こんにちは、たくやです。
福岡県でリライフ(人生再スタート)アドバイザーをしており、老後お金の不安や健康の悩みの解消、副業や資産運用をして年金+αお手伝いをしています。
今回は、100歳を作る元気飯 リライフ中の脳•血管•足腰を守る話になります。

この前友達のお母さんが
100歳超えしていてびっくりしたわ

100歳は驚かされますね
100歳超えの方も増加傾向です

ただ気になるのは健康面よね
長生きで病気になると怖いわ

元気で年齢を重ねるのが一番です
今日から100歳に備えていきましょう
現代は人生100年時代とも言われており、100歳超える方も増加傾向に、100歳を迎える時の健康状態も重要でいつまでも元気、健康で過ごす事が理想になります。

重要になるのが、足腰、脳、血管になり、自分の足で歩く事で脳に刺激が入り脳を刺激、筋肉にも影響を与える事ができ、体全身の老化を食い止める事が可能に

しかし、何も対策せずに放置をしてしまうと、これら3種が老化してしまい、健康寿命が縮んでしまい、肥満から認知機能の低下、血管系の重病リスクが日々増加するのです。

今日から100歳元気飯を取り込んでいく事で、病気を遠ざける事が出来、充実感の高い日々を送ることが出来るので、日々を楽しんでいきましょう。

・バナナは黄色でなく青色を
・ニンニクは焼いてから食べる
・トマトとオリーブオイルで美血管

難しい食材や調理方法はありません
今日から簡単に実践をしていきましょう
目次
酢と玉ねぎでダブルの血液サラサラ効果
血液をサラサラにしてくれる事で知名度が高い玉ねぎ、健康面で多くの効果をもたらすお酢、これらを組み合わせて作る「お酢玉ねぎ」血管の若返りに効果を発揮します。

お酢の主成分である酢酸には、血管を広げ血流を良くする効果があり、これが玉ねぎの硫化アリルが持つ、血液が凝固するのを抑制します。

玉ねぎは、火を通していくことがポイントになり、加熱をする事で玉ねぎの有効成分が増加し、辛味や苦味を減らし、食べやすくなるのです。

酢玉ねぎをドレッシングの代わりやタレの代わりに使っていくことで、無駄な糖質を摂る事なく血糖値の上昇も緩やかにしてくれますので、普段の食卓に取り込みましょう。

① 青バナナで血管のケアを
メンタルケアにも効果を発揮してくれるバナナ、バナナ1本で幸せホルモン「セロトニン」を生成でき、近年ではレジスタントスターチが注目されています。

レジスタントスターチは「消化されないデンプン」を指し、生きたまま大腸に届き善玉菌のエサとなり短鎖脂肪酸を生み出してくれます。

この短鎖脂肪酸が脂肪の吸収を抑制し、食べ過ぎを防いでくれるホルモンを分泌し肥満や糖尿病の予防・改善にも役に立ってくれるのです。

この成分は熟す前のバナナに多く含まれるので、黄色バナナでなく、青バナナ、グリーンチップバナナを選ぶ事が重要になっていきます。

勘違いしやすいのが、完全に青色のバナナではなく、両端が青色の物を選ぶ事で十分効果を発揮してくれますので、購入時には先端に目を向けていきましょう。

② 焼く事で効果が倍増するニンニク
スタミナと聞くとニンニクのイメージが強く、ニンニクを食べる事で、皮膚や粘膜の健康維持に役に立つカロテンやエネルギー代謝をサポートするビタミンB群が充実しています。

ニンニクの成分の中で注目をするのが「アリシン」ニンニク特有の香り成分になり、血流を促し高血圧や高血糖を抑制、脂質異常症を改善してくる働きも見られます。

そして、アリシンは加熱をする事で「スルフィド類」に変化、ニンニクの持つ効果が増加をし、胃腸への負担も減少、血糖値を下げて糖尿病の予防にも効果を発揮します。

③ りんごは皮ごと食べて医者いらずに
りんごには100種類以上のポリフェノールが含まれているほか、強力な抗酸化作用を持ち、動脈硬化を防いでくれる事に力を発揮します。

