらなくなり、お店が空いている間に電源が入ったままならば、長時間しようしていた事と変わりません。
お得に購入できる分、トラブルが起きたり早く故障したりするリスクが高いので、展示品の価格にすぐ飛びつかないようにしましょう。
今の家電量販店はお得に購入をしてもらい、保証期間の保険料でお金を得ているケースが多いので、お得に購入しても無駄な保証には注意をしましょう。
家電量販店に行かなくとも、価格.comなどでもお得に購入出来るので、まずそちらをみて購入の検討を
ただ表示がお得なだけで
飛びつくと銭失いに
壊れるまで使うと損
電化製品には高価なものが多く、勿体無い精神から壊れるまで使い続け、10年以上前の製品を使う方もおられます。
物を大切にする事は、非常にいい事なのですが、古いタイプの家電は無駄な出費をし続けており、使用して人も、その家電が原因と思うことが少ないのも事実に
データによると、10年前の家電に比べて電力消費が約40%以上下がっている家電もあり、電気代換算するとその効果は絶大です。
古い家電を使い続ける精神は素晴らしい事ですが、電気代のことを考えて買い直しやサイズダウンも検討をしていきましょう。
購入の際はローンなどを組まずに
購入をしていきましょう
蛍光灯を使い続ける
照明をずっとそのままにしている方は、今でも蛍光灯の状態と思われますが、この蛍光灯、点灯した時が一番負担がかかり頻繁に使用すると寿命が落ちてしまう。
トイレや洗面所など頻繁に電気を使用する場所では、電気代よりも買い替えの方が高くつく事があり、誰も蛍光灯が電気代アップの原因と思わない事が多いのです。
これらの蛍光灯は、LEDに変えていく事で、初期コストはかかりますが、長い目で見るとお得になります。
今では生産終了している物もあるので
一気に取り替えをしていきましょう
家のコピー機で裏紙利用はやめる
節約やSDGSのために紙の使用量はできるだけ少ないしたい物であり、家のプリンターを使う際はいらない紙や間違った文章の裏紙を使いがちになります。
実は、一般的なプリンターで裏紙を再利用して印刷をするのはNGになり、一度使用した紙なのでシワがよったり紙詰まりの原因になります。
その他にも、インクの粉がローラーに付着して動作不良の原因になったり、印刷物が汚れたりとデメリットの方が多くなることもあります。
勿体無いで機械の故障になる
飲み物などをケース買い
ビールやジュースなどをネットやスーパー等で、まとめ買いをしてお得に購入することもあると思いますが、反対に高くつくこともあります。
ケース買いをする事で、常に物がある状態になり、買いに行く手間が無くなる心理が働きついつい飲んでしまいがちになる事があるのです。
これは飲み物だけでなく、お菓子やアイスなども該当し、まとめ買いで食べ過ぎてしまい肥満を招き、返って食費を増やす事になるので注意をしましょう
我慢が出来るのでしたら
まとめ買いは効果的になります
トイレのタンクにペットボトル
節約のためにトイレに行くなとは流石に言えません、そこで考えるのが流れる水の量を減らす事、必然的にタンクにペットボトルの水を入れて節水モードに
しかし、市販のトイレは、そのトイレの性能を考えて設計をしており、水の流れる量を減らすと便やトイレットペーパーが流れなくなくなり、排水管が詰まってしまう事も。
最終的に排水管が詰まってしまい、水が逆流したり、レバー部分がペットボトルに当たり誤作動を起こしたり、トイレが破損するリスクが上がります。
今では節水トイレもありますので、気になる方はトイレを買い替える事も検討をしてみましょう。
目先の利を追いすぎないように
していきましょう
ガソリン代節約のため車に乗らない
車を持っていても、日常的に運転をしない場合は、そのまま放置してしまう事もあり、燃料費の節約になるから良いのでは、っと思いがちです。
しかし、全く乗らない車は、タイヤの同じところに圧がかかり変形は破損の原因になり、エンジンもオイルが回らず不調や故障にもつながります。
最低でも2週間に1度はエンジンをかけてあげましょう、しかし、乗らなくても税金や保険料、駐車料金などがかかってしまうので
本当に車が必要か、シェアや原付、アシスト自転車などでは駄目なのかを考えてみましょう、なんとなく持っているのは、節約とは程遠くなってしまいます。
車は金食い虫になるので
不要な際は見積もりを取って売却を
100均でよく物を買う
日常のちょっとした買い物など多くの商品を取り扱っている100円ショップ、ほとんどは100円になりますが、お得という訳ではありません。
得をしない商品の多くに食べ物と飲み物、菓子類などが該当し、スーパーやドラッグストアの方がお得な事があるので注意をしていきましょう。
100均で一番注意するのは買いすぎです
ティッシュやトイレットペーパーの安い物購入
ティッシュやトイレットペーパーなどは商品に値段が結構違い、購入の際は見落としがちになる事が多くなってしまいます。
ティッシュは1箱に入っている枚数、トイレットペーパーの場合は、シングルやダブル、ロールの長さなど商品によって変わる物が多いのです。
安いと思って飛びついたら、いつもと違う肌触りや使用感など小さな違和感等もある事が多いので、安さに惹かれすぎずに一度立ち止まって考えて購入を。
なるべく自分のお気に入りを使いましょう
毎日買い物に行く
買い物は毎日行って新鮮な食材や日替わりのセールを求めていく人も少ないくありません、しかしスーパーに行くたびに誘惑に勝つ必要が出てきます。
そこで、そのうち食べるだろうと思い購入をしてしまうと、腐らせたり無駄使いに終わる事が多く、冷蔵庫もパンパンになる原因になります。
他にも安さを求めて、スーパーをハシゴしたり、遠くのスーパーにわざわざ行ったりする事も、時間とお金を無駄にするので、行動前に本当にいく必要があるか考えましょう。
出かける前に冷蔵庫内を
写真に撮って出かけるのも
効果的になってきます
まとめ:一度立ち止まって考えてみよう
今まで思ったより無駄があったかも
節約に惑わされないようにしないとね
口だけの節約でなく
お金の見える化をしていこう
本日は、その節約術は逆効果,ぷち節約のアップデートを解説していきました。
日本にある勿体無い精神、素晴らしい反面、その言葉に縛られてしまっている人は少なくなく、年齢を重ねる程、物を長く使い続ける傾向にあります。
しかし、勿体無い精神が家計を圧迫している事が多いのも事実、まずは家の見える化をしていき、どれぐらい電気代がかかっているのかをみてみましょう。
そして日々の買い物の節約よりもまずは、固定費の見直しから行っていき、普段の生活では心にゆとりのない買い物はしないようにしていきましょう。
本来は楽しくなるはずの終活ライフが、心が寂しい節約でいっぱいいっぱいになり、まったく楽しめなくなってしまうので、ぜひまずは固定費の見直しを。
終活は残りの人生を楽しむために
行いやりたい事のために全力を
最後まで見ていただきありがとうございました。
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