【100歳食】人生100年時代を食べて作る 医療費削減にサプリいらずの終活を 食で健康管理を

健康

 

 

 こんにちは、たくやです。

 

 

 福岡県で終活アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。

 

 

 今回は、100歳食で病気知らず 食事で健康寿命をのばす話になります。

 

 

相談者
相談者

予防医療も大事と聞くけど

何か簡単に出来る事はある?

 

 

予防医療は重要になりますね

まずは普段の食事から改善を

 

 

相談者
相談者

食事を改善ね

私の家庭農園が役に立つかも

 

 

たくや
たくや

家庭農園で栄養満点の

野菜も効果抜群です

 

 

 

 

 2024年、100歳を超える方の人口は9万人を超えて、50年以上増加、これからもしばらくは増加傾向と予想されますが、気になってしまうのが健康問題

 

 

 

 健康で長生きをする事が理想になり、平均寿命よりも注目されるのが健康寿命、健康であれば医療費もサプリ等の健康食品も不要になり節約にも

 

 

 

 

 そこで、重要になるのが日々口にする食事、現代は食事に困る事が無くなっていますが、食品選びは健康問題を大きく左右してしまいます。

 

 

 

 

 気になる食材を少しずつ食卓に取り入れて、病気をどんどん遠のけていき不調知らずの日々を送って、充実した終活ライフを送りましょう。

 

 

 

 

日本だけの海藻文化で腸活

 

 

 日本人は、他の国ではあまり食べる文化がない物も食べる文化があり、先人の好奇心が、現代の健康管理や若返りなどに役に立っています。

 

 

 

 

 その1つに海藻文化があり、世界的に珍しいほど、日本では日々海藻類が食べられ健康管理に大きく貢献、病気の対策改善に一役買っています。

 

 

 

 

 その中でも、お財布にも優しく取り入れる事が出来るワカメには、アルギニン酸やフコイダンなど、腸内でビフィズス菌の餌になり、悪玉菌を追い払い、免疫力UPも

 

 

 

 

 ワカメには、食物繊維が豊富、食物繊維で腸内環境が整えば、ウイルスや炎症やがんの予防、シニア便秘の改善など、様々な効果を発揮します。

 

 

 

 

 1日のスタートにワカメたっぷりのお味噌汁を食べていく事で、お味噌の発酵パワーとワカメの力で腸から快適な1日を送ることができます。

 

 

 

 


 

 

① きな粉の力で体つくり

 

 

 大豆製品は製品によって健康効果が変わり、毎日大豆製品を1品積極的に摂っていきたい食材、納豆や豆腐、味噌等、習慣化もしやすいところも特徴です。

 

 

 

 

 そして、きな粉も正月のお餅のお供だけではもったいなく、常に食卓に並べて、豊富な大豆タンパク質を摂り込み健康管理のサポート役に

 

 

 

 

 大豆タンパク質は、生命の基本になる細胞の主成分、体の血液となり、皮膚や肉になるだけではなく、若さを保つホルモンも含んでいます。

 

 

 

 

 タンパク質が、ウイルス感染を防ぐ免疫力や神経伝達物質の原料にも必要とされ、きな粉に豊富なレシチンには、記憶力や情報処理能力向上に効果的

 

 

 

 

 レシチンは、脳のアセチルコリン、記憶物質の原料となる成分で、記憶力や発想力の衰え、物忘れの防止を防ぐためにも必要な栄養素

 

 

 

 

 きな粉を普段から摂り入れる習慣を作る事で、筋肉の維持や脳の老化防止、体の中から若さが溢れる健康作りのために食べていきましょう。

 

 

 

 


 

 

② するめを食べて脳活

 

 

 するめをお酒のおつまみだけにするのは勿体無く、タンパク質補給のために食べたり、小腹が空いた時に食べる事で、健康効果をもたらしてくれます。

 

 

 

 