りんごに含まれるポリフェノールは、果肉部分よりも皮や芯に多く含まれており、皮に含まれるポリフェノールは果肉の約4倍と言われています。

皮ごとりんごを剥く為にも、入念に洗い「スターカット」で切りりんごの栄養素を捨てる事なく取り込んでいきましょう。

他にもすりおろして飲み物に入れる事も効果的になるので、りんごを皮ごと食べる意識を持ってリンゴの栄養を取り込みましょう

④ 甘酒で血圧と血糖値のWケアを
甘酒は、栄養豊富なことから別名「飲む点滴」と言われ、麹甘酒と酒粕甘酒の2種類があり、麹甘酒はもち麦を麹で発酵させて作り、酒粕甘酒は日本酒の絞りかすを原料にします。

どちらも甘酒で清涼飲料水に分類され、ビタミンB1やB2にオリゴ糖、食物繊維、アミノ酸、ブドウ糖など多くの栄養成分を含んでいます。

注目をするのが、エルゴチオネイン、高い抗酸化作用をもち、高血圧や動脈硬化を予防してくれ、普段の栄養不足の解消や疲労回復にも効果的になります。

⑤ 昆布水で血液をサラサラにしていく
板昆布10gを水1ℓにつけて冷蔵庫に4時間〜ほど置いておくだけでできる「昆布水」昆布の効果を気軽に摂る事が出来ます。

昆布が持っている水溶性食物繊維が壊される事なく取り込む事が出来、飲む事で血圧や血糖値の上昇を抑制する働きをもたらします。

また、カルシウムやマグネシウム、鉄分などのミネラルが消化吸収しやすい形で豊富に含み、水分補給の代わりに飲むだけで効果を体にもたらします。

⑥ 飲んで血管を若返らせるオリーブトマトジュース
健康効果の高いトマト、その中でも有名な栄養素がリコピンになり、抗酸化作用によって血糖値を下げるインスリンの働きをよくしてくれます。

更には、コレステロールの酸化を防いで血管内を綺麗に保ってくれるなどの効果ももたらし、血管を丈夫にしてくれるビタミンCも豊富に含みます。

これらの効果は、1ヶ月も持続して、トマトを習慣化する事で、血管を強化、リコピンの吸収率を上げるためにオリーブオイルを大さじ1杯入れてホットで味わいましょう。

⑦ おやつタイムが高カカオで健康習慣に
チョコレートはカカオの配合率が重要になり、カカオ70%以上の高カカオチョコは高血圧をはじめ、生活習慣病の予防、改善に力を発揮してくれます。

カカオに含まれているカカオポリフェノールには、血管壁の炎症を抑える効果もあり、血流の滞留を解消、血圧の低下にも

カカオポリフェノールには、抗酸化作用もあり、動脈硬化を予防してくれる他にもしなやかな血管を保ってくれる効果もあるのです。

⑧ まいたけとみその力を
味噌汁には、使用する具とみそを工夫する事で血糖値を下げることに有効に働いてくれ、まいたけをぐに用いる事でその効果に拍車がかかります。

きのこ類は全般的に低糖質、低カロリー、低脂質、高食物繊維となり、血糖値が気になる方は、毎日何かしらのキノコを食べていきたい食材です。

その中でもまいたけだけが含む成分「MXフラクション」がインスリンの働きを良くしてくれ、糖の合成を抑え、血糖値を抑制してくれるのです。

まとめ:日々の食事にちょい足しで健康寿命アップ

毎日食べれそうな食材ばかりね
これならしっかりと続けれそう

日々の食事に少しプラスして
健康寿命を延ばしましょう
本日は、100歳を作る元気飯 リライフ中の脳•血管•足腰を守る話を解説していきました。

・青色バナナで腸内を整えていく
・ニンニクの力で血流を改善
・リコピンをオリーブオイルで効果UP
日々の食事に加えて、脳や血管、関節の衰えを抑制していくために小さく運動を始めると更に効果をアップでき、認知症や重病などを遠ざけます。

まず、歩くことの前に家の中で運動習慣をつけていくために、ラジオ体操を始めて、体を運動モードに切り替えていきましょう。

ラジオ体操に慣れてきたら、家の中でスクワットを数回行い足腰全般の強化、フレイルやサルコペニアをどんどん遠ざけましょう。

日々の食事を改善していき、脳、血管、足腰の強化を、早期改善が今後の重病の予防や認知症対策に繋がり、リライフ中の健康寿命を延ばしていきましょう。


老化対策を行い普段の生活
リライフを楽しみましょう
最後まで見ていただきありがとうございました。
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