 するめの注目成分が「タウリン」アミノ酸の一種になり、疲労回復に役に立ち、気力や体力の強化、脳細胞や心臓に肝臓などの臓器にも必須の栄養です。

 

 

 

 

 タウリンは目の網膜にも多く、現代のパソコン、スマホ疲れの目の回復、視力の低下防止にも役に立ち、目のガードをするためにも最適に

 

 

 

 

 そして、スルメはしっかりと噛まないと食べるのが難しく、ふだん不足してしまう噛む力の強化にも必要で、噛むことで脳に効果をもたらします。

 

 

 

 

 噛む事で脳には、幸福ホルモンのセロトニンが分泌され、夜には睡眠ホルモンのメラトニンに変換、シニアの不眠の改善にも効果ももたらすのです。

 

 

 

 

 するめには、アルギニンも多く生活意欲を高めてくれ、亜鉛が免疫力の強化、若返りに欠かせないビタミンEなども含まれます。

 

 

 

 

 小腹が空いた時にお菓子を食べるのではなく、するめを食べて普段不足する栄養補給に加えて、噛む力をプラスしていきましょう。

 

 

③ 抹茶で脳をリラックス

 

 

 緑茶は、古くから万病に効く薬であり、長寿の妙薬として飲まれ、今では世界中に愛飲者がいる程の素晴らしい飲み物になっています。

 

 

 

 

 日本の長寿の秘訣として飲まれてきた伝統的なドリンクで、飲む事でストレス解消やリラックス効果をもたらしてくれます。

 

 

 

 

 茶葉を粉末にした抹茶に豊富なのが旨味成分のテアニン、リラックス効果が高く、緊張で硬くなった筋肉もほぐしてくれます。

 

 

 

 

 テアニンは即効性も高く、カフェインも含まれているため、リラックスしても前向きにチャレンジできるメンタルを持つ事が出来るのです。

 

 

 

 

 そして、渋みの成分カテキンの抗酸化作用が、免疫力を強化してくれ感染症の予防、心臓秒や認知症などの重病の予防にも大きく貢献してくれます。

 

 

 

 


 

 

④ うなぎで記憶力を上げる

 

 

 「人の名前が出なくなったらウナギを」っと言われる程、ウナギの記憶力アップ効果は高く、DHAやEPAと血液をサラサラにしてくれる脂質が豊富

 

 

 

 

 その他にも近年注目されている成分がカルノシン、カルノシンは細胞の酸化、老化を防ぐ効果があり、体の内側から若さを保ってくれる成分です、

 

 

 

 

 ビタミンAやB群、Dなど、不足をしがちなビタミンも含まれていますので、疲労回復効果や免疫向上などにも効果を発揮してくれます。

 

 

 

 

⑤ 葉ごと食べるにんじん

 

 

 にんじんの葉が付いているのは今では中々見る事が珍しくなり、葉付きの物があった際には、ぜひ葉が付いた物購入していきましょう。

 

 

 

 

 にんじんの葉の部分には、ビタミンA、C、E、そして骨を丈夫にしてくれるK、脳の若さを保つ作用で注目の葉酸が根の部分より多く

 

 

 

 

 にんじんの根の部分には、βカロテンの含有量が多く、その量は野菜の中でもトップクラス、βカロテンは、若返りやガン、動脈硬化の予防にも効果的

 

 

 

 

 カロテンは油用性になるので、そのままでは吸収率が低く、油で炒める事で吸収率も良くなり、オリーブオイルを使用することで、さらにその効果を高めます。

 

 

 

 


 

 

⑥ カブを食べてビタミンC補給

 

 

 カブもにんじんと同じく葉もしっかりと食べて、根の部分を一緒に汁物や煮物、漬物などにして味わっていきましょう。

 

 

 

 

 カブの葉に豊富なビタミンCは、免疫系をサポートしてくれる抗酸化作用があり、体内での酸化ストレスを軽減し、免疫機能をこうする事に感染症への抵抗力も高めます。

 

 

 

 

 カブの根の部分にはビタミンCに加えて、消化酵素のアミラーゼが多く、胃もたれや胸焼けを防いでくれる効果も

 

 

 

 

 ビタミンEも多く老化防止にも力を発揮してくれ、魚と一緒に食べる事で、ビタミンKの力により、効率的に骨の強化を行なってくれます。

 

 

 

 

⑦ アスパラガスのルチンで血管強化

 

 

 アスパラガスには、太陽を浴びて育つグリーンアスパラガスと土をかけ軟白させて育てるホワイトアスパラガスがあります。

 

 

 

 

 アスパラガスには、健康促進効果が高く、ビタミンCが病気に対する免疫力を高めてくれ、体を老化から防止、ビタミンEで若さを保つ事ができます。

 

 

 

 

 更に、アスパラガスの名前の由来であるアスパラギン酸を豊富に含み、疲労回復やスタミナの強化、体の老化防止の効果をもたらしてくれます。

 

 

 アスパラガスの穂先には、ビタミンPと似たような働きをしてくれる「ルチン」を含み、血管をしなやかにし、高血圧の予防に大きく力を発揮してくれます。

 

 

 

 

 葉酸も含まれていますので、脳や血管の若さを保ち、ルチンとの相乗効果で血管系の重病の予防に大きく貢献する野菜になります。

 

 

 

 


 

 

⑧ ぬかみそで抵抗力をUP

 

 

 腸を元気にしてくれる乳酸菌を摂りこむ事ができる発酵食品、体の免疫細胞の約70%は腸に集結し健康を害するウイルスなどを撃退します。

 

 

 

 

 活性度の高い乳酸菌を含む食べ物は、日本で長く作られていた「ぬかみそ漬け」、漬ける事によって野菜を季節関係なく食べる事ができ栄養素を摂り込めます。

 

 

 作り方も簡単で、米ぬかに塩と水を混ぜぬか床を作り、発酵を促してにんじん、きゅうり、カブなどの野菜を入れていき、しばらく置いておくだけ

 

 

 

 

 漬ける事で増えた乳酸菌は、多量の乳酸を出して、ぬか漬け独特の酸味となり、酵母は香りを生成、酵素は旨味のもととなるアミノ酸を増加させます。

 

 

 

 

 ぬかみそ漬けを食べる事で、米ぬかの中のビタミンやミネラルに加えて、塩分や酸の多い過酷な環境のもとで生息してるので、人の胃酸にも負けずに腸まで届くのです。

 

 

 

 

 そして、野菜本来の持つ食物繊維は腸内環境を整えてくれ、シニア便秘の解消、デトックス効果をより高めてくれるのです。

 

 

 

 


 

 

まとめ:食事で人生100年対策を

 

 

相談者
相談者

私の作った野菜で

ぬか漬けしないとね

 

 

たくや
たくや

色々な野菜を食べて

健康寿命をのばしていきましょう

 

 

 本日は、100歳食で病気知らず 食事で健康寿命をのばす話を解説していきました。

 

 

 

 

今回のまとめ

・大豆を日々取り込んでいく

 

・葉の部分は捨てずに免疫アップ

 

・ぬか漬けで腸を活性化

 

 

 現代では、食べ物が溢れている状態になっており、何を食べるかで悩んでしまう時代、自分で選んで体に取り込んでいきましょう。

 

 

 

 

 普段食べている物で腸を整えていき、腸内にいる善玉菌を増やし、免疫力のアップや痩せやすい体、血液の改善等を行っていきましょう。

 

 

 

 

 老後は、糖質を食べる事よりも栄養素や腸の栄養になるものを取り入れ、少しずつ腸を活性化して、筋肉の維持にも努めて健康な体に

 

 

 

 

 健康寿命を伸ばす意識がある事で、食事だけでなく、運動なども行うようになりますので、ぜひ、人生100年食で、元気な終活ライフを送っていきましょう。

 

 

 

 

たくや
たくや

人生100年食で

普段から健康的な食事を

 

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